トルココーヒー占いってどんな占い?

 

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コーヒー占いは、17世紀のヨーロッパで流行した占いです。
占いの方法は、いくつかあるようで、コーヒー豆の選び方や、淹れ方などの違いなどに分かれているようです。そんな中でも、トルコのコーヒー占いは、「コーヒー占い」としての地位も築くほど、世界に広く知られており、また、トルコ文化として生活の中に組み込まれている、身近なもののようです。

トルココーヒー占いには、コーヒーの歴史的な背景なしには、語れないようです。
今では、日本国内でも、手軽に買い求めることができるほど、身近になっているコーヒー。この機会にトルココーヒーについて、知識を深めて「自分で占ってみる」というのは、どうでしょうか。

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コーヒーの歴史

コーヒーは、6世紀頃に、アラビアが発祥とされているそうです。しかし、初めからコーヒーとして飲んだわけではなく、薬として利用されたことが、始まりだそうです。
15世紀末には、中東、イスラム世界に嗜好品として広まり、飲用されるようになりました。そして、17世紀にはイタリアから西ヨーロッパに広められていくのでした。

トルコでのコーヒーの歴史

トルコにコーヒーが伝わったのは、16世紀といわれています。そして、16世紀中期には、世界で初めてのコーヒーハウスが、イスタンブールに開店されました。その後は、イスタンブールの庶民にまで広がり、多くのコーヒーハウスが作られたそうです。

オスマン帝国時代の19世紀には、インドから紅茶が持ち込まれ、その時代の主要な飲料が紅茶に変わることもありました。しかし、トルコ独自の飲用法は、広く受け継がれ、ギリシャでも同じ方法で利用されています。
コーヒー文化は、ヨーロッパのイメージがありますが、トルコよりあとに広まったようです。トルココーヒーと占いは、オスマン帝国時代から受け継がれている文化といえます。

トルココーヒーの特徴

トルココーヒーは粉っぽいということが、いえるのではないでしょうか。実は、コーヒーの淹れ方に特徴があります。
コーヒーは、長い柄がついている鍋「ジェズヴェ」に粉状のコーヒー、砂糖を入れ、水から煮出します。沸騰したら火を弱め、カップに注ぎ、コーヒーの上澄みを飲みます。

また、トルコでは、泡になるようにコーヒーを入れることも、重要と考えているため、上手に泡を立てることに気を遣うようです。
ちなみに、今では、電化製品のジャズヴェも出ているようです。
カフェで飲む場合は、注文するときに砂糖の量を伝えます。

占い方

一般的なコーヒー占いは、コーヒーカップと受け皿を準備し、コーヒーを飲み、少しだけ残した状態で、カップを受け皿に伏せますが、トルココーヒーの場合、まず、小さ目のカップを使用します。コーヒー自体が粉っぽいので、上澄みだけを飲むため、沈んでいる粉の部分は、残すことになります。その残った粉のカップを受け皿に伏せ、水分がなくなるのを確認した状態で占います。カップに残った粉の状態で占うとき、下の部分は過去を、上の部分は未来を表すそうです。

占い師

コーヒー占いを専門とする人の多くは女性で、おもに家庭で行うため、人づてで見てもらうといった、方法が主流だそうです。もちろん、公共にもコーヒー占いを扱う店はあるようです。

トルココーヒーに関する情報

トルココーヒーの老舗

「Mehmet efendi(メフメット・エフェンディ)社」は、1871年に創立の老舗のトルココーヒー店です。
トルココーヒーは多少の苦味はあるようですが、コクと香りに特徴があるといわれています。
現地では、スーパーでも買えるようですが、本店だと、挽きたてのコーヒーが買えるので、おススメのようです。

日本国内

また、日本国内でも、コーヒー豆はもちろん、コーヒーを淹れるための鍋、ジェズヴェも手軽に購入できます。
また、日本国内にも、トルココーヒー占いができる店があります。まだコーヒーを味わったことのない人、占いに興味がある人は、この機会にトルココーヒーを試してみてはいかがでしょうか。

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