WRX S4の値引きとリセールバリュー

WRX S4の値引き交渉の進め方

値引きは望めない少量販売

2017年7月3日発表、8月7日に発売。

デビューフェアも9月2~3日、9~10日ということであり、現時点(7月末)では」発売前ということもあり予約注文の状態で、値引きはゼロ。

この状況が当分は続くとみられ、多くの台数が出る車種ではなくても月販325台の目標販売台数であり、納期もかかることは明白。

従来モデルでも大幅値引きはされていないので300万円オーバーの乗用車だからそれなりに値引くだろうと期待すると裏切られる結果となるでしょう。

値引き目標5~10万円

WRX S4のスペック表

車両価格(円) 3,736,800~
JC08モード燃費 12.4~13.2
全長
全幅
全高(㎜)
4,595
1,795
1,475
室内長
室内幅
室内高(㎜)
2,005
1,490
1,205
ホイールベース(㎜) 2,650
エンジン型式
排気量
2.0L DOHC
直噴ターボ“DIT”
1988㏄
最高出力
kw(ps/rpm)
221(300)/5600
最大トルク
(N・m[kgf・m]/rpm)
400(40.8)/2000-4800
駆動方式 AWD(常時全輪駆動)

WRX S4を買う前に一度は検討しておきたい競合車

ホンダ 新型シビックタイプR

やっと出てきたガチンコライバル

スバルラインナップの中で最も輸入車からの乗り換えが多いというWRXですが、それだけ国産車にライバルが存在しないことを意味しています。

かつては三菱のランエボという好敵手がいたものの、今では国内にスポーツセダンそのものがなく、輸入車でもBMWやゴルフGTIぐらい。

しかし、そこに独ニュルブルクリンクにおいてのFF市販車最速記録を引っさげて、登場したのが新型シビックタイプRです。

これまでも限定車として度々発売されてきましたが、今回はカタログモデルとしての復活となりました。

ボディタイプこそWRX S4と異なるハッチバックですが、それは欠点ではなく利点と言えるでしょう。

そして、イギリス・スウィンドン工場で製造されるタイプRはFFながら、最高出力が235kW(320PS)最大トルクも400N・m(40.8kgf・m)と、WRXをも凌駕する性能。

450万円という価格からするとS4よりSTIのライバルといった印象ですが、久々に登場した互角以上の性能を持つライバルは、WRX狙いの人も気になるはずです。

WRX S4の下取り相場とリセールバリュー

リセールバリューは間違いない

独自のジャンルに君臨するは、リセールバリューが低くなりがちな他のセダン型乗用車とは異なる下取り相場を展開しています。

それは兄弟車種のSTIやレヴォーグも同じで、300万円を超える車種ということもありますが、2014年式であっても価格落ちは最小限にとどめており、程度しだいで年式の差を逆転する価格が出る可能性もあります。

同じような車種は三菱のランエボ。

採算注視された車種ですが、逆に市場での人気が上がったこともあって、WRX以上のリセールバリューがあるといっていいでしょう。

WRX S4の買取参考価格表

スマホの方は画面を横にしてご覧下さい。

車種・グレード 年式 駆動方式 新車価格 買取価格
2.0GT-Sアイサイト 2016 4WD 330.0 255.0
2014 4WD 330.0 240.0
2.0GTアイサイト 2016 4WD 310.0 255.0
2014 4WD 310.0 240.0
WRX STI タイフ゜S 2014 4WD 381.0 326.0
レヴォーグ2.0GT-S
アイサイト
2016 4WD 330.0 236.0
2014 4WD 330.0 224.0

参考:toyota.jp ご購入サポート | 下取り参考価格情報

WRX S4の評価

他サイトによるWRX S4のレビュー等の紹介

オートックワン、モータージャーナリスト山本シンヤ氏による試乗レポート
http://autoc-one.jp/subaru/wrx/report-3441972/0002.html

