ランドクルーザーの値引きとリセールバリュー

ランドクルーザーの値引き交渉の進め方

高いからこそ時間をかけた交渉を

ランドクルーザーの交渉においては、次に触れるライバルとの合い見積もりもありますが、最初から「ランクルを買う!」と決めてくる人が圧倒的に多く、価格帯やスペック、そしてランクルの持つ歴史も含めて、対等に比較できる車種のいない特殊なケースになります。

そんな特殊な車種ですから値引き交渉も通常とは異なり、比較するのは中古車や四駆専門店のカスタムカーなどが多いようです。

しかし、車両価格だけでも400万円台後半~と高額になり、支払い総額は約500万円を超える買い物になりますから、500万円を切るように時間をかけた交渉をしたいところです。

値引き目標 30万円

スペック表

車両価格(円) 4,728,437円 ~
JC08モード燃費 6.7~6.9
全長
全幅
全高(㎜)
4,950
1,980
1,870~1880
室内長
室内幅
室内高(㎜)
2,690
1,640
1,200~1,170
ホイールベース(㎜) 2,850
エンジン型式
排気量
V型8気筒・4,608
最高出力
kw(ps/rpm)
234(318)5,600
最大トルク
(N・m[kgf・m]/rpm)
460(46.9)3,400
車両重量(㎏) 2,430~2,690
車両総重量(㎏) 2,705~3,130
駆動方式 4WD
トランスミッション 6 Super ECT

ランドクルーザーを買う前に一度は検討しておきたい競合車

三菱パジェロ

熱いファンの支持で勝負

ランクルのライバルと言えば、国内ではパジェロしか思いつきません。

80年~90年代に大ヒットした後は国内の販売台数も減少していますが、現行モデルもクリーンディーゼル車や、ショートボディなど、ランクルとは一味違うオフローダーとして根強いパジェロファンもまだ多く存在する車種で、アンチランクル派ともいえます。

売れ筋は400万円前後となるため、三菱ディーラーとして最も利益の見込める車種であるために、値引きもかなり柔軟に対応してくれるはずです。

40~50万円ほどは期待していいでしょう。

トヨタ ランドクルーザープラド

使いやすさで勝負

本家ランクルより安く使い勝手も良いことから、乗用車的に使うことができるのが魅力です。

ディーゼルの最上級車「TZ-G」は、500万円を超える高額車種ですが、2.7L車のエントリーモデルは327万円と、ハリアー並みに手ごろな価格であるためにSUVファンにはランクルよりも身近な存在となっています。

ランドクルーザーが欲しいけれども、デカくて高過ぎると躊躇するSUVファンにとって、プラドは理想的な車種となるでしょう。

ジープ グランドチェロキー

老舗のブランド力で勝負

ランドクルーザークラスの輸入SUVとなると、メルセデスのGLCや、ランドローバーのディスカバリーといった700万円台から1000万円超の高額車になり、割高イメージのランドクルーザーでさえ安く見える車種になってしまいます。

その中で比較的手頃で、SUVファンにも文句なく受け入れられるのが、4WDの老舗「ジープ」のグランドチェロキーです。

悪路走行性は言うまでも無く、ブランド最高級の装備を誇り、ランクルに引けをとらないブランドイメージも魅力。

しかも400万円台から選べるので、ランドクルーザーの購入前に一度検討する価値はあります。

ランドクルーザーの下取り相場とリセールバリュー

ランクル相場健在

どんなに低年式で、過走行車であっても、また通常の下取り価格が消滅していても、買い取ってもらえないことが、まずないのがランドクルーザーです。

相場も年式による差はほとんどなく、70型の復刻盤が出ることからわかるように、古いモデルほど人気があることもあります。

現行モデルはそれまでのオフロード性能を備えつつ、高級SUVとしての性格を強めたため、往年のファンからの人気はいまひとつですが、最近ブームが高まりつつある小型SUVのように人気に人気にも左右されず、下取り相場の高さも劣えを見せていません。

