レーシングドライバーになるにはどうすれば?

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レース関係の仕事で一番華やかに見えて、脚光を浴びるポジションというのは、やはりれーいんぐドライバーでしょう。

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マシーンを超高速の領域で思うとおりに操り、ライバルとバトルを繰り広げて、チェッカーを潜るということには、何となくロマンを感じる方も多くいると思います。

それだけにモータースポーツの世界のみならず、一般的にもちょっとしたステータスになっていて、人気度も高い職業だといえますね。

ライバルとのバトルは、マシーンの性能差はもちろんなのですが、レースの駆け引きも重要なファクターになるため、決してドライバー一人で出せる結果ではありませんね。

近代のレースでは、チームとしての作戦が非常に大切になりますが、しかしその基本はマシーンのポテンシャルとドライバーの能力がはじき出すものですから、やはりやりがいのあるポジションであることには、なんら変わりはありません。

サーキットに、ラリーフィールドにロマンを求めていくのも、なかなか爽快でやりがいのある仕事ではあります。

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レースシングドライバーになるためには

まず必要なことはレースに出るための資格を取ることですね。とりあえず国内B級ライセンスを取得して、さらに国内A級来仙を取ることです。それから実際にレースに出て、レース屋から注目をされる必要があります。

よほど手持ちの資金が豊富だったら人を頼る必要はないのですが、資金以上に大変なのこととして、上級レースで勝つためのノウハウですね。これはやはり、レース屋に入ることが最重要です。このハードルは決して低いものではありません。

もちろんいわゆる草レースであれば、自分と何人かの仲間で一台のマシーンをシェアーして、交代でドライバーとメカニックをやって、純粋にレースを楽しむという方法もあります。こういった方法をとっても、レース屋に認められることもあります。

F-1の世界で「神風右京」といわれ、今でも歴代日本人ドライバー最速の評価がある「片山右京」選手も、もう少しレベルは高いのですが、、間違いなくこれに近いところからスターをしていました。

また、幼いころからカートに親しみ、レーシングドライビングの感覚を磨きつつ、カートレースからステップアップする方法も、最近では当たり前になりつつあります。2012年までF-1の「ザウバーチーム」で大活躍をし、日本GPで3位表彰台に立った「小林可夢偉」選手も、カートがスタートでしたね。

他にも鈴鹿サーキットレーシングスクール フォーミュラや、トヨタ・ヤングドライバーズ・プログラム等から巣立っていったドライバーもいます。かつてF-1の「BARチーム」で、アメリカGP3位表彰台に立ち、その他でも予選2位につけて、速さは一流だった「佐藤琢磨」選手はこのラインから出発していましたね。

かなりタイトではあるけれども、レーシングドライバーになるための道はいくつかあることが、他の技術職とは違うところでしょう。

それだけに競争率も高く、ライバルの数は強烈に多いとも言えますね。

採用条件と資格

採用条件は、採用する側がどのレースに出ているかということで、大きく変わってきます。さほど高いレベルのレースでなければ、とりあえずA級ライセンスをもっていて、マシーンをきちんとドライビング出来て、壊さずにバトルが可能という程度からはじまります。

最高峰のF-1になると、スーパーライセンスがなければ、走らせることもできないというように、それぞれのカテゴリーで条件や資格は異なってきます。

最終的にどのカテゴリーに進むのか、というところでとるべき資格も変わってきます。なお、近年では「持参金の多寡」も、採用条件になっていることはよく知られていることとでもありますね。

仕事内容と収入

以下にレースで優秀な成績を収めるのか、ということがドライバー本来の仕事なのですが、近年ではそれに加えていろんな仕事があります。

スポンサー企業のイベントに参加したり、新たなスポンサーを獲得するためのプレゼンに駆り出されたり、自分個人のスポンサーを獲得するなどの仕事も、ドライバーの重要な仕事だといえます。

また、シーズン中のマシーン開発や翌シーズンのマシーン開発に関して、デザイナーやエンジニアへフィードバックすることも、非常に大切な仕事ですね。

収入はF-1トップドライバーの年収の天文学的な数字から、年収数百万円までと、かなり違いがあります。

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