Aviate Launcher(Android)
ランチャーアプリはデザインよりも機能性を重視する。そんなあなたにおすすめなのが今回ご紹介する「Aviate Launcher」です。壁紙やアイコンのデザインには特にこだわらないけど、使いやすさや見やすさ、便利な機能を備えているホームアプリを探しているなら是非試して頂きたいですね。
Aviate Launcher(Android)
ランチャーアプリはデザインよりも機能性を重視する。そんなあなたにおすすめなのが今回ご紹介する「Aviate Launcher」です。壁紙やアイコンのデザインには特にこだわらないけど、使いやすさや見やすさ、便利な機能を備えているホームアプリを探しているなら是非試して頂きたいですね。
アプリを起動し、まずはホーム画面に配置するアイコンを選択しよう。最大10個まで選択可能
次にドロワーで優先的に表示させるアプリのリストを選択。例えば“Music”であればプレーヤー系のアプリや動画系のアプリがこれに相当する模様。ここでは5つまで選択可能
初期設定が終わったら、ホーム選択でAviateを選ぼう。すると下の様なホーム画面へ移行する。ドックには先ほど設定した10個までのアイコンが表示される
画面右へスワイプでドロワー画面へ。先ほど設定したアプリのリスト毎に表示されている。各リストの右上にある小さな矢印をタップでリストの全アプリを表示。また、各リストにある“Suggested Apps”をタップすると、そのリストに見合ったアプリを紹介してくれる
更に右へスワイプすると、50音順にアプリが一覧表示される。右上の矢印アイコンをタップでショートカットの作成も可能
ホーム画面へ戻って左へスワイプすると下画面へ。この画面は変更が可能で、“SETTINGS”、“MORNING”、“MOVING”、“LISTENING”、“WORK”、“NEARBY”のいずれかの画面を設定しておける(画像は“MORNING”)。
壁紙を変更したいときは画面長押しで。“Change”で変更か、“+Add Photo”で追加が可能。また、“+Add Widget”でウィジェットの配置もできる
自動的にアプリをジャンル分けしてくれるので非常に便利。たまにジャンル分けミスもあったりしますが、長押しから削除が可能です。ジャンル毎にリスト化されると探しやすいですし、自分がよく使用するジャンルのリストを優先的に表示できるのでとても便利です。最初の設定では5つまでしか選択できませんが、後からそれ以上の追加ができます。
ホーム左側の画面を用途に合わせて簡単に変更できます。例えば頻繁に設定を変更したいという人は“SETTINGS”、音楽プレーヤーを多用する人は“LISTENING”を設定しておくなど、自分の使い方に合わせた画面表示が用意されています。手軽に変更ができるので、そのときに合わせて自由に変えるのも良いですね。
ホーム画面のドックを下から上へスワイプすると、よく電話をかける相手のリストを簡単に呼び出してくれます。また、SETTINGSの画面の“Set Icon Pack”からアイコンパックを選択すれば手軽にアイコンの変更も可能(アイコンパックは要インストール)。
少し気になったのがウィジェットの配置。壁紙上に配置するのではなく、ドックの一つという感じでドカンとスペースがとられるのが気になりました。このような感じ↓
ウィジェットの配置をもっと軽い感じにしてくれても良かったかもしれないですね。それ以外はかなり機能的で気に入っています。何気にアイコンを手軽に変えられる点も◎。シンプルなのに実用度の高いランチャーアプリの一つと言えるでしょう。