自動車に求められているもの?速さやパワーの時代から低コスト低燃費の時代へ

   2013/11/06

この記事の所要時間: 215

自動車離れが叫ばれている今、それでも売れている車があります。自動車もまた、他の産業同様ランキングが発表されます。
「新車登録台数」として表されるのですが、これはつまりは「売れた台数」と考えて良いでしょう。
この新車登録台数を見てみると、実はとある事に気付かされるのです。それは、上位の車種はほとんどが低燃費の車種という点です。

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ハイブリッドカーや軽自動車といった、とにかく燃費を売りにしている車種たちが並んでいる事に気付かされます。
つまりは今の自動車ユーザーが求めているのは、かつてのような「どれだけ速いのか」ではなく、「どれだけ燃費が良いのか」という点なのでしょう。
燃費が良いという事は、それだけランニグコストがかかりません。
最近ではガソリンを全く使用しない電気自動車も登場してきているのですが、ハイブリッドカーにせよ軽自動車にせよ、また、低燃費が売りのガソリン車であっても基本的にはガソリンがなければ動きませんので、ガソリンスタンドで給油する事になるのですが、低燃費という事は、ガソリンの消費量が減るだけではなく、ガソリンスタンドに足を運ぶ機会そのものも少なくなるのです。
また、かつてはガソリンは1リットル100を切るほど安いものでしたが、最近では150円前後まで推移する事もありますので、ガソリン代の負担は決して小さいものではないのです。

その影響からは、今では燃費の良い車種の売り上げが好調を記録しているのです。
また、低燃費という事はガスの排出量も低いことになりますので、自動車メーカーとしても大きな売りになります。「環境に優しい」という点を売りにする事が出来ますから。
特に日本の自動車メーカーは世界的に見ても素晴らしい技術力を誇っており、燃費に関しては世界一の水準にあると言っても過言ではないほどです。

景気動向の影響も大きいでしょうが、かつてのような「自動車はステータス」として考えるのではなく、実用性を求められる時代になったとも言えるのかもしれません。
外国産の高級車でも国産の低燃費車種でも同じ「自動車」である事には変わりありません。
自動車にこだわりがない人であれば、どちらが良いかと言えば、当然低燃費でランニングコストがかからない方が良いに決まっていますよね。
そのため、今の自動車業界ではとにかく燃費にこだわりをもたらているのです。
極論してしまえば、燃費の悪い車はあまり売れない時代となっているのです。

2013-04-24再編集

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