C-HRの値引きとリセールバリュー

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C-HRの値引き交渉の進め方

値引きは望めなくても各販売店の情報をチェック

月販6千台としながらも事前受注が2万9千台になり、販売目標は6千台としていた計画を大きく上回っています。

そのため、今後成約しても納期が3月以降になる「C-HR」の値引きは当分望めません。

値引きにこだわるよりも、むしろオプション類の値引きや下取り価格のアップなどのサービスを積極的に求めた方が得策かもしてません。

また、成約を急がす営業マンには、「マツダのCX-5がモデルチェンジしたので検討したい」という決め台詞を忘れないでください。

「C-HR」のように全店扱いの車種では、異なるチャネルのトヨタディーラーの情報を比較することも大切になります。
全店扱いという事はどこでも買えるのですから、その販売店で購入すれば他よりどのようなメリットがあるのかが重要になります。
例えば東京のディーラーでは「購入資金40万円プレゼントキャンペーン」などを打ち出しているように、ディーラー独自のキャンペーンや対策があるので値引きが望めない新型車を検討する際には、どんな特典があるのか確認しましょう。

値引き目標 0~5万円

C-HRのスペック表

ハイブリッド 1.2ターボ
車両価格(円) 2,646,000~ 2,516,400~
JC08モード燃費 30.2 15.4
全長
全幅
全高(㎜)
4,360
1,795
1,550
4,360
1,795
1,585
室内長
室内幅
室内高(㎜)
1,800
1,455
1,210
1,800
1,455
1,210
ホイールベース(㎜) 2,640 2,640
エンジン型式
排気量
直列4気筒
1,797ハイブリッド
直列4気筒
1,196ターボ
最高出力
kw(ps/rpm)
77(98)/5,200 85(116)/5,200~5,600
最大トルク
(N・m[kgf・m]/rpm)
142(14.5)/3,600 185(18.9)/1,500~4,000
モーター最高出力
kw(ps)
53(72)
モーター最大トルク
(N・m[kgf・m])
163(16.6)
駆動方式 2WD 4WD

C-HRを買う前に一度は検討しておきたい競合車

マツダCX-5/CX-3

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(画像は許諾を得て掲載しております)

12/15にCX-5がフルモデルチェンジされ、発売は2017年2月とされています。

クリーンディーゼが注目される「CX-5」には安価な2.0Lガソリン車もあり、2.5Lガソリン車も含めて3種のエンジンをラインナップしているのが特徴です。

値引きに関しては2014年の大幅改良直後からは値引きが極端に少なくなっています。

これはマツダが販売方針に大改革を行い、新規に投入される車種を中心に実質値値引きゼロという販売方針を進めたからです。

「CX-5」も大幅改良後はオプション値引きを除くと車両本体からの実質的な現金値引きは5~10万円という状況になっていました。

フルモデルチェンジを受けて2017年2月の発売に向けて予約の受付が始まりましたが、オプション類の値引きを含めても5~10万円が精一杯というとこでしょう。

スバルXV/XVハイブリッド

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車両価格やボディサイズも「C-HR」に近く比較検討するには丁度良い車種ですが、大きな違いは「C-HR」やその他ライバル車がSUV専用車なのに対し、「XV」は「インプレッサスポーツ」をベースにしているということです。
世界的には良くあるモデル展開なのですが、日本の消費者はこういった「専用ではない」ことに敏感に反応します。

しかし、室内スペースなどはベース車同様に広く使い勝手も良いのは他に無いメリットといえます。

値引きはベースの「インプレッサスポーツ」と同程度、ベース車がフルモデルチェンジしたため旧型のイメージが強く値引きは拡大傾向にあります。

日産エクストレイル/エクストレイルハイブリッド

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大柄なボディで、オフロードのイメージもある「エクストレイル」ですが、そのわりにリーズナブルな価格設定になっており、2.0L車の価格は「C-HR」の1.2Lターボ車や「XV」よりも安く223万円台から、さらにハイブリッド車も260万円台から設定されます。

