都市部での就職と地方での就職、それぞれの長所や魅力

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みなさんご存知のように、最近では都市部と地方部との間の格差が非常に広がってきていると言われています。

そのような状況の中、どこで就職するのかという点は非常に大きな問題となっています。

一般には、都市部での就職の方が良いと言われていますが、地方部での就職にも魅力はあります。

以下では、都市部と地方部それぞれの就職事情を紹介していきたいと思います。

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都市部での就職の長所

賃金

都会の方で就職をする際には、まず給与が違います。

たとえば、最低賃金で説明すると、九州の地方部(長崎県や宮崎県など)の場合には、650円程度です。

これに対して、東京都では850円。

1時間コンビニでバイトをする場合には、200円近くの差が出てしまうわけです。

正社員の月給の場合にも、大きな差が出てきます。

東京で手取り10万円台は低いでしょうが、地方では30歳近くでも手取り10万円台という場合も珍しくはありません。

選択肢の多さ

都市部は、職業の種類が多いのも特徴です。

大企業のほとんどは都市部に集中していますから、ある程度の業種は選択肢に入れることができます。

たとえば、地方にいると出版社などはほとんどありません。

IT企業なども基本的には同様でしょう。

法務などの仕事も、地方ではあまり需要が高くないようです。

都会自体の魅力

都会には、地方にはない大きな魅力があります。

たとえば、買い物のしやすさ。

何か物を買う場合には、やはり都市部の方が選択肢が増えてくるでしょう。

人の多さも一種の魅力です。

様々な人と巡り合うことができ、切磋琢磨できる環境がある。

これだけで、働き甲斐は大きく変わってくることでしょう。

都市部での就職の難点

都市部での就職にはある程度のデメリットが存在することも忘れてはなりません。

・生活費が高い
一番の難点は、生活費が高いということでしょう。

地方ですと、月に5万円も支払えば良い立地の物件を借りることができます。

都市部だと、月に7万円以上で6畳1間というのは珍しくないでしょう。

住宅だけではなく、食費なども全体的に都市部の方が高いと言われています。

賃金が高くても、その分生活費が高い・・・これは忘れてはならない点です。

ストレスフル

人口密度が高いということは、ストレスが多いということでもあります。

田舎にも田舎なりのストレスがあるという点はあるでしょうが、都会にはやはりまた別格のストレスが存在します。

地方暮らしの魅力

以上、都会での就職のメリット・デメリットに対応するように、地方部での就職にも一長一短が存在しています。

生活費が安い

まず、都会と比べると物価がかなり違います。

特に、野菜などの農産物は安い傾向にあるようです。

その分賃金が低いという難点はありますが、それでも十分に食って生活していけるというわけです。

娯楽があまりないので、お金をあまり使わないという点も主張されているようです。

地縁

地方出身の方にとっては、地元という点は非常に大きな要素の一つでしょう。

田舎の長男などの場合には、実家に住んで親の面倒を見なければならないという場合もあるでしょう。

都市部の方には信じられないかもしれませんが、田舎の方ではまだまだ「家」の観念が存在しています。

これが嫌で都会に出るという方もいるようですが、これを大事にしていきたいと思う方も多いのは事実です。

コネ

地方の場合には、家族・親族などのコネクションが効くという利点もあります。

口利きをしてもらうことで、スムーズに大手企業に就職することができる。

これは、地方部ならではのメリットかもしれません。

どうでしょうか。

都市部での就職にも、いくつかの難点が存在します。

地方部での就職の場合にも、お金には換算できないような魅力が何点か存在しています。

これらを総合的に考えた上で、どちらが良いのかということを考えていってみるようにするといいでしょう。

もちろん一旦都市部で就職をして、地方に戻ってくるという選択肢もありえますよ。

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