ワゴンR値引き交渉と下取り相場

ワゴンR

ワゴンRの値引き交渉の進め方

 マイナーチェンジで、苦戦している軽トールワゴン販売を活性化させるために、「S-エネチャージ」搭載車を追加設定した「ワゴンR」。直後とあって値引きは難しいのが一般的だ。それならば「S-エネチャージ」以外の車種を狙うのが安く購入する鉄則。実質燃費にそれほど差がないのなら、1万円でも安く購入したほうが得になるはず。営業サイドでも、受注が「S-エネチャージ」搭載車に集中することを避けるために、値引きが可能な対策を取っている。さらに、ライバルに対抗する各種販売対策があるうちなら、以外と好条件が出やすいので、新型の発売直後を敬遠すっることはない。

値引き目標 9万円

ワゴンRの買取相場と高く売る為のポイント

 

 買取相場の優等生とも怪物とも言われるほど、高い相場が続く軽トールワゴン。その中でも引く手あまたなのが「ワゴンR」だ。有なれば買取業界、中古車業界のキラーコンテンツとも言うべきか。それほどまでに良い価格は必ず付く。同年式同価格帯のコンパクトカーである「フィット」「ヴィッツ」よりも値落ちは少なく、多少購入価格が高いコンパクトカーであても、購入後すぐに価値は逆転する。

買取参考価格表

車種 グレード 駆動方式 年式 新車価格(万円) 買取参考価格(万円)
FX 2WD 2014 105.7 51
2WD 2012 105.7 44
FX 4WD 2014 116.9 59
4WD 2012 116.9 51
FXリミテッド 2WD 2014 105.7 60
2WD 2012 52
FXリミテッド 4WD 2014 116.9 69
4WD 2012 119 51
FX 2WD 2008 110.7 34
FX 4WD 2008 99.5 24

ワゴンRのモデルチェンジ情報

 「ワゴンR」は2015年8月にマイナーチェンジされ、「ワゴンR S-エネチャージ」というシステム装備車が追加設定された。以前より、軽自動車初のハイブリッドシステムを採用すると考えられていたが、ハイブリッドの名称は使われなかった。「ワゴンR S-エネチャージ」のJC08モード燃費は32.4km/Lとなる。「ワゴンR」は電気エネルギー回生システム「エネチャージ」を標準装備しているが、「S-エネチャージ」では、さらに発電量が約30%増やされ、加速時のモーターアシストが加わる。このモーターアシストは、最大で6秒間としていて、日産の「セレナ Sハイブリッド」のマイルドハイブリッドに近いシステム。

 その他にはフロントグリルなどに意匠変更が加えられている。

ワゴンRの車種概要

 軽自動車の弱点であった室内の狭さを、背を高く取ることで克服した、初の軽トールワゴンとして1993年に初代がデビューし、他社に大きな影響を与えたクルマ。
 現行モデルは2012年にフルモデルチェンジされた5代目。次世代環境技術「SUZUKI GREEN Technology(スズキグリーンテクノロジー)」の第1弾の車種として開発され、「ENE-CHARGE(エネチャージ)」や「ECO-COOL(エコクール)」など、低燃費化技術や軽量化技術などが盛り込まれたた。

 エネチャージは高効率のリチウムイオンバッテリーをを追加するとともに、減速時に発電・充電を行ってバッテリーに蓄え、電装品に供給することでガソリンの使用量を最小限に減らし、エコクールは蓄冷材を通した冷風を送ることで室内の温度上昇を抑え、エンジン再始動を抑制する。アイドリングストップシステムは改良を行い、停止前の減速時、アクセルを離したときから燃料をカットするとともに、エンジン自動停止のタイミングを13km/h以下に早めた。また、最大70kgの軽量化を達成軽トールワゴンでは最軽量となる780kgを実現した。

 さらに、エンジンをR06A型へ置換するとともに、副変速機構付CVTの改良、走行抵抗の低減を行い、JC08モード燃費で28.8kmの低燃費を実現した。

 2014年8月のマイナーチェンジでは「S-エネチャージ」を搭載。スターターモーター機能とモーターアシスト機能を兼ねるモーター機能付発電機を用いて、15~85km/hの加速時に、蓄えられた電力をモーターアシストに用いることで燃料消費を抑制。さらに、アイドリングストップの頻度を増やしたことで燃費向上させた。その結果、軽ワゴンNo.1の低燃費32.4km/Lを達成した。

 現行のFX、FXリミテッドと2グレード体制は見直され、FZとしてS-エネチャージ、従来型のFX、そして新たな廉価グレードとしてエネチャージを搭載しないFAがラインアップされた3グレード体制で販売されることになっている。

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