スマホ解体新書

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人気インテリアアプリを徹底比較!LIMIA、Room clip、houzz

      2018/03/15

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リノベやDIYがブームになっている昨今。

インテリアの様々な知識が学べる3アプリを比較してみました。

ただ家具の配置にこだわるだけじゃなく、自作の家具やアイデアたっぷりの住宅デザインが増えてきましたよね。

それだけお部屋やマイホームへの関心・理想が高くなっているのではないでしょうか。

今回はGoogle playにて「インテリア」で検索し、上位にヒットした3アプリをセレクト。

LIMIA」、「Room clip」、「houzz」の各アプリを比較していきます。

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UIのデザインや使いやすさを比べてみよう

まずは各アプリのホーム画面を並べて、見やすさや使いやすさを比較。

向かって左からLIMIA、Room clip、houzzの順です。

LIMIAとhouzzが似ており、上にメニューやカテゴリタブがあるタイプ。

Room cripもカテゴリは上部ですが、ホームボタンやマイページアイコンはアンダーバーに表示されています。

ピックアップ情報があるのはLIMIAとRoom clipですが、Room clipの方はワードとして表示されており、直感的に興味が惹かれやすい仕様ですね。

LIMIAはニュースアプリなどでもよく見られる、画像とテキストで記事を一覧する表示。

Room clipとhouzzは画像・写真がメインなのも特徴です。

最初はLIMIAのスタンダードなUIに見やすさを感じましたが、写真メインで探すとなると他の2アプリの方が長けていると言えるでしょう。

それぞれの魅力をピックアップ

各アプリのここがすごい、魅力的だと感じた点を挙げていきます。

そのアプリの売りとなるポイントなので、選択する時の最重要項目とも言えるでしょう。

【LIMIA】ユーザーが記事を作れる参加型アプリ

LIMIAに掲載されている記事には、アプリユーザーがオリジナルで執筆したものも多く存在します。

自慢のオリジナル家具レシピや、インテリアの配置を披露したい。

そんなあなたはLIMIAの投稿機能を使って、自分で記事を作ってみましょう。

作り方は本文や見出し、画像を組み合わせるだけで簡単にできます。

最初は非表示設定なのも初心者に優しいポイント。

インテリアを撮影するだけでなく、それを誰かに見てもらいたい、発信や共有がしたい方におすすめです。

【Room clip】SNSとして気楽に使える♪投稿で景品GETのチャンスも!

Room ClipにもLIMIAと似ている投稿機能がありますが、こちらは写真がメインです。

SNSとして使えるアプリで、感覚的にはインスタに近いなと思いました。

また、LIMIAが開催しているイベントテーマに沿った写真を投稿することで、お得な景品がGETできるチャンスあり!

景品はオリジナルステッカーや、楽天ポイントギフトカード¥3,000という豪華なものも。

趣味を楽しみながら景品ももらえるなんて、ユーザーにとってはかなり嬉しいイベントですね。

【houzz】スケッチでインテリアシミュレーションができる

投稿もできるhouzzですが、それよりも面白いと感じたのが“スケッチ”という機能でした。

これはhouzzで探したお部屋の写真や自分で撮影した画像を使い、ペンやスタンプを使って書き込みができる機能のこと。

ただのお絵描き機能ではなく、houzz内で紹介されている家具や雑貨を使うこともできるのです。

これを利用すれば、自室を撮影してそこに置いてみたい家具類を貼り付け、インテリアのシミュレーションをすることだって可能。

家具の大きさ調整や角度は自由に変えられます。

ただし画像そのままのアイテムを配置するので、ものによっては背景が白かったり、向きが不自然になるのがネック。

動作が重くなることもあるので、機能自体が面白いだけに改善が待たれる部分ですね。

欲しい情報はあるのか?インテリアにまつわる網羅性を検証

どんなに優れたアプリでも、自分の欲しい情報がないと役に立ちません。

流行から言えば、人気のDIYやリノベーションにまつわる情報は欲しいところ。

また、ネット上でインテリアとセットでよく検索されている「リビング」「一人暮らし」といったワードにも注目してみました。

【DIYやリノベーションの情報は豊富?】

自作の家具やオリジナルアイデア、自分でお部屋を改造するといったDIY&リノベーション。

これらの情報がもっとも豊富だなと感じたのはLIMIAでした。

まずトップ画面のカテゴリにDIYがあるのがLIMIAのみ。

「雑貨・100均」、「ハンドメイド」といったカテゴリもあり、ユーザー自身が作ったり体験した記事が多くある印象です。

また、フリーワード検索画面になると、セリアやダイソー、ニトリなどショップ名項目が一覧され、そこから絞り込むことができて面白い。

インテリアが好きで、自分で作ったり改造するのがメイン!

そんなあなたはLIMIAが第一候補になるでしょう。

Room clipもDIYと検索すればユーザー自作の家具写真などが出てきます。

ただ、記事として投稿しているものではなく、写真メインで文章は少しだけ、もしくはなしといったパターンも多いのです(文章があっても作り方までしっかり説明していない、など)。

