美容師・理容師への就職・転職

この記事の所要時間: 324

美容師・理容師は、人の頭髪を綺麗に整える仕事です。
美容師の場合、容姿を整える業なので、髪を染めたり、パーマをかけたりすることも、業務に含みます。
理容師の場合は、顔剃りも含みます。
どちらも、需要が高い仕事であり、とくに美容師は、華やかさが目立ちます。実際には忙しい仕事ではありますが、この仕事が好きだと、熱意を持ってやっている人の多い、憧れの対象になる職業の一つであると、言えます。

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適性

美容師・理容師の適性として、手先の器用さは、それほど需要ではありません。もちろん、極端に不器用では困りますが、人体の間近で刃物を使うということで、慎重に気を遣って仕事が出来る、丁寧な性格であれば、問題はありません。
むしろ、長く続ける熱意と、探究心が必要です。離職率の高い仕事ですので、それが前提となります。

美容師は、まず、数年の見習期間を乗り越えなければなりません。苦労は多いですし、待遇も良くないので、その期間を耐えられる、仕事を楽しむ心が必要です。流行の髪型を追求するだけでなく、そうした時期に、仕事に楽しみを見つける探究心が、大切なのです。
立ち仕事ですし、忙しいので、体力も必要でしょう。シャンプーによる手荒れや、腰痛などで、挫折を余儀なくされることも、あります。

また、顧客とのコミュニケーションも、重要です。名前を覚えてもらい、常連になってもらうには、適切な会話能力が必要です。要望を汲み取るにも、話をしなければ、始まりませんからね。
そのたえ、人間が好きであることが、重要です。

なり方・キャリアパス

美容師・理容師になるには、専門学校などの、養成施設に2年以上通った上で、試験を受けて合格しなければなりません。
ここで基本的な技術や、必要な知識を身につけるのです。また、法改正により、試験合格後の実務経験期間は、なくなっています。
働きながら美容師を目指す場合、通信制学校の学校を利用できます。ただし相応に時間はかかり、修了まで3年間となっています。

資格取得後は、求人を探し、採用されなけなればなりません。就業先としては、美容室や理容室、ヘアメイク事務所、ウェディングホールなとなります。学校からの就職率は、かなり良いようです。
そこで技術を磨き、より実践的な、使える技術を身につけます。これには、長い時間がかかります。

腕をあげたら、社内基準によりますが、スタイリストに昇格し、顧客に対し、スタイルの提案安堵が出来るようになります。ここにきて、ようやく、一般的にイメージされる、美容師の姿になるのです。
ここまできたら、今度は、指名客を増やすための、接客技術も、求められるようになってきます。技術を磨き、指名を得られるように、務めましょう。
そうなると、活躍の場が広がってきます。高いポジションを目指すか、他の店に移るか、独立開業するか、ということになります。

独立する場合、まず設備に相応のお金がかかりますし、顧客の確保も必要です。そこで、まずは店で働いて名を挙げ、固定客をつけてから、その固定客を引き連れる形で、独立するのが、慣例です。
また、美容室で実績をあげていたら、ヘアメイク事務所に就職しやすくなります。ヘアメイクの作品があれば、持ち込んでみるのも、良いでしょう。実力があれば、国内外や、雑誌、映画などで、活躍できます。

主な資格

美容師・理容師になるために、必要な資格を、ご紹介します。

美容師免許
美容師の国家試験で、養成学校に2年以上通った後、試験を行います。
パーマや化粧、髪結いなどを行い、容姿を整えるのが、美容師の業となります。

理容師免許
理容師の国家試験で、養成学校に2年以上通った後、試験を行います。
頭髪を切ったり、顔を剃ったりして、容姿を整えるのが、理容師の業です。
顔剃りが出来るのは、美容師だけなので、美容室でも、理容師資格を持つものや、両方の資格を持つ者を、雇用するケースが増えています。

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