毛穴って何だろう

      2018/09/21


毛穴レスを目指すならUV対策の手抜き厳禁!外だけでなく中からもケアを


紫外線は肌を老化させる…CMなどでもよく耳にするこの言葉は、毛穴にだって当てはまるのです。

紫外線による光老化はたるみ毛穴や帯状毛穴のリスクを高める

夏場だけじゃダメ!通年必須の紫外線対策、その基本とは

外側だけで良いの?体の中からも紫外線の影響を緩和しよう

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紫外線が毛穴に及ぼす悪影響とは

「光老化」という言葉をご存知でしょうか。

紫外線を浴びることで老化する現象をこう呼びます。

本来あなたの体は加齢によって老化が進行していきますが、これは誰しも共通です。

一方で、同じ年齢なのにシミやシワの数、肌の見た目が違って見える場合も多いですよね。

同じように歳を重ねているのに見た目に大きな差が出るのには、光老化によるものが一因かもしれません。

紫外線が肌老化を進行させる仕組み

紫外線にはUV-AとUV-Bがある、これは知っている人も多いはず。

前者は波長が長く、年中降り注ぐ紫外線です。

後者は波長は短いものの、毒性が非常に強いことで知られています。

これだけ聞くとUV-Bが老化の要因に思えますが、実は光老化の観点で言えばUV-Aの影響が深刻なのです。

紫外線の波長が長いほど、肌の奥底まで影響を及ぼします。

UV-Bは皮膚ガンなどの原因になる程刺激の強い紫外線ですが、波長が短いため届くのは表皮層までと言われています。

波長の長いUV-Aの影響はすぐに現れる訳ではないものの、真皮層まで届き見えないところでダメージを蓄積。

真皮にあるコラーゲンやエラスチンといった細胞を傷つけ、ハリや弾力を失わせます。

これにより肌の若々しさは低下、老化を早めてしまうのです。

肌の老化は毛穴の老化

皮膚が垂れ下がると、一緒に毛穴まで垂れ下がり開いて見えます。

たるみ毛穴の要因がこれ。

ただ伸び開くだけでなく、暗い影ができやすくなって顔色をくすませます。

これがどんどん進行すると、垂れた毛穴同士が連結する帯状毛穴の発生につながることも。

また、紫外線の影響はシミや乾燥といった形でも現れます。

毛穴の黒ずみ、開きなどの元になる恐れもゼロではないでしょう。

紫外線による肌老化は、同時に毛穴トラブルも引き起こすのです。

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一年を通して紫外線対策を行おう


基本的に夏場にはUV-A、UV-B共に降り注ぐ量が増加します。

では夏場だけ紫外線対策をすれば良いのかというと、それはNG。

雨の日であっても紫外線は地上に届くため、紫外線対策は一年中するのが正解です。

日差しの強い日はできるだけ外出しないのが理想ですが、現実にはそうもいきませんよね。

日傘や帽子、UVカット機能付きのサングラスのほか、日焼け止めを上手に活用しましょう。

特に女性であれば、メイクアップも紫外線予防になりますよ。

日焼け止めの選び方

日焼け止めを選ぶとき、PAとSPFという単語が目につくはず。

PAは+の数で表され、UV-Aに対する効力を示したもの。

さらにSPFの数字が大きいほどUV-Bに対する効力が大きいことになります。

注意したいのが、+が多い、数値が大きいほど日焼けまでの時間を延長できるもので、100%紫外線の影響をなくすわけではありません。

紫外線が特別強くない日であれば、PA+・SPF15くらいを目安に。

真夏の海や冬場の雪山など、直接の紫外線や照り返しが強烈な場合はPA++++、SPF30~50など最大防御可能な準備が必要でしょう。

ただし、効力が強いほど日焼け止めやそれを落とす時の肌への負担も大きくなる懸念が。

日焼け止めは使うシーンや季節などによって使い分けることが大切です。

また、日焼け止めの効力はあくまでしっかり塗ったときの効力。

時間経過や汗による崩れ、落ちてしまった場合は本来の効力は得られません。

日焼け止めをこまめに塗り直すことも、本来の作用を得るコツになります。

体の中からの対策も大事

上述の通り、日焼け止めは日焼けまでの時間を延長するものであって、紫外線を100%カットするわけではないのです。

では、どうやってそれ以上の対策をすれば良いのでしょう。

答えは体の中からのケア!紫外線は直接防ぐだけでなく、内側からもその影響を緩和できるのですよ。

抗酸化物質を積極的にとろう

紫外線を浴びると体内では活性酸素が増加しますが、これが肌細胞を傷つけて老化を早めてしまいます。

肌だけでなく、全身へも悪影響。

活性酸素を抑えるためには、植物のフィトケミカル、ビタミンCやEといった抗酸化物質が効果的です。

フィトケミカルは植物の色や香り、苦味といった成分に多く含まれ、赤ワインのポリフェノールやトマトのリコピンなどが有名でしょう。

ビタミンCは化粧品の成分としても定番ですが、体内からの摂取も有効。

ビタミンEはナッツ類などに多く、血液を綺麗にするパワーもありますよ。

内側かも紫外線対策を心がければ、毛穴はもちろんお肌や全身の若返りも夢ではありません。

参考サイト

紫外線によるダメージ(光老化)|アンチエイジングネットワーク

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 - 毛穴に嬉しい毛穴ケア、NGなケアってどんなもの?

執筆者:rihira

一般社団法人 日本スキンケア協会
認定:スキンケアアドバイザー

執筆者のプロフィール 

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