MRになるには認定資格が必要です

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MRという職種をご存知でしょうか?
簡単に言えば製薬会社の営業という立場だと思います。
自社の製品である、医薬品の情報提供と情報収集が主な仕事となります。
一般的にMRは医療機関を回り、自社の製品について紹介したり安全性などについて説明をすることが必要となります。
営業と変わりがないと思われるかもしれませんが、自社製品をしっかりと正しく使ってもらうために医療従事者に製品の情報を伝えることが必要なのです。
例えば、「○○と一緒に飲むと効果がなくなる」のようなことを伝えることで、お医者さんが正しく薬を処方することができるのです。

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MRになるには「MR認定資格」という資格が必要となります。
まずはこの資格に合格することが最低条件となるのです。
受験資格としては、この資格を設立した「医薬情報担当者教育センター」が定める研修を300時間以上受講することが必須です。
試験は毎年一回、12月に行われます。
この資格は5年しか有効期限ではありませんのでMRの仕事を続けるには5年ごとに講習を受けて資格の更新が必要となるのです。

MRにはどのようなことが求められるのでしょうか?
やはりしっかりと自分自身で常に医薬に関して勉強をすることが大切です。
また、医療従事者と話をすることが多いので、しっかりとコミュニケーション能力も必要となります。

MRの仕事としてはやはり他社製品ではない、自社製品を病院においてもらうことがとても重要です。
なので、しっかりと自社製品について話を聞いてもらえるように、担当の医師と話を出来るチャンスを持たねばなりません。
なかなか会えない場合は出入り口でその担当医が通りかかるのを待ったりすることも必要ですし、会うために毎日通うことも必要になるかもしれません。
また、その間にいる看護師たちに医師へ働きかけをしてもらえるように、お願いしたりという草根の活動的なことがとても必要だったりします。
派手なようで地道な努力が必要なので、コツコツとするのが得意な人に向いている仕事かもしれません。
また、突然、病院から呼び出されることもあったりするので、自分の時間もなくなることもあるかもしれません。
そのように、ある程度自分の都合をつけられる人が向いていると思います。
一般的にMRになるには製薬会社にまずは就職をします。
そしてそこで研修を受けたりしながら資格を取得して、独り立ちしていきます。
研修には半年ほどかかるようです。就職に関してはやはり営業的な意味合いが強いので、人当たりのいい人などが選ばれる傾向が強いようです。

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