シエンタ値引き交渉と下取り相場

シエンタの写真

シエンタの値引き交渉の進め方

 長寿モデルと言えば聞こえはいいが、基本設計は2003年という古い車種である。希少な3列シート車とは言え、ホンダの「フリード」を振り切ってこのクルマをを購入するなら、コンパクトカーに属していても、相当な値引きが欲しい。しかもハイブリッド搭載の次期モデルの登場が秒読みとくれば、期待は高まる。新車も扱う中古車ディーラーの広告では、33万円相当のカーナビなどがサービスされるらしいが、ここは現金での値引きに集中したい。

 まず30万円、上記の状況のクルマであればこれは譲れない。ここから幾ら上乗せさせるかが勝負。「ダイス」が主力だがもし大幅値引きが可能なグレードがあればこだわらない方がお得になる。どちらにしても、新型の登場まで時間がないので、急ぐことが重要だが、営業マンの常套トークでもあるので、あせってはいけません。そんなにあわてなくても、売り切れる車種ではありません。

値引き目標 32~35万円

シエンタの買取相場と高く売る為のポイント

 2003年発売なので、市場には数多くの同車が見受けられる。様々な年式が混在しているはずだが、どれも同じ様にしか見えないのは、モデルライフの長いクルマの利点か。マイナーチェンジの前後では、さすがに大きめの変動があるが、デザインなどに大きな変化がないため、気にする人も少ないだろう。このクルマを見ると、クルマのモデルチェンジに一喜一憂することが無意味に思えてくる。12年経過したモデルでも、いいものは変わらなくてもいいと実感する。乗り換えるべき必要性を感じないので、前期モデルを長く乗り続けている人も多いだろう。

 しかし、ついにフルモデルチェンジが近づいてきたので、手放すなら早い方がいいでしょう。今回はまったく別物になるので、現行モデルの評価が一気に下がる可能性もあります。

 特に高い買取り価格が付きそうなのは4WD。グレードはそれほど影響しないでしょう。 

買取参考価格表

車種 グレード 年式 新車価格 駆動方式 下取り参考相場
DICE 2013 159.5 FF 100.0
2011 159.5 FF 86.0
DICE 2013 176.5 4WD 129.0
2011 176.5 4WD 111.0
G 2013 170.9 FF 108.0
2011 170.9 FF 85.0
2010 187.0 4WD 81.0
2007 187.0 4WD 43.0
2005 184.0 4WD 10.0
X 2013 150.0 FF 97.0
2011 150.0 FF 74.0
2010 150.0 FF 48.0
2007 150.0 FF 14.0
2006 149.0 FF 9.0
G 2013 187.9 4WD 137.0
2011 187.9 4WD 117.0
2010 187.0 4WD 81.0
2007 187.0 4WD 43.0
2005 184.0 4WD 10.0
X 2013 167.0 4WD 118.0
2011 167.0 4WD 102.0
2010 169.0 4WD 81.0
2007 169.0 4WD 34.0
2005 168.0 4WD 8.0

他サイトによる「シエンタ」のレビュー紹介

さすがに2003年発売の長寿モデルだけに、最新に試乗レビューは内容です。ここに紹介するのはマイナーチェンジで再発売される前のものですのであしからず。

「Web CG」のモータージャーナリスト生方聡氏による「シエンタ」の試乗レポート
http://www.webcg.net/articles/-/11936

「たかだか4100mmという全長に、3列シートを押し込むわけだから、足が組めるほどの余裕は端から期待していないが、サードシートに収まってみると、予想以上の広さに驚いてしまう。下手なクーペの後席よりも快適で、短時間なら乗せられても嫌な気はしないはずだ。」

パッケージングの技に感動しているが、3列目のシートバックの横幅や長さは十分とはいえず、あくまで“いざというとき”のためのシートと考えたほうがいい。とも指摘している。

モデルチェンジ情報

 シエンタの12年ぶりのフルモデルチェンジが2015年6月頃に計画されている。ボディサイズは全長が少し延長され4.2mクラスになる見込みで、現行モデルよりも居住性に余裕が与えられる。 パワーユニットには1.5Lのナエンジンと、1.5L THSⅡハイブリッドが用意されているのはトヨタお馴染みの戦略。燃費でも現行ホンダ「フリードを上回ることは確実だ。しかし、同次期に「フリード」もモデルチェンジを控えており、1.5Lエンジンモデルと1.5LSport Hybrid i-DCD搭載モデルとされており、燃費の優位性は短期間で失われる可能性もあるが、リコール問題で信頼性に問題を抱えるホンダでは、新型車の発売時期が遅れ気味であり、「フリード」も「シエンタ」に遅れること数か月、秋頃の登場と思われる。

シエンタの車種概要

 2003年発売のヴィッツのプラットホームを採用したミニバン。4mを少し超える程度の全長の中に3列シートのレイアウトを実現し、ミニバンに求められる機能をコンパクトサイズに凝縮した。7人乗りの3列シートを配した室内は居心地の良さと使い勝手の良さを主眼に、シンプルで温かみのあるくつろぎ空間を創造した。セカンドシートは5:5分割可倒式、サードシートは左右独立式だ。使用頻度の高いセカントシートは、クッションチップアップ&スライドとリクライニングの各操作を一つのレバーに集約。エンジンは1.5リッターDOHC。FF車はスーパーCVT、4WD車が4速ATとの組み合わせとなる。

 2010年に販売を中止したが、2011年5月にマイナーチェンジされ復活。内外装のデザイン変更や燃費の向上を図ったほか、スポーティな外観を持つダイスを追加するなど、バリエーションを拡充した。

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