
30〜40代になると、乾燥対策としっかり向き合う必要があります。

30代の肌は徐々に乾燥を感じ始める頃でしょう。

冬場以外でも油断すると乾燥に傾いたり、化粧水や乳液を多くつけたくなる人も多いのでは?

少しずつ皮脂や水分量が減るため、20代と全く同じケアでは乾燥しやすくなると考えられます。

季節や肌の変化に合わせて化粧品の量を変えたり、配合成分に着目して選んでみましょう。

さらに40代に入ると、入念な保湿ケアが必要に。

化粧水やクリームだけでなく、美容液の質にもこだわりたい時期と言えます。

乾燥を始め、シミやシワへのエイジングケアを意識するのも30〜40代からではないでしょうか。

紫外線ケアは若いうちから取り組み、できてしまったトラブルには症状に合った成分を早期に活用しましょう。

女性ホルモンの量が変動する時期なので、内側からお肌をいたわることもポイント。

食事のバランス、適度な運動、良質な睡眠など基本的な生活習慣を整え、心身ともに健やかな状態をキープしてください。
まとめ
30〜40代は徐々に乾燥に傾いてくる年代で、30代は肌や状況に合わせて保湿を強化、40代はさらに丁寧なケアが必要となり、体の内外から良質なお手入れを意識することがポイントです。