看護師の転職サービスと病院のコネの関係

この記事の所要時間: 333

316_original01
看護師の転職をサポートするための、人材紹介サービスはかなり多く存在しています。首都圏に特化したものから、全国各地のサポートに対応していようなものまで・・・
現在50以上の支援サイトが存在していると言われています。このような中で、「良い」サービスを選ぶのは至難の業となっています。

「良い」ところを選ぶコツ・・・それは、運営会社の情報をよく読むということです。

運営会社が病院と深いコネを持っている場合には、転職サポートの場面でも有利に働きます。会社の数や保有している案件の数は二の次なんです。

スポンサーリンク

どのような会社が病院とのコネを持っているのか

看護師転職支援会社には、様々な種類があります。リクルートやマイナビのように、各業種の転職を支援している大企業もあれば、看護師の転職支援だけを専門にしている中小企業もあります。当然、病院とのコネも様々な種類が考えられます。

「コンサルティング業務」を行っている会社

コンサルティング業も行っている会社は、他の会社よりも病院への影響力が強い傾向にあります。

運営会社の情報を見るためには、各サービスのページの下部を見るようにしましょう。運営会社の情報が書いてあるはずです。そして、会社の事業などの説明が必ず書いてあるはずですので、そこをチェックするようにします。

運営している企業が、「医療業界の支援」「経営コンサルティング」「開業支援」などを行っている場合には、病院とのコネが強い可能性があります。通常の人材紹介だけの業務でしたら、病院はあまり支援会社には「恩」は感じていません。「高いお金を支払うんだから、当然質の高い人材を紹介してもらわないと!」という態度で臨むことが可能なのです。
これに対して、病院全体がコンサルティングなどでお世話になっている場合、恩がありますので、その会社からの紹介をあまり断れないような状況になるのです。また、コンサルも同時に行っている会社ですから、本当に使えないような人材は紹介するはずがない、という信頼もあります。

各地に事務所を持っている会社

東京に1社だけしか事務所がないのに、全国各地の病院とのコネなんてあるわけありません。全国各地に事務所が存在しているようなところを選ぶといいでしょう。
このとき、注意しなければならないのがグループ会社などの事務所です。その運営会社自体は、本社しかなかった場合でも、姉妹会社などが各地で運営をしている場合があります。グループ企業がコンサルティングを行っているという場合もありえるのです。

地域密着型

全国の案件はあえて扱わず、特定の地域に限定して運営しているような会社は、その地域内で強力なコネを形成している場合があります。首都圏の中でも、特定の区だけに限定しているような会社もありますし、中国地方だけに特化している会社もあります。
このような会社は人を選ぶのですが、その地域内での就職を考えている場合には、強力な「助っ人」となるはずです。

医療業界全体に人材を提供している会社

1のケースと少し似ていますが、医療業界全般の転職などを支援している会社は、病院とのコネが強い傾向にあります。人事担当の医師自身がその会社からお世話になっているというような場合もありえます。薬剤師や介護職、医師など、幅広く病院とかかわっている会社は、当然強いコネも持っているのです。

今までの紹介件数が多い会社

1度その病院に人材を紹介している、など過去に取引がある場合、当然信頼も強くなります(場合によっては信頼が弱まる可能性もあるでしょうが・・・)。
ですから、一般的には紹介件数・登録者数などが多い会社が運営しているサービスを選ぶようにするといいでしょう。

保有案件数には要注意

保有している病院の「情報数」が数万件と謳っているサービスは数多くあります。が、情報数と案件数は別の概念です。あくまでも、病院の一般的な情報(名前や医師の数など)だけを保有している場合もあるのです。
重要なのは、実際に取引のある病院の数です。取引=コネクション。コネクションの判別の仕方は、以上で説明してきたものを参考にしてください。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする