3D画像を撮影する

 3Dの映像が見られる、というのは今や普通のことかと思います。が、当時発売された機種としては日本初だったでしょう。3D画像の撮影も可能なのです。

 プリインストールされている「カメラ」アプリを開き「menu」を押します。表示された中から「3D写真撮影」を選択。すると撮影画面が変化します。三角の矢印が5つ表示され、カメラを右に動かすよう指示がでています。3D写真を撮るには、通常の撮影とは異なり携帯を右に動かしながら撮る必要があるのです。…ですので、あまり実用的ではないと言っておきましょう。

 撮るのにも結構コツがいります。とりあえず右に動かしながら撮影してみても、うまくいきません。何度か実践してみて思ったことを以下にまとめてみました。

1. 被写体の位置を表示される矢印の一番右に矢印の位置に合わせる
2. 撮影ボタンを押し、矢印の進行に合わせてカメラを右へ移動。この時平行に移動し、終わりに被写体が一番左の矢印の位置にくるような速度で動かす。(結構ゆっくりです。移動距離も10cmない位かな?)…終わりとは2回目のシャッター音が鳴った時。

スクリーンショットでは分からないですが、3Dの写真

 色の濃いものの方が被写体に適している様に思います。なので背景はそれと対照的なコントラストにすると◎。画像はクロコダイルさんとなぜか水筒(鮮明な赤色がこれしかなく…)。
クロコダイルさんのお色はあまり派手ではなく、撮影してもうーん、といった感じでした。真っ赤な水筒は何度か撮っていると、「おっ」と思うものが何回か撮れ、3D写真の撮り易さを比較すると後者が勝っていると感じました(水筒に負けるクロコダイル…)。
この両者を距離を変えて撮ってみましたが、やはり同じで水筒の方が立体的に見えました。特にクロコダイルを前方に、水筒を後方において撮影した際に、水筒が際立って立体的に見えました。(いや、クロコダイルも立体に見えることもありますよ。ごめんなさい。)たまに画像がブレたような、正に2枚の写真を重ねたような写真が出来ることがあるのですが、被写体が近すぎるとなるのかと思ったのですがそうでもないようです。

これに関しては未だに謎…失敗である事には違いないと思うのですが。いずれにせよ、見方にもポイントがあります。「3D画像を見るには」でも記述した通り、画面全体を把握する感じで見ること。端末は真っ直ぐ、一定の距離から見ること。被写体そのものを見ようとするより、全体を捉える感じでボーッと見るくらいが立体的に見える様な気がします。


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