資格を取れば就職出来るのか?

この記事の所要時間: 213

就職する際に何か資格を取得しておくと有利になるのではないか。
そのように考えている人も多いのではないでしょうか。
特に今のご時世です。就職するのが困難ではありますが、だからといって何もしないのでは就職など出来ません。
そこで自分自身で何かを身に付ける事で就職を有利にしようと思うのも当然ですよね。
そこで大きな武器になってくれるのが資格です。
資格を取得するという事はそれだけの力量があるという事なのですから、何も持っていない人に比べて評価が異なってくるのも当然ではあるのですが、一方でただ資格を取得すれば良いだけではないという点です。

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また、これは新卒学生かフリーターかによっても事情が異なってくるでしょう。
新卒学生の場合、資格を取得するという事は当たり前ですが学生時代に取得したという事になりますよね。
学業の合間に取得しているのですから、資格そのものはもちろんですが、その部分の努力を評価される傾向の方が強いでしょ。
資格は経験が伴ってこそ活きる部分もあります。
取得するだけでは意味がないという声があるのも事実ですが、取得しなければ何も始まらないのも事実です。

ですが新卒学生の場合「経験」そのものなど得る機会が無いのですから、新卒学生の資格は「努力」が見られる部分もあります。
特に授業で取得出来る資格ではなく、自発的に取得したような資格の方がポイントが高くなるのです。
一方フリーターの場合は事情が異なってきます。
フリーターが資格を取得するのは、就職を有利にするというよりも、とりあえず就職活動のスタートラインに立つためのものなのかもしれません。
手厳しい言い方になってしまいますが、フリーターでの経験をほとんど考慮してくれない所もあります。

中には「遊んでいただけ」との烙印を押されてしまうケースもあるでしょう。
もしも資格があれば、資格取得のためにその期間があったとも言えますが、資格も何も無いフリーターとなると、「ただ遊んでいただけ」と判断されても仕方ないでしょうね。
特にフリーターの場合、学生と違って実務経験を積もうと思えば積める立場にあるのです。
ですから、資格を取得しているだけでは何も評価されないケースもあります。
国家資格であれば種類によっては一気に状況が改善されるケースも出てくるでしょうが、履歴書に記入したいだけの資格取得では、就職に役立つとは断言出来ないでしょうね。
ともすると「付け焼刃」といった印象を与えてしまうかもしれません。

2013-05-22再編集

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