基本情報技術者の資格と試験対策

この記事の所要時間: 321

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いろいろな情報が飛び交う毎日、パソコンが普及したことで急速にネット業界は成長していっています。そんな中でも特に情報全般に対して優れた知識を持つ方は企業にとって重宝されます。もしコンピューター関連の業界に進む予定の方であれば必要な資格です。そうでなくても自分のスキルアップのために資格を取りたいという方でもオススメの資格です。

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受験資格

誰でも受験できます。年齢・性別・学歴・国籍など関係ありません。
申込方法はインターネットで申し込む方法か、願書を郵送する方法に分けられます。

試験内容

ネット関連の資格の中で1位2位を争うくらい出題範囲が広いことで有名なのが基本情報処理技術者です。情報処理の基本的な部分から、プログラム開発のためのプログラミング言語など、分野に分かれています。午前と午後に分けられてそれぞれ150分ずつあります。形式としては午前が四者択一の選択問題が80問中80問解答が必要です。午後は多肢選択式問題で13問中7問解答が必要です。プログラム言語はC・COBOL・アセンブラ言語・Javaの4つから選択が可能です。

テクノロジ系(80問中50問)
基礎理論、コンピュータシステム、技術要素、開発技術のカテゴリーに分かれてそれぞれ出題されます。

マネジメント系(80問中10問)
プロジェクトマネジメント、サービスマネジメントのカテゴリーに分かれて出題されます。

ストラテジ系(80問中20問)
システム戦略、経営戦略、企業と法務のカテゴリーに分かれて出題されます。
主にテクノロジ系の出題範囲が広く、それぞれのカテゴリーの中でまた細かい枝分けがされます。

受験料

5,100円です。振込手数料は各自負担になります。

試験対策

午前と午後に試験が分かれているので、試験対策も分けて行いましょう。
午前の試験対策としてはひたすら調べて暗記するの繰り返しです。暗記すると言っても、ただその用語をそのまま暗記するだけでは意味がありません。わからない用語があればすぐに調べて書くを繰り返しながら、自分がどれだけ覚えているのかを何度も何度も試してください。何回も繰り返すことで苦手分野を把握でき、調べることで理解を深めることができます。もし、余裕があれば自分で用語集のようなものをつくり、苦手な用語は別に書き出して再度意味を調べるということを行うのも効果的な勉強のひとつです。

午後の試験対策としてはとにかく実践することです。パソコンが家にない方は公共施設のパソコンも十分にフル活用しましょう。使えるところは存分に使わないともったいないので、資格のためと言い聞かせて躊躇せず利用してください。特にプログラミング言語は何回も自分で文字を打ってどこが間違っているのかを理解しながら進めないと、どんどんわからない状態にはまっていくので注意しましょう。

資格の活かし方

誰でも簡単に合格できる資格ではないため、この資格を持つ人へのIT知識の信頼性が期待されます。特に、最近ではIT関連の企業だけではなく、一般企業でもITの知識を持った方を必要とするところが多いので、就職・転職の際はもちろん企業に入った後も活躍できるでしょう。

資格があると有利な職場とは

ITエンジニアを目指す方にはオススメの資格です。会社にもよりますが、資格を持っていることで待遇がある場合も。ITとは社会にとって必要不可欠なものなので、IT関連の会社でなくてもこの資格を持っていることで損することはありません。自分のスキルアップのために取得する方もいるようです。取得することでマイナスに働くことはまずないので、就職・転職面でも給料面でも職場での信頼関係はもちろん、自分自身のモチベーションアップにもなります。特に経験などは目に見えないもののため、いくら口で話しても伝わりにくい部分があります。資格はそんな見えない部分を証明するものとなるのです。

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