スケジュールから必需品まで。引越しに関わる準備総まとめ!

時間もお金もかかる引越しは、事前の準備なしにはできません。
引越しに関わる様々な準備について知っておきましょう。

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引越しに関わる準備のポイント

業者を決めるタイミングや荷造りの期間は?

依頼?自力?不要品の処分も事前に用意を

引越しに必要なアイテムをしっかり準備

引越しするなら複数の業者に見積りしてもらいましょう。

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引越しの準備を始めよう

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新居が決まって引越しが確定となると、業者選びから契約、荷造り、不用品の処分や届出など想像以上にやるべきことがたくさん。
せっかくの引越し、焦って失敗したくありませんよね。
事前にしっかり準備をして、トラブルなく新生活をスタートさせましょう。

業者はいつまでに決める?

業者さん

もちろん早ければ早いほど良いのですが、最低でも単身者で1ヶ月前、家族全員なら2ヶ月前には引越し業者に依頼をします。
あまり日が近すぎると希望の日時に予約が取れないことも。
特に繁忙期ならなおさらです。
早期割引を実施する業者もあるので、早めの業者選びを心がけましょう。

新居のインテリアを決めておこう

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大きな家具の配置をメインに、新居のインテリアを考えておきます。
当日にどこへ搬入するか、悠長に考えている暇はありませんよ。
簡単で良いので、紙にか着だしておくと業者への説明にも手間取りません。

何をいつまでにするかを確認

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業者が決まったら早速スケジュールの確認・調整に取り掛かります。
荷物の準備から不要品の処理、それらをどこまで自分で行い、どれを業者にまかせるのか。
それにはどれくらい時間がかかるのか。
契約が決まったら、一連の流れを早めに確認しておきましょう。

荷造りのタイミングは?

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家族が多い、荷物が大量にあるほど大変なのが荷造り。
タイミングを間違えると家中に段ボールが散乱したり、バタバタの中で荷詰めするハメになりますよ。
最低でも2週間は期間が欲しいところですが、余裕を持って引っ越し日の3週間前には始めることをおすすめします。
もちろん家族や荷物が多ければ、さらに余裕をもっても良いでしょう。

まずは普段使わない季節ものなどからまとめ始めます。
他にはアルバム、子供の作品といった思い出の品も普段多用しないはず。
このように、実生活で使わないものから片付けていきましょう。
荷物を置く部屋やスペースを確保し、そこへ順次用意していくのが理想です。

引っ越し日前の一週間は?

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食器や調理器具などはギリギリまで使うことがほとんどでしょう。
最低限のものだけ出しておき、残りの食器などは段ボールへ。
引っ越しまで一週間というタイミングには、大まかな整理がついた状態にしたいですね。

引っ越しの当日から1~2日前となると、必要最低限のもの以外は荷造りを完了しておくべき。
荷物を出し終えたあとは敷金でクリーニングを…というケースも多いでしょうが、礼儀として簡単に掃除していける余裕を持つのがベストです。

不要品はいつまでに処分する?

業者に依頼する場合と自分で処分するのとで大きく異なります。
依頼するなら業者の指示に従って不要品を準備しておけば良いですが、不燃物の日にまとめて処分をと考えているならその日に合わせての準備が必要。
不燃物の日は月に1度という地域も多いはずなので、前もって確認しておきましょう。

引っ越しで使う道具の準備

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梱包資材

自力で梱包をする場合は段ボールが必要となります。
ほとんどは契約の中に無料の段ボールがサービスとしてついてきますが、引っ越し業者や内容によって数が異なるので確認しておきましょう。
足りない場合は有料でもらえますが、使用済み段ボールなら無料で提供してくれます。

文房具や小道具

マジックペンが数本あれば、段ボールへの内容物明記に便利。
ガムテープやカッターなど基本的な道具以外にも、食器梱包用の新聞紙、プチプチなどのクッション材、薄手で様々な用途に使える片ダンなど一通り揃えておくと作業に困りません。
100円ショップで手に入るものがほとんどのはずですよ。

挨拶用の手土産など

引っ越し先にご近所さんがいる場合は、挨拶用の手土産も事前に準備しておけば安心です。
無難なものだとタオルや洗剤などですね。
豪華な必要はありませんので、礼儀として用意しておきましょう。

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