洗顔って何だろう

   


洗顔Q&A 冷水での洗顔はNG?肌に刺激となる可能性はあるの?

Q:いつもより冷たい水で洗顔した時、なぜか洗顔後に顔が赤くなりました。
冷水で洗顔したこととどのような関係があるのでしょうか。

A:冷水洗顔により血管が収縮・拡張されるため、赤ら顔になったり血行不良を招く恐れがあります。

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冷水洗顔の効果って?

毛穴を引き締める、美肌効果があると言われている冷水洗顔。

確かに冷たい水で顔を洗うと、皮膚がキュッと引き締まった感じになりますね。

しかし、これは肌の温度を維持するため、一時的に毛穴や筋肉が収縮したもの。

その時だけは効果があるかもしれませんが、毛穴そのものの大きさが変化したり、皮膚が引き締まるものではありません。

冷水洗顔が刺激になる危険性は

冷たい水で顔を洗うと、肌に負担となる恐れがあります。

洗顔後に顔が赤くなったのは、冷水が刺激となり毛細血管が拡張したため。

血管が浮き出た状態になり、顔が赤く見えたものと思われます。

寒くなると赤ら顔になりやすい人がいますが、これも冷たい刺激により毛細血管が拡張したためでしょう。

また、逆の危険性としては、冷水で皮膚を冷やしすぎることで血流が悪くなると考えられます。

下がった皮膚の温度を維持しようと、血管が収縮することで血流が停滞。

これはくすみや老化など、様々な肌トラブルに繋がる恐れもあるのです。

どのみち冷水で顔を洗うことで、普段は起こらない血管の拡張と収縮が激しく発生すると考えられます。

特に敏感肌など肌が弱い方が冷水洗顔を行うことで、こうした働きが刺激となりトラブルが起きやすくなるでしょう。

敢えて冷水洗顔を行うメリットは低い?

冷水で洗顔すると、皮脂など脂汚れが落ちにくくなります。

さらに一時的とはいえ毛穴や血管が収縮することで、洗顔後の化粧水や美容液の浸透も悪くなることに。

慢性的な冷水洗顔は血流不良、もしくは血管が拡張し続けて赤ら顔になる危険性もあるため、美肌に対するメリットは低いと考えられますね。

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 - 洗顔Q&A

執筆者:rihira

一般社団法人 日本スキンケア協会
認定:スキンケアアドバイザー

執筆者のプロフィール 

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