キャリアのステップに使いたい「ITパスポート試験」

この記事の所要時間: 322

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IT関連の仕事に就きたいと考えている方、ITパスポート試験というものがあるのをご存知ですか。ITと聞くと「頭がいい」「難しい」と難色を示す方も多いと思います。しかし、数あるネット系の資格の中でもこの資格は比較的合格しやすい試験と言えます。ITの基礎を身につける試験なので、これからITについて勉強しようとしている方にはオススメの資格です。平成21年から始まったまだ新しい資格です。高度情報化社会に対応できる人材の確保は多くの業者が求めています。

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受験資格

特に必要な受験資格はありません。年齢も国籍も関係なく誰でも受験可能です。
申込方法はインターネットを通して行います。公式サイトで利用者登録を行ってから申し込みをしてください。
毎年4月と10月の年2回、第三日曜日に試験が行われています。試験申込は4月の場合、1月中旬から約1ヶ月、10月の場合7月の中旬から約1ヶ月の間です。

試験内容

パソコンを使用して行う方法になります。ITの基礎を身につけるための試験なので、他のネット系の資格に比べると比較的簡単であることを冒頭で説明しました。ただし、出題範囲が広いので覚えることがたくさんあります。
経営全般に関する問題、IT管理に関する問題、IT技術に関する問題が出題されます。試験時間が165分ありますが、約100問近く出題されるのであまりゆっくりと考える時間はありません。スムーズに解けるようにしっかりと知識を頭にたたきこみましょう。
受験料は5,100円です。振込手数料は自己負担となります。

試験対策

まずは試験までのスケージュールを立てて、計画的に勉強を進めることです。ITパスポート試験の場合、全体で60%以上の得点がなければ合格とされませんが、それ以前に各分野の配点が30%以上の点数が取れていないと、合計が60%以上であっても不合格になってしまいます。また、出題範囲が広く問題数も多いので効率的に問題を解いていく必要があります。時間に間に合わず、空白で提出するのが一番もったいないですよ。過去問の出題傾向を理解し、自分の苦手分野を把握しましょう。問題が多い分ペース配分が非常に重要なものとなってきます。自分が特に時間がかかるところを早い段階で見つけておくことが、そのあとの問題の解き方にもいい影響を与えます。

資格の活かし方

ITパスポート試験は、ITを正しく理解し、安全に使用するために必要な知識を身につける、職場環境をよくするためにITをどのように活用していくと有効になるかという概念のもとに成り立っています。そのため、必ずパソコンを使う方が取得するべき資格ということではなく、パソコンを使わない方でも知っておくべき知識ということになります。
特にIT業界は流れが速く、情報もすぐに新しい物へと変わります。そんな中でしっかりと基礎を理解できているという証明になるこの資格をもっていれば、企業にとっても安心できる人材として有利になるでしょう。転職を考えていたり、よりキャリアアップを考えている人にもオススメの資格となります。最近多くなっている、フリーランスのエンジニアの方もこういった資格取得を考えている人が多くなっているようです。あなたも、エンジニアとしてもっと成長したいのであればこういった資格の取得を考えてみてもいいかも知れません。これによりあなたの待遇ももっと上がるかもしれませんのでオススメです。

資格があると有利な職場

資格名にITとつくほどなのでシステムエンジニアやIT担当など、IT関連の職場で有利になります。どうしても取得しないとIT関係の仕事ができないというものではなく、あくまでもITの基礎を十分に理解していることを証明するものです。そのため、そこから先の知識や技術はあなたの努力次第ということになります。ただ、この資格はスキルアップするためのステップであり、学んだ知識は将来の糧ともなるでしょう。

ITパスポート試験

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