ラパンの買取相場と特徴

ラパンの特徴とモデルチェンジの推移

 若い女性を中心に圧倒的な指示を受けているスズキの軽自動車といえば「ラパン」ですね。その開発コンセプトは“スローライフ”。デザイン性に重点を置いて作られており、内装・外装共にその狙いが見てとれます。そんなラパンの現行モデルは2008年にフルモデルチェンジを受けた2代目。
同社の「パレット」や4代目「ワゴンR」と共通のプラットフォームが採用されており、ホイールベースが拡大され居住空間が広がり解放感も高まっています。ラパンの持ち味であったエクステリアデザインは基本的に維持されつつも、初代よりモダンテイストを取り入れた仕上がりとなっています。
フロントグリル、リヤドア、ヘッドライト、リアランプハウスなど、各所でウサギをモチーフとしたキャラクターが描かれています。それ以外にも、メーター内のマルチインフォメーションディスプレイにもウサギのキャラクターのアニメーションやメッセージが表示されるという演出が施されています。
エンジンは改良され、新たにCVTを搭載し排出ガスのクリーン化及び低燃費化を実現しています。ボディカラーも充実しており、新色を含んだ10色がラインナップされています。

 インナードアハンドル部分にはフォトフレームを設置しており、オプションアイテムとして洗車セットやタンブラー、ポロシャツ、紫外線よけ手袋などを発売。これまでのカーオプション設定としては例を見ない遊び心に富んだラインナップとなっています。2009年の仕様変更でボディカラーが見直され、「G」2WD・4AT車にEBD付4輪ABS及びブレーキアシストを標準装備化。
また、翌年には全車がCVT仕様となっています。更に一部改良が行われ、パレットなどと同じ副変速機構付CVTの採用により燃費性能、発進加速が向上しています。2012年にも一部改良を実施。一部グレードのエンジン制御見直しやCVTオイルの変更によって燃費性能がアップしています。よって「平成27年度燃費基準+10%」を達成。また、全車の後席にISOFIX対応チャイルドシート固定用アンカーの採用もなされています。

ラパンの買取相場

 2008年以降、現行モデルのラパンですが、買い取り相場価格は50万円~90万円です。下記は主なグレード別の査定価格となっています。
 「G」57万円~68万円、
 「X」62万円~75万円、
 「T TB」63万円~80万円です。 

前モデルの特徴とモデルチェンジの推移

 「ラパン」の愛称で親しまれているスズキの軽自動車ですが、正式名称は「アルトラパン」。2002年に初代が発売された、女性ユーザーをメインにヒットした車種です。2003年には男性ユーザーの取り込みを狙い、スポーツモデルの「SS」と前席ベンチシート仕様、パーキングブレーキがフットブレーキ式となった「L」の2モデルを追加発売しています。2004年の仕様変更によりターボ車以外の全車において「平成17年基準排出ガス50%低減レベル」認定を取得。同時に「平成22年度燃費基準+5%」を達成しています。更に同年に行われた一部改良では、前席ベンチシートと足踏み式パーキングブレーキを「SS」以外の全車にて採用。「L」を廃止したほか、ボディカラーの追加も行っています。

 2005年から2007年にかけ、年次一部改良を実施。「キャンバストップ」、「X2」が廃止され、新グレードとして「L」を追加。フロントグリルデザインが一新され、グレードごとに異なるインパネとシート表皮が用意されました。インテリアのデザインはダークブラウン基調に統一されたほか、特別仕様車のラインナップもなされています。

前モデルの買取相場
 2002年~2008年式のラパンの買い取り相場価格ですが、20万円~80万円です。主なグレード別での買い取り相場は
 「G」11万円~42万円、
 「X」12万円~43万円、
 「L」16万円~50万円となっています。

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