看護師になるにはどうすれば?

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社会人経験者から人気が高いものに看護師があります。30代の方はもちろん、50代になってから看護師を目指す方もいるほど人気の職種です。看護師の資格は就職の際に有利な資格です。

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資格を取得するために

看護学校や大学の看護科を卒業し国家試験に合格することが大前提です。
看護学校には准看護師を養成するものと正看護師を養成するものがあります。
正看護師の学校は高校卒業程度の学力で、準看護師の学校は中学卒業程度の学力で受験可能です。
准看護師の学校を卒業した後は、准看護師として勤務するか正看護師の学校に通うかを選択します。もちろん准看護師として勤務しながら正看護師の学校に通うことも可能です。

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看護学校を受験

社会人の経験をしてしまうと、現役の学生さんとの学力の差が出てしまうという不安がありますよね。
看護師養成校には社会人枠を設けている学校が多数あります。狭き門にはなりますが、現役の学生さんとは試験内容が異なり面接や論文だけという学校も少なくありません。社会人経験が必須条件になりますが、アルバイト経験でも可能なので是非チャレンジしていただきたいと思います。もし、社会人枠で不合格になっても、一般枠で再挑戦できる学校も少なくありません。
?母子家庭のお母さんにもオススメです?
母子家庭のお母さんの自立を支援する「高等技能訓練促進費」を利用することで、資格を取るために支援をうけることができます。現在は、支援を受けられる地域と受けられない地域がありますので自治体にご確認ください。

養成校の費用は

私立校・公立校の違いはありますが、決して安くはない相当な費用がかかるのは言うまでもありません。病院に看護助手などで勤務しながら病院独自で行っている奨学金制度を利用する方法はあります。
一般的な奨学金は返済が義務付けられていますが、病院の奨学金は卒業後にその病院に就職することが条件で返済は必要ありません。
しかし、通学中の3?4年間は実習やレポート提出などで想像以上に忙しくなります。働きながら卒業する方も多数いらっしゃいますが、他業種で働きながら・・というのは現実的に難しいようです。

家庭に入ってから看護師を目指す

最近では子供を育てながら看護師を目指す方も多いようです。しかし現状は、学生生活が多忙になるためご主人を含むご家族の助けが無いと学校に通うことさえも難しくなり、志半ばで断念する方も多いようです。看護師になるためには、相応の覚悟と周囲の人の助けが必要になります。

看護師の資格を活かす

看護師の資格を取得することができれば、就職に困ることはありません。本当に様々な現場で活躍されています。
?主な勤務先?
・クリニック
・病院・・外来・病棟勤務・手術室・ICU/NICU・新生児室
・検診センター
・赤十字血液センター
・福祉施設
・老人介護施設
・訪問看護ステーション
・保育園
・乳児院
・産業看護師(大企業の医務室での勤務)
これを見るだけでも、本当にいたるところで活躍されています。

看護師という仕事

人を助ける仕事は、自分の疲れとなって返ってくるといわれています。精神的にも身体的にも重労働な仕事です。しかし、看護師として長く続けている方は、強いやりがいを感じているようです。一般職に比べたら収入も高いように感じますが、仕事内容に見合っているかといえば疑問が残ります。

看護師からのキャリアアップ

ケアマネージャー・・看護師や助産師などの実務が5年以上ある
          介護支援専門員実務受講試験に合格する(国家試験ではありません)

助産師・・助産師養成校などで勉強後、助産師の国家試験に合格する

保健師・・保健師養成課程を修了する
     保健師の国家試験に合格する

社会人からの転職には覚悟がいるものです。異業種の国家資格を取得するとなると、その覚悟は並大抵のものではないでしょう。その後の勉強はもちろん、養成校に入学するだけでも大変なことでしょう。不安も多いことと思います。
しかし経験者の方は皆、口をそろえて言います。「覚悟を決めて仕事を辞めたから、必死になれた」と・・。
覚悟が決まれば人生を変えることは簡単なことなのかもしれません。いくつになっても挑戦することは素敵なことです。

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