ハリアー値引き交渉と下取り相場

ハリアーの写真
ハリアーの値引き交渉の進め方や試乗インプレッション、モデルチェンジ情報の他、ハリアーの下取り相場に関する情報を元ディーラー営業マンの視点から解説する。

ハリアーの値引き交渉の進め方

 「H.H.(Hybrid Harrer)」というキャッチフレーズを使っていることからも、ハイブリッド車が主力モデルということがわかる。しかし、50万円以上も差があることから、ガソリン車の販売比率も多い。値引きを狙うならやはりこちらの方だ。

 ガソリン車なら競合車種は日産「エクストレイル」と、マツダ「CX-5」の2.5Lだろう。特に、ガソリン車の拡販に躍起になっている「CX-5」は期待以上の数字を提示してくれるだろう。値引き額でこの2車を上回れるかどうかは微妙だが、購入を真剣に検討していることはアピールできる。許される最高額を引き出せる可能性がある。
 
値引き目標 23~25万円

ハリアーの買取相場と高く売る為のポイント

 現行モデルの買取り相場はまだ出そろっていないようなので、ここでは前モデルについて述べる。2003年から10年間に渡って販売されたモデルだが、10年目の車種でも価格が残るほど、市場の評価は高い。年式にかかわらず2.4Lが一番安定した価格を維持しており、SUVであるにもかかわらず、2WDの評価も高いのが特徴だ。程度さえ良ければ、初代モデルでもそれなりの買取り価格は付けられる可能性はある。

 ただし、2009年1月には「ハリアー」のレクサスブランド版である「レクサス・RX」の3代目が日本市場に投入されたが、2代目ハリアーは以後も販売が継続され、2.4Lにみのラインナップになり、また旧型のイメージもあって微妙な評価にもなっている。

 年代により、3.0L、3.5Lのエンジンが採用されていたが、どれも買取り価格という面では2.4Lより評価が低い。現在、新車販売のラインナップから外されているのもうなずける。
 

買取参考価格表

車名 駆動方式 年式 新車価格 買取り参考価格
240G 2WD 2013 254.0 213.0
  2WD 2010 249.0 146.0
  2WD 2007 249.0 96.0
  2WD 2005 249.0 64.0
  2WD 2003 249.0 49.0
240G 4WD 2012 278.0 227.0
  4WD 2010 273.0 169.0
  4WD 2007 273.0 103.0
  4WD 2005 273.0 69.0
  4WD 2003 273.0 48.0
300G 2WD 2005 281.0 64.0
  2WD 2003 281.0 43.0
350AIRS 2WD 2007 357.0 88.0
300AIRS 2WD 2005 343.0 63.0
  2WD 2003 343.0 43.0
350G 4WD 2007 328.0 91.0
300G 4WD 2005 309.0 67.0
  4WD 2003 309.0 38.0

他サイトのインプレッションから

レスポンス、モータージャーナリスト青山尚輝氏によるハリアー試乗レポート。
http://response.jp/article/2014/05/30/224305.html

 「たしかにありあまるパワーを持っているわけではないが、エンジンを高回転まで回しても不快なノイズ、振動が高まらず、いや、むしろ爽快な回転フィールが気持ちよく、中高回転域を自然と使いやすいのがそう感じさせる理由である。」

 これは2.4Lガソリン車のレポート。ハイブリッド車だけでなく、ガソリン車の走りも満足させるものだとしている。

モデルチェンジ情報

 2013年12月の発売以来、直近の販売成績でも登録車のトップ10に入り、年間の販売台数でもホンダの「ヴェゼル」に次ぐSUVとしての売り上げ台数を記録し、同クラスのライバル日産「エクストレイル」、マツダ「CX-5」に大差をつけている。ハイブリッドの人気も当然あるが、ガソリン車の販売も順調である。まだ改良情報や、限定車などの設定はないが、5月にも予定されている「エクストレイルハイブリッド」の発売をにらみ、なんらかの対策を行う可能性がある。

ハリアーの車種概要

 「高級クロスオーバーSUV」という新たなジャンルを開拓した先駆的モデル。現行モデルウとなる3代目は、 2013 年12月に販売開始された。デザインは立体的で力強い塊感を表現するとともにシャープで彫の深い造形とし、LEDヘッドランプを全車標準装備し、3本のライン状に発光するクリアランスランプを備えたほか、リアコンビネーションランプは光り方にグラデーションを付けた斬新な造形とした。ボディサイズは全長・全幅・ホイールベースを2代目から短くし、最小回転半径を5.3mとしたことで取り回しをよくしながらも、室内空間を両立。ラゲージスペース収容能力も向上した。

 パワートレインはダウンサイジングされ、ガソリン車は2.0Lの3ZR-FAE型を採用するとともに、トランスミッションをSuper CVT-iに変更。さらに、アイドリングストップシステムも標準装備された。ハイブリッド車は2.5Lの2AR-FXE型とTHS II」の採用により燃費を向上している。

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