
年を追うごとに顔がたるんできた、あなたもそう思っていませんか?

顔の皮膚がたるむ理由の1つは表情筋の衰えです。

表情筋は加齢とともに減少し、その働きも低下します。

表情筋が衰えると上についている脂肪や皮膚を支えられず、たるみの一因になるとも言われるのです。

運動不足などで筋肉をしっかり使っていないと衰えますが、これは表情筋にも言えることでしょう。

普段から表情が乏しい、咀嚼回数が少ないなど表情筋を適度に使っていないと、加齢以上に衰えるリスクも考えられます。

たくさんの種類があるものの、普段は全体の約30%しか使用していないと言われる表情筋。

意識して使わなければ、他の筋肉よりも衰えやすいかもしれませんね。
まとめ
表情筋が衰える主な理由は加齢ですが、普段からあまり使っていないと働きが低下しやすい恐れがあります。