出来ちゃった結婚が増えているのは

 

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最近いわゆる「出来ちゃった結婚」が増えていると言われています。
出来ちゃった結婚、それは言うなれば結婚するよりも先に妊娠が発覚してしまい、妊娠してしまったから結婚するというものです。
本来結婚してから妊娠するものですが、出来ちゃった結婚の場合順序が逆になりますので、年配の方の中には良い印象を持っていない人も多いでしょう。

出来ちゃった結婚が増えている要因は様々な点が考えられます。
まずは著名人の出来ちゃった結婚が増えている点。
有名人や著名人でも結婚はするものですが、出来ちゃった結婚の有名人カップルも珍しくなくなってきました。
テレビ離れが叫ばれているとはいえ、まだまだ著名人・有名人の影響力は大きいものです。
特に若年層への影響力はまだまだとても強いですから、有名人が出来ちゃった結婚をする事で、「芸能人でもしているんだから大丈夫」といった考えに至ってしまうカップルが多いのでしょう。

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少子化・晩婚化対策と考えると有意義かもしれませんが、出来ちゃった結婚される親側からするとあまり良いものではないでしょうね。
もう一点は出来ちゃった結婚が蔓延しているがために避妊の意識が低下している点も挙げられるでしょう。
避妊はカップルの間でとても大事なものだと思うのですが、出来ちゃった結婚が珍しいものではなくなっているため、「いざとなれば結婚」という考えから避妊を行なっていないカップルも珍しくないのです。
そのため、結果的に出来ちゃった結婚という形式となってしまうカップルも増えているのです。
この傾向は若年世代に特に多いですね。

出来ちゃった結婚は何かと紛糾されがちですが、その理由としては礼節を欠いているという点に尽きるでしょう。
元々結婚は当人同士だけの問題ではなく、家と家との繋がりです。
今でこそ自由結婚ですが、昔は親同士で決めた結婚も決して珍しいものではありませんでした。
その理由は結婚が家同士のものである以上、一家の長である父親が結婚相手を決める事も何らおかしな事ではなかったのです。
そのため、今でも結婚するのであれば相手のお父様にしっかりと挨拶に伺う。これが一つの礼儀なのですが、出来ちゃった結婚の場合、それを飛ばしてしまう事になります。
それらを飛ばし、身篭らせる。
これは良い印象な訳がありませんよね。

今でこそ先の理由のおかげで容認されつつあるのですが、本来は無礼なものなのです。
そのため、まだまだ出来ちゃった結婚は白い目を向けられてしまいがちなものなのですが、一方で中々結婚を許されないカップルが結婚したいがために先に妊娠してしまい、周囲に結婚を認めさせるという手法も登場しています。
先にもお話ししましたが結婚は家同士の問題です。
中にはしっかり順序を踏んで相手に挨拶に伺ったものの良い顔をされなかったケースもあるでしょう。
その場合、妊娠という既成事実を作ってしまえば相手も認めざるを得ないだろうという事ですね。
そのため、出来ちゃった結婚を選ぶカップルもいるのです。
この場合は事情も事情ですので世間的にそこまで紛糾されるものではないのですが、挨拶もせずに出来ちゃった結婚をしてしまうようなカップルはまだまだ世間の目は冷たいものです。

出来ちゃった結婚かどうかで芸能人もその後の仕事量が変わって来るとまで言われています。
若年層には出来ちゃった結婚はそこまで印象の悪いものではないでしょうが、年配層からすると「礼儀のなっていない人間」と映りますので、出来ちゃった結婚があまり良い顔をされないのも当然の話と言えるのではないでしょうか。
仕方ない部分もあるかもしれませんが、結婚するのであれば多くの人から祝福されたいものです。
そのためにも、結婚の際にはしっかりと順序を守り、相手への礼節も守る。
これが求められてくるのではないでしょうか。
当人同士の問題ではないからこそ、真剣に考えなければならないものなのですから。

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