経理や事務だけではない日商簿記検定は使えるビジネススキルです

この記事の所要時間: 327

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仕事に役立つ資格として有名なのが簿記。会社の資産や負債などを管理して、収益や費用を記録するものです。事務系はもちろん、技術系の人も今では持っているというくらい世の中に浸透しています。今では若い女性を中心に人気の資格の上位に入るほどです。持っていないから仕事ができないということではなく、効率的にスキルアップを目指すために取得するものです。

特に最近は、ビジネススキル、マナーの取得のために大学生なども積極的に資格獲得に励んでいる人も居ます。もちろん、就職活動の履歴書に記載できる資格ですし、就職活動においても有利に働く資格です。景気は徐々に回復していると言ってもまだまだ不況は続いています。大学生のうちからこういった使える資格を取得して、就職に備えておきましょう。それにより、あなたの思っている以上にいい企業に就職することができるかも知れません。

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受験資格

問いません。国籍・性別・学歴なども関係なく受験できます。受験する級も自由に選べます。
・併願受験も可能か?
1級と2級、2級と3級であれば可能です。自分の力を試されたい方は、併願受験をオススメします。

試験内容

簿記は主に3つの項目に分けられます。

日本商工会議所 簿記検定(日商簿記)

1級から4級まであり、試験は筆記のみです。実技がない分、筆記の勉強に集中できるので効率的に勉強を進めることができると思います。1級を取れば税理士試験の受験資格を得ることができ、仕事でも有利になります。

全国経理教育協会 簿記能力検定(全経簿記)

これも上記の日商簿記と同じ内容になります。違いとして、日商簿記は一般の方が受けるものに比べ、全経簿記は専門学生が受験するレベルに設定してあるので、日商簿記に比べると内容は比較的簡単になります。

全国商業高等学校協会 簿記実務検定(全商簿記)

1級から3級まであり、商業高校の生徒が自分の力試しとして受けるものです。帳簿や財務諸表をどのようにして作成するのか、数字をどれくらい読み取れるのかという基礎的な能力をはかるものです。これを持っているから仕事で即戦力になるということではなく、あくまでも大学や就職のときの面接で有利になるものです。

試験対策

まずはひたすら過去問を解くことです。問題の出題傾向を把握することで、問題をどこから解いていけばいいのか、どの問題が自分にとって得意・不得意なのかということが分かります。傾向がある程度つかめたら、今度は苦手分野を徹底的にやりこみ克服しましょう。早い段階で苦手分野を克服できると、心に余裕も出てくるので試験のときに焦らずにペース配分することができます。また、正確さだけではなくスピードも求められますので、過去問を解きながら時間配分を考えるのも、効果的な勉強方法と言えるでしょう。

資格の活かし方

取得する級によって活かせる場が異なります。
1級:税理士の受験資格が与えられます。税理士を目指す方は是非1級を目指して頑張ってください。また、事務員の試験科目が免除される場合もあります。これは職業能力開発促進法の指導員資格試験というもので適用されることになります。
2級:大学や短大の入試で優遇されます。一部の大学では授業料が全額免除になるところもあるそうなので、自分が受験しようとしている学校に問い合わせてみましょう。
3級:大学入学資格検定で簿記会計の科目が免除されます。大学入学試験検定とは俗に言う大検のことです。

資格があると有利な職場

事務や経理はもちろん、どの職種にも活かせる資格です。多くの業界で求められる資格なため、可能性は無限大です。資格を取得すれば即戦力として使える資格なので、若い女性を中心に注目されている資格です。

日常生活にも役立つ!

物を買うときや家計簿をつけるときに効果を発揮します。頭の中でいるものといらないものを区別することができるようになるので、無駄が減ります。

http://www.kentei.ne.jp/bookkeeping/

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