「CX-5」や「C-HR」と比べて話題性に欠ける「エクストレイル」の値引きは大きめですが、ライバルが値引かない以上無駄に大幅値引きは提示しないはずなので、15~20万円を引き出せば成功と言えるでしょう。

C-HR の下取り相場とリセールバリュー

  

出たばかりの「C-HR」ですが、このところのSUVブームとハイブリッド車人気を考えるとリセールバリューがかなり良いモデルとなるのは間違いないでしょう。

また、今後の販売状況次第ではかなりの相場が期待出来ます。

C-HRの評価

他サイトによる「C-HR」のレビュー等の紹介

オートカーデジタル、モータージャーナリスト吉田匠氏による「C-HR」1.2ターボ車の試乗レポート
http://www.autocar.jp/firstdrives/2016/11/18/194651/3/

「116psと185Nmを発生する1.2?直4ターボ・エンジンは、少なくとも1名乗車の状態では、上り坂でもC-HRを不満のないペースで加速させる。」

元ディーラーマンによるC-HRの評価

デザインは大好評!でも数年後は?

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「ヴェゼル」や「CX-3」が属するコンパクトタイプのSUVとも競合する「C-HR」としては後発となるトヨタにとって、「C-HR」の思い切ったデザインは必須でした。

また、ハイブリッドの採用も「プリウス」から始まった新プラットフォームを採用したことから容易に可能となり、「デザイン」と「低燃費」は達成しました。

結果からいうと「C-HR」は嗜好性の強いSUVというクラスに衝撃を与えるほどの販売を記録することでしょう。

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しかし、長期に渡りベストセラーになるモデルかというと疑問が残ります。

派手さはなくても飽きの来ないデザインの多いSUVの中で、この「C-HR」は飽きがきそうなのです。

それは発売から一年たたずして人気に陰りの出てきた「プリウス」を彷彿とさせます。

また、ホンダが良く新型車で大人気になりながらも、その後失速するように。

そのいい例が「CR-Z」です。

奇しくも似たようなネーミングなのは偶然として、コンセプトカーの登場から2年あまり、頻繁に姿を露出したためにすでに最初のころのインパクトは無くなっています。

デザインの強烈なインパクトが無くなった時、「C-HR」が同評価されるのかが課題になりそうです。

C-HRの長所と問題点

カッコが良ければ後ろが見えなくてもいいのか?

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「C-HR」で長所となるのはそのデザインと低燃費でしょう。

最新のトヨタ車で言えば「プリウス」や「ミライ」がそうであるように、まるでコンセプトカーそのものであり、SUVユーザーが最も重要視する「デザイン」と「低燃費」を見事に具現化したと言えます。

問題点としてはそのデザイン優先のパッケージング故の使い勝手の悪さです。

サイズこそコンパクトSUVに属するのですが、リアウインドウを寝かせ、小さなリアサイドウインドウとともに後方視界の悪さは問題です。
デザイン優先というが、後方視界を妨げないデザインがないわけではないのです。

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また、後部座席は2ドアクーペ並みの窮屈な頭上空間と視界で、とても乗る気になれないでしょう。

また、ハイブリッド車には、同じプラットフォームとハイブリッドシステムを採用する「プリウス」に採用されて注目を集めた4WD車の設定がありません。

クロスオーバーSUVのユーザーは4WDにこだわらないというもののせっかくのSUVなのだから設定して欲しかった。

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C-HRのモデルチェンジ情報

「C-HR」は12月14日にデビューを果たしたトヨタの新型SUV。

トヨタにとっては2016年7月に販売が終了した「RAV-4」の後継車種にあたり、トヨタにとっては長い間有力モデルがラインナップされず弱点とされていたクラスのモデルです。

開発に6年を費やしたという「C-HR」は、ダイヤモンドをモチーフにしたという多面的で立体的な外観のデザインが最大の特徴であり、プラットフォームを「プリウス」と共通の最新技術TNGA を採用し、パワーユニットには「プリウス」同様の1.8Lエンジン+ハイブリッドと「オーリスT120」にも採用された1.2Lダウンサイジングターボエンジンを設定しています。

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