毛穴って何だろう

      2017/12/22


毛穴トラブルが改善しないのは、NGケアのせいかも!?


こんなにケアを頑張っているのに、どうして毛穴がひどいんだろう…。

もしかしたら、そのケア自体に問題があるのかもしれませんよ。

間違ったケアを続けるとどうなる?毛穴や肌全体に悪影響になる理由とは

早すぎも遅すぎもNGなターンオーバー。乾燥悪化にも十分注意

NGなケアは健康な毛穴までダメにする恐れがある

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間違ったケアをすればするほど、毛穴状態は悪化していく

強くこする、何度も顔を洗う、一切紫外線対策をしない…。

自ら皮膚を傷つけ、毛穴までボロボロにしていませんか?1度や2度、間違ったスキンケアに手をつけてしまった人はたくさんいるはず。

でも、その間違いに気づかずに、長い間続けてしまったらどうなるでしょう。

肌本来の機能は急激に低下し、様々な肌トラブルが起きると予想できます。

ここではNGケアによって肌がどのように変化し、毛穴にどんな影響があらわれるのかを見ていきましょう。

ターンオーバーの乱れによる異常角化

毛穴詰まりの要因となる角栓は、70%が角質と言われています。

角質層は表皮が絶えず生まれ変わり、最後に死んだ細胞となって集まった層。

死んだ角質細胞は最終的に剥がれ落ちますが、排出されないまま残るケースがあります。

そうなる主な原因はターンオーバーの乱れ。

生まれ変わりが早すぎたり、遅すぎることが引き金になります。

ターンオーバーが早すぎると?

ターンオーバーが早すぎると、まだ未熟な角質が皮膚表面に押し上げられることに。

未熟な細胞では皮膚を守る役目が十分に果たせず、刺激に弱い肌になります。

また、未熟な角質細胞では潤いも十分維持できません。

刺激に弱く、潤いが少ない肌…これをどうにかしなくてはと、肌は過剰に皮脂を出したり、どんどん角質を作ろうと働いてしまうのです。

異常な角質が増えることで角栓もできやすくなり、その中で皮脂が多く分泌されればニキビ発生にもつながるでしょう。

ターンオーバーが遅すぎると?

 
排出されるべき古い角質が肌に居座り続ければ、肌のごわつきやくすみの原因に。

余計な角質が増えるわけなので、毛穴詰まりを起こす角栓もできやすくなるでしょう。

角質は厚くなり、皮膚の柔軟性にも悪影響。

硬くなった毛穴では柔軟に角栓を排出できず、詰まり毛穴の元になるのです。

くすんだ肌は老けて見えやすく、メイクのりもダウンしてしまいますね。

参考サイト:角栓の除去はダメ!?鼻の角栓の原因と正しいエイジングケア | エイジングケアアカデミー

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乾燥悪化による老化やバリア機能低下

洗顔のしすぎや保湿不足が続いたお肌は、全体的に潤いが不足しています。

肌を保護するバリア機能がしっかり働くには、十分な潤いが不可欠。

NGケアで必要な潤いを奪い続けた結果、慢性的な乾燥によるバリア機能の低下が考えられるでしょう。

バリア機能が低いということは、少しの刺激にも弱くなっているということ。

合わない化粧品が多くなったり、紫外線や大気中の汚れなど多くの要素が肌を傷つけてしまいがちです。

乾燥の悪化は老化との関係も深いもの。

乾燥した肌はシワができやすく、ハリや弾力も低下します。

同じ年齢でもケア次第で見た目年齢が変わりますが、乾燥や保湿不足による老化促進もその理由でしょう。

間違ったケアを続ければ健康な毛穴も傷つく

一部の毛穴にトラブルが発生していても、それ以外の毛穴は健康ということは珍しくないでしょう。

にも関わらず、角栓ができた毛穴をピンセットでつついたり、毛穴パックなどで一掃しようとする…。

周囲にある健康な毛穴にはダメージでしかなく、余計なトラブルを招く恐れがあります。

トラブルが起きている毛穴をピンポイントでケアしたくなりますが、自己流では困難。

毛穴はとても小さいですから、専門的な器具や技術が不可欠です。

ケアは健康な毛穴まで傷つけないことが大前提。

間違ったケアを続けるほど健康な毛穴の機能が低下し、最後には全体的な毛穴トラブルを抱えてしまうかもしれないのです。

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執筆者:rihira

一般社団法人 日本スキンケア協会
認定:スキンケアアドバイザー

執筆者のプロフィール 

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