洗顔って何だろう

   


洗顔Q&A 保湿成分入りの洗顔料を使った方が良いの?

Q:肌を洗いすぎると乾燥などのトラブルにつながると言います。

では、洗い上がりがつっぱらないなど、保湿成分が豊富な洗顔料の方が乾燥せず、肌にとって良いのでしょうか?

A:洗顔料に入っている保湿成分はすぐ洗い流すため、重要視する意味は低くなります。保湿成分より洗浄力を意識しましょう。

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乾燥を防ぎ、素肌美を維持する保湿成分

化粧水や美容液、クリームなどに含まれる保湿成分は肌の健康を維持する大切な物質です。

また、肌そのものにも保湿成分が存在するので、それと同じような成分を補給してあげるのもポイントになります。

肌の保湿成分を無駄に失わないためには、正しい洗顔を心がけるのが重要です。

洗顔料では保湿成分の補給は困難

塗布する化粧品だけでなく、洗顔料そのものに保湿力の高い成分があれば、潤い保持にも有効なのでしょうか。

残念ながら、仮にヒアルロン酸やセラミド、NMFといった保湿成分が洗顔料に含まれていても、それが肌に有効となる程浸透するとは考えられません。

洗顔の目的は余計な角質や汚れを除去すること。

“落とす”ことがメインなので、真逆となる“与える”作用が働くことは難しいと言えます。

洗い流す際に成分を落としてしまうので、潤い補給の意味は少ないでしょう。

もっと言えば、洗顔料の成分が残ってしまうのはすすぎ不足と言えます。

洗い上がりがしっとりするということは、少なからず洗顔料に含まれる成分が残っている可能性がある…そう考えるのが自然です。

洗顔においてすすぎをしっかり行うのはとても大切。

すすぎ不足では洗顔料の成分が刺激になり、肌トラブルに繋がるリスクがありますよ。

保湿成分より洗浄力を重視

保湿成分を求めるなら、美容液など洗顔後のケア用品にて重要視すべき。

洗顔料に求められるのは、汚れや古い角質を落とすための洗浄力です。

ただ、単に洗浄力が強ければ良いというわけではありません。

「余計なものだけ適度に落とせる」洗顔料選びがポイント。

皮脂の量や角質、肌の状態は人により異なりますから、“自分にあった洗顔料選び”が大切なのです。

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 - 洗顔Q&A

執筆者:rihira

一般社団法人 日本スキンケア協会
認定:スキンケアアドバイザー

執筆者のプロフィール 

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