シスコ社のネットワーク機器を取り扱う資格「CCNA」

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エンジニアに人気の資格、CCNA。「Cisco Certified Network Associate」の略称で、シスコ社のネットワーク機器を取り扱うエンジニア系のスキルになります。現在、急速に進む情報化社会の中で、こういったネットワーク系の資格取得をされているエンジニアの方は非常に多くなっています。
ネットワークの基礎的な内容を多く含んでいる試験になるため、「これからネットワーク系の仕事を始めたい」と思っている人にもオススメの資格と言えるでしょう。

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受験資格

CCNAの受験を受けるために特別な要件は一切ありません。誰にでも受験できる資格となっており、工業系大学や情報系専門学校で勉強をしている学生さん、IT関連企業に勤めているエンジニアの方、フリーのエンジニアの方にも人気の資格となっています。
受験はパソコンでの申し込みをした後、指定の受験会場が通知され、そこでパソコンを用いて受験することになります。もちろん、会場でパソコンの準備はされていますから、仕様のパソコンの準備などは必要ありません。アソシエイト、プロフェッショナル、エキスパートの三つのレベルがあります。受験料は26,775円と若干高めに設定されています。

試験内容

試験内容は技術、解決策、業務分担に対応する六つの分野に分かれています。
1、 ルーティング&スイッチング
2、 デザイン
3、 ネットワークセキュリティ
4、 サービスプロバイダ
5、 ストレージネットワーキング
6、 ボイス
これら六つの項目を網羅したいなら、かなりの学習と経験が必要となるでしょう。資格攻略のための教本も多く販売されていますので、そういった書籍も参考に学習対策を行うようにします。
試験問題は、択一選択問題、ドラッグアンドドロップ問題、複数選択問題、コマンド入力問題などが出題され、手元のパソコンを用いて試験を進めていくことになります。

試験対策

CCNAの学習については、もちろん独学での対策をすることもできます。書店などでも、試験対策専用の書籍が多く販売されており、インターネット上でも受験対策についての情報が多く紹介されています。
中には、スクーリングをしたり、通信教育を活用して受験をされる方もいるようです。
確実に合格したい人は、多少の時間と費用が掛かりますが、スクーリングをしたほうがより専門的に対策をすることができます。
エンジニアとして専門で働いている方には取得しやすい資格と言えるでしょう。

資格の活かし方

CCNAの資格を取得することで、特にエンジニア系の職場に就職しようと思っている人には有利になります。エンジニアとしての業務にももちろん役立ちますし、個人で仕事を請け負っているような人の場合でも強みになるでしょう。
主にネットワーク系の仕事でその資格を活かすことができます。もちろん、そういった職場に勤務していない方でも、ネットワークに詳しくなることで総合的な事務処理のスピードも速くなるはずです。

資格があると有利な職場

このCCNAの資格があることで有利な職場は、各企業のIT部門、ネットワーク系会社など非常に多くなっています。CCNAを導入している企業も多くなっているため、求人も多く見つかることでしょう。こういった資格取得を積極的に奨励している企業もあり、会社に在籍しているときにこういった資格を取ることで、手当てがついたり、受験料の補助をしてくれる会社もあるようです。大手企業の場合にこういった充実した福利厚生がついている場合が多いです。

CCNAその他の情報

CCNAの資格は更新制になります。有効期限が三年間と規定されているため、資格を持ち続けたい場合は再試験を受けるか、より上位の試験を受験し、合格する必要があります。基本的に年中受験することができますので、一度試験に落ちても何度も挑戦することができます。受験料が高めなので、一回で合格できるように対策を行っておく必要があるでしょう。専門の資格取得スクールなどに通うのもオススメです。費用は掛かりますが受験突破の可能性が高くなります。

CCNA( Cisco Certified Network Associate )

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