そのほか「記事」カテゴリを選択して“もっと見る”から、下にあるカテゴリ一覧に「DIY・手作り」の記事を見ることができます。

作り方が載っているもの、作り方は載っておらず紹介のみのものの2パターンがありますが、紹介のみの記事が多いですね。

houzzもおなじく検索すれば写真がたくさん出てきます。

「写真」のカテゴリでは記事的なものではなく、写真とちょっとしたコメントが主流。

さらにアプリ自体が海外で立ち上げられたものなので、英語文が多いですね。

「特集記事」のカテゴリであれば、文章を主体とした本格的な記事も多数閲覧できます。

こちらも海外の方が書かれた記事が豊富ですが、ちゃんと日本語訳されているので大丈夫。

100均など日本でお馴染みのお店アイテムを使って…といった感じではありませんが、それでもかなりおしゃれで使えるDIY手順・アイテムが多くありました。

外国風のお部屋に憧れているならかなり参考にはなるでしょう。

【リビング、一人暮らしにまつわる情報は?】

「リビング」や「一人暮らし」とワード検索して、結果が数字で見えるのがLIMIA。

リビングですとアイデア5917件、フォト29782件、ユーザー(専門家)635件の情報が掲載されています(2018/1/18時点)。

例えばリビングの模様替えをしたい時、どれくらいの数のインテリアアイデアを見るでしょうか。

多い人だと何十件と見るでしょうが、それでもLIMIAなら十分な情報量に思えますね。

他の2アプリは数字として出てくるわけではないのですが、かなりスクロールしても途切れることなく写真が流れてくるので申し分ない量だと伺えます。

中でもhouzzは写真、商品、ディスカッションなどカテゴリ別に検索できるのも便利だと感じました。

Room clipは記事カテゴリ以外はユーザー同士の投稿によるものなので、専門性の部分では低くなってしまうでしょう。

【DIYや専門的な情報はLIMIAとhouzz、身近なのはRoom Clip】

総評すると、日本人向けのDIYや自作系の情報ならLIMIAが特化していますが、ワールドワイドな情報ならhouzzも負けていません。

リビングや一人暮らしなど、インテリアにまつわる人気・定番の情報に関してはいずれのアプリでも十分な量。

しかしRoom clipはやや専門性に欠ける、といったところでしょうか。

また、houzzだけ英語が多い分、日本人には戸惑う点もあるかもしれませんね。

LIMIAとhouzzでは住宅や建築の専門家やプロの意見が聞けるので、情報の専門性という観点で大きなメリット。

Room clipはユーザー同士の投稿である分、身近さやリアルさが伝わりやすい写真が豊富です。

インテリアアプリとしての使いやすさ、おすすめのタイプは?

最後にインテリアアプリとしてどんな人におすすめか、十分利用価値があるか、楽しさやハマれるポイントはあるのかなどを考えていきます。

【LIMIA】DIY初心者から上級者までおすすめ

LIMIAの大きな魅力は、初心者から上級者まで幅広く使えるところです。

それなりにDIYやリノベを経験してきた方は、情報収集だけでなく自分の記事を見てもらえ、それが嬉しさや楽しみにつながる。

逆にDIY初心者でも材料や作り方がしっかり載っていて親切です。

ダイソーやコストコ、しまむらといった生活に身近、馴染みのショップをピックアップしているのも高ポイントだと思います。

ネックな点を挙げるとすれば、記事の中に広告が紛れていてわかりにくい所。

ちゃんと広告という表示はありますが、通常の記事と同じデザインなので意識して見ないと判別しにくいです。

利用自体は無料なのでやむなしといったところでしょう。

【Room clip】インスタ感覚で使え、市販家具の実用例もわかる

写真メインではありますが、文章込みの記事もバランス良く閲覧できるのがRoom clipです。

写真で直感的なデザインやセンスを楽しみ、文章で具体的な知識を得られる。

ショップのアイテムを実際に使った部屋、使用感のレビューが見られるのも嬉しいですね。

シンプルに模様替えの参考にしたい時も良いですし、DIYに慣れた人が他の方のものをヒントに、という使い方も可能でしょう。

繰り返しになりますが、個人的にはインスタに近いような印象。

Room clip自体、日本最大のインテリア専門SNSと銘打っているので、手軽なSNS感覚で使いたい人におすすめですね。

【houzz】ハイセンスなインテリアにこだわる中〜上級者におすすめ

インテリア情報の中でも、海外風のデザインや様式に特化しているのがhouzzですね。

DIYで言えば中級〜上級者におすすめといったところ。

特集記事カテゴリから文章記事も読め、海外ライターが多いとは言えしっかりとした内容ばかりです。

作り方やハンドメイド雑貨なども、海外のお家にありそうな雰囲気のものが断然多かったですね。

ただ、DIY以外では和室など日本風住宅の情報も豊富。

写真カテゴリにはとにかく画像がたくさんあって、どれもプロの方かな?

と思うくらいハイセンスなものが多いのも印象的でした。

スケッチの機能もユニークで、今の技術やセンスをもっと磨きたい!という人にかなりおすすめできるアプリです。

3つの中では自分がプロ側として登録(無料)できる唯一のアプリでもあるので、そういった仕事を目指している人、在職中の方も検討の余地があるでしょう。

3アプリの特徴まとめ

『LIMIA』

・ 自分が記事を書く側になれる(LIMIAの審査に通れば表示)

・ DIYの手順などが親切で、初心者にもおすすめ

・ 100均などの身近なワードで検索しやすい

LIMIA (リミア) - 住まい・暮らしのアイデアアプリ

LIMIA (リミア) – 住まい・暮らしのアイデアアプリ
開発元:LIMIA, Inc.
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『Room Clip』

・ SNSという手軽さが魅力

・ ユーザー同士のリアルなインテリア情報を共有

・ 投稿で景品GETのチャンスがある

RoomClip 部屋のインテリア・家具・DIYの写真を共有

RoomClip 部屋のインテリア・家具・DIYの写真を共有
開発元:Tunnel Inc.
無料
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『houzz』

・ 写真も記事も豊富でしっかりしたものが多い

・ 海外のおしゃれなインテリア写真がたくさん

・ プロ側として登録でき、新たな仕事のきっかけになるかも?

Houzz: 家とインテリアのデザイン写真

Houzz: 家とインテリアのデザイン写真
開発元:Houzz Inc.
無料
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