転職に有利になる新たな資格

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 就職や転職の際に、履歴書の資格欄はどの位埋めることができますか?自動車の運転免許以外真っ白…という方。更に特に秀でた経験や実績がない場合、かなりライバル達に差をつけられることは言うまでもありません。資格は自分自身の能力を一番わかり易く示すことのできる名刺の様なもの。勿論、持っているからといって企業側もそれ全てをその人の力としてみなすわけではありませんが、持っているということ自体はやはり大きなアピールポイントになりますし、それを取得するだけの努力ができる人と評価されることもあるでしょう。新しい資格であれば、採用の決め手にこそならないものの採用担当者の興味を惹く一手になるはず。一昔前は耳にしたこともなかった新たな資格が、近年増えてきているのをご存知でしょうか。

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 2007年から登場した「ウェブデザイン技能検定」。ウェブ業界では唯一の国家試験であり、ウェブデザインという職種が追加されたことでそれに関する技能検定も設定されました。学科試験と実技試験があり、合格すれば「ウェブデザイン技能士」の称号を手にすることが出来ます。あらゆる企業がウェブを取り入れたビジネス展開をする昨今、ウェブ上では様々なトラブルも増加しています。ウェブサイト制作や運営にあたり、高い技術や知識を求める企業も少なくないでしょう。ウェブ関連のプランナーやプログラマーの他、一般企業のウェブ担当者、広告担当者としても活かすことのできる資格です。

 「キャリア・コンサルタント」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。多くの人が自分の仕事や雇用形態で悩んでいる中、そんな悩みをサポートする「キャリア・コンサルタント」と呼ばれる仕事の需要が増えてきています。そんな仕事に関連して、2008年に「キャリア・コンサルティング技能検定」という資格が誕生。人材サービス会社や教育関連会社で活かすことができる資格で、個人個人が生き生きと働きキャリア形成ができるようアドバイスを行います。受験資格を要するため、未経験での受験にはそれなりの実務経験や勉強が必要です。

 薬剤師という資格は専門的なことから重宝される人材かと思います。ドラッグストアで一般用医薬品が販売できるのも薬剤師がいてこそ。しかし、2009年に「登録販売者」という資格ができてからは、薬剤師でなくとも医薬品の販売が可能となりました。一般用医薬品の販売に携わった実務経験が1年以上あれば受験できます。高齢化社会に伴い大衆医薬品のニーズが拡大している中、薬剤師でなくとも販売できるというのは非常に高いポイントになるでしょう。

 ここで紹介した以外にも、現代にマッチした資格が続々登場しています。知名度こそ少ないため大きな武器にはならないかもしれませんが、取得することは確実に希望の職場に就く近道になるでしょう。

長時間労働・サービス残業は自分の価値を下げ企業存続を危うくする

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