また、年式による価格の差もわずかで、グレードによる差も少なくリセールバリューはきわめて高い車種といえます。

ランドクルーザーの買取参考価格表

スマホの方は画面を横にしてご覧下さい。

車種・グレード 年式 駆動方式 新車価格 下取り相場
AX 2015 4WD 475.4 391.0
2013 4WD 475.4 379.0
2010 4WD 447.6 304.0
2007 4WD 447.6 212.0
AXGセレクション 2015 4WD 523.8 409.0
2013 4WD 523.8 392.0
2010 4WD 514.2 330.0
2007 4WD 514.2 278.0
GX 2015 4WD 419.0 335.0
2013 4WD 419.0 301.0
2010 4WD 414.2 266.0
ZX 2015 4WD 600.0 476.0
2013 4WD 600.0 499.0
2010 4WD 657.1 428.0

参考:toyota.jp ご購入サポート | 下取り参考価格情報

ランドクルーザーの評価

他サイトによるランドクルーザーのレビュー等の紹介

GAZOO、モータージャーナリストの河村康彦 氏によるランドクルーザーの試乗レポートより
http://gazoo.com/car/newcar/impression/st2/Pages/WCG_151023.aspx

「静粛性の高さ、特にロードノイズの小ささは特筆の水準で、これは例えば「オフローダーのクラウン」といったフレーズを用いるのにも抵抗ナシ。」

元ディーラーマンによるランドクルーザーの評価

世界が舞台のランクル

1954年のデビュー以来、長い年月をかけて築き上げた“ランクル神話”の威力は絶大であり、最もブランド力の高い日本車となっています。

世界各地の道なき道を走破し続ける反面、国内においてはアグレッシブな主張をしたい人の高級車としての地位も築き上げています。

一見、相反する目的の利用方法において見事に成し遂げ、新しい“ランクル神話”が作られつつあります。

日本の道路事情に合わないサイズによる実用性とか、燃費の悪さ、そして、そのあまりある走破性能を発揮できないなどと、欠点を上げればきりがありません。

しかし、ボディー周囲を監視するモニターの機能や、2つのバルジが盛り上がるボンネットフード、遠方を高い位置から照射することを意識したために、高められたヘッドライト、さらには、下まわりのヒットから守るため高い位置にラジエーターをマウントするなど、生粋のオフローダーの証しが存在するなど、豪華なシートやオーディオ類では得られない高揚感とステータスは、高級セダンでは味わえないのです。

ランドクルーザーの長所と問題点

マルチな性能が長所か日本で使用することが問題か

今となっては“絶滅危惧種”となったV型8気筒の4.6Lという排気量のエンジンから318psの最高出力と、46.9kgmという最大トルクで、2.7トン近い重量の車体を引っ張る独自の味わいを、長所とみるか問題と見るのか。

あるいは、類を見ない悪路走破性能と、高級セダン以上の豪華装備、そして3列シートも設定してミニバンのような使い方もできるなど、どんな道でも、どんな天候でも乗員がくつろげるマルチな性能が、これ以上ない長所なのか、巨大で怖いくらいにガソリンを消費することが問題となるのか。

それは、この車を所有するか、検討さえしないか、ということで判断されるでしょう。

ランドクルーザーのモデルチェンジ情報

2007年4月に200j系となった現行モデルは、これまでのランドクルーザーの走破性はそのままにさらに豪華な内外装が与えられている点が特徴で、 エンジンには、V型8気筒4.6Lのガソリンエンジンが採用された。

2015年8月に行われた2度目のマイナーチェンジにおいてデザインが一新され、フードからグリルまでフードセンター部をえぐり、3本のグリルバーの上下にメッキを施したフロントマスクを採用。

ヘッドランプはLED化するとともに、ランプ類を奥側に配置し、グリルからランプに連続したグリルフレームと一体感のあるデザインに変更された。

リアでは、リアコンビネーションランプがバックドアから連続するデザインに変え、ハイリフトなイメージを表現するため、赤ランプを高い位置にレイアウトしている。

また、アルミホイールもデザインを変え、「ZX」に採用の20インチアルミホイールは切削・光沢処理とグレーのコンビネーションを施したV字デザインを組み合わせ、「AX」と「AX”Gセレクション”」に採用される18インチアルミホイールは放射状に広がる5本のツインスポークによる立体的なデザインとした。

さらに安全性能においては、歩行者対応衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」をトヨタ車で初採用し、全車に標準装備した 。

加えて、ブラインドスポットモニターを採用し、リヤクロストラフィックアラートを設定している。

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