盗難や紛失には画面ロックとSIMカードロックで対策しよう

 スマホを盗まれて情報を抜き取られることは甚大な被害に繋がりかねません。紛失したスマホを悪用されないよう、事前に対策しておく必要があります。特に盗難被害にあった場合、高い確率での悪用が懸念されます。情報を抜き取られる以外にも、端末内にあるパスワードなどで勝手に買い物をされたり、おサイフケータイ機能があればそれも同じように使われてしまうかもしれません。電話やネットの利用も同様。万が一盗まれてしまった場合、機能を使わせないような対策が重要となります。

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スマホの基本設定からセキュリティ対策を

【画面のロック】

盗難時などに有効なのが画面ロック。パスワード入力やパターン操作をしなければロックが解除できず、スマホを使うことができません。筆者のスマホ(XperiaZ)に初期搭載されている画面ロックは以下の通りです。
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スワイプ/タッチ…スワイプ操作でロックを解除する、初期時の設定。防犯効果は無に等しい
フェイスアンロッック…顔認証システムを使用したロック方式。パターンやPIN、パスワードのロックよりも安全面は劣る
パターン…正方形に配置された9つの点から、4つ以上の点を結ぶ軌跡をパスワードとする方式。自分自身が忘れないよう注意したい
PIN…4桁以上17桁未満の数字で構成される暗証番号。画面ロックのPINとSIMロックのPINとは異なるので注意
パスワード…4文字以上17文字未満の英数字で構成されるパスワード。数字のみは登録不可

【SIMカードロック】

スマホで発着信やネット機能を使うには、端末に装着されているSIMカードが必要になります。逆に言えば、これさえ手に入れば端末のそのものは別のものでも電話やネットができてしまうのです。そのためSIMカードそのものにもロックをかけておけば、カードを抜き取られてしまってもリスクを抑えられます。

SIMカードロック用のPINコード初期番号を変更しておこう

SIMカードのロックにはPINコードの設定が必要です。筆者が使っているドコモのAndroidスマホの場合は二種類のPINコードが設定されています。PIN1コードで電話の発着信や各種通信機能の制限、PIN2コードでユーザ証明書の操作を制限することができます。3回連続で間違うとPINロックがかかって機能が使用不可能に。ドコモですと初期時は0000となっていますから、まず初期番号を入力してから自分で決めたPINコードへ変更しておきましょう。
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