「2.0GTはしなやかさと快適性を重視したグランツーリスモ的なセットでより間口を広げているのに対し、2.0GT-Sはパフォーマンス重視しながら、STIコンプリートモデルを思わせる、より動的質感が高められた印象」

元ディーラーマンによるWRX S4の評価

文句はないが立ち位置が不明

2017年7月に行われたビッグマイナーチェンジでは、内外装の変更に加えてサスペンションのセットアップは2種類用意され、2.0GTはKYB製ダンパー/コイルスプリング/スタビライザーを最適化、上級仕様の2.0GT-Sではビルシュタインダンパー/コイルスプリングはそのままにスタビライザーを最適化するなど、足まわりを中心とした改良を行ったほか、追従走行ACCの性能を向上したアイサイト・ツーリングアシストを採用するなどで魅力を向上しています。

2.0Lクラスの4ドアセダンとしては使い勝手のいいサイズで、控えめなエクステリアでありながら300馬力/400Nmを発生することが逆に売りづらいという、難しい立ち位置のクルマがS4です。

同じボディサイズにインプレッサG4が存在するために、その上位機種ということですが、インテリアの質感などは価格に見合わっていないことも受け入れられない要因。

アイサイト・ツーリングアシストというインプレッサ以上の安全性を手に入れたことで、一般ユーザーの関心を引き付けられるか、マニア向けの「WRXの安いほう」で終わるのか。

WRX S4の長所と問題点

理想的なスポーツセダンは高級セダンより魅力的か

WRXが最も苦手としてきた環境性能と燃費性能、快適性能や内外装の質感までこだわったスポーツセダンがS4。

つまり圧倒的な走行性能にこれが加わり、理想的なスポーツセダンとなっていることこそがS4の長所。

さらにインプレッサの「アイサイト3」に追従走行ACCの性能を向上したアイサイト・ツーリングアシストが加わったので安全性能も長所にプラスされます。

スポーツセダンとしての問題点はないのではないかというほどの長所を持つS4ですが、ここまでこだわった結果、2.0GT EyeSightで3,369,600円という価格。

フルモデルチェンジされたカムリが3,294,000円からということを言うと、「ものが違う!」といわれそうだけれども、一般ユーザーから見てどちらが魅力的かといえばどうでしょう。

同じ300万円台からの車として見て、S4の走行性能と高級セダンのカムリをどちらが贅沢なのか。

問題点というより男の永遠のテーマみたいな気もします。

WRX S4のモデルチェンジ情報

「WRX S4」は、2014年8月「WRX STI」とともに販売開始され、STIに対してより裾野の広いモデルとして開発された日本国内専用モデルです。

2015年、2016年と年次改良を重ね、2017年5月のSTIのマイナーチェンジに引き続き、7月に行われたS4のマイナーチェンジでは、LEDヘッドランプやグリル・バンパーといったフロント周りのデザインを変更し、フォグランプをLED化。

18インチアルミホイールもデザインを変更しています。

内装ではインパネ加飾パネルとスイッチパネルにハイグロスブラックを採用し、8インチナビゲーションに対応しました。

また、サスペンションや電動パワーステアリングを改良したほか、高μブレーキパッドを採用。

また、外部からの音の侵入や振動を抑える構造にしたことで静粛性を向上しています。

また、アイサイトアシストモニターを標準化し、「アイサイト・ツーリングアシスト」と後退時自動ブレーキシステムを追加。

「アドバンスドセイフティパッケージ」も、サイドビューモニターにフロントカメラを追加してフロント&サイドビューモニターに強化し、パッケージ名称を「アイサイトセイフティプラス」に改名。

「2.0GT-S EyeSight」は標準装備となった。

さらに、インパネ中央上部に配置していたマルチファンクションディスプレイを5.9インチ大型カラー液晶に変更しています。

そして、追従走行ACCの性能を向上したアイサイト・ツーリングアシストを採用した「アイサイト・ツーリングアシスト」を全グレードに標準装備しまし、後退時自動ブレーキシステム、ステアリング連動ヘッドランプ等の先進安全機能の追加により、総合安全性能を飛躍的に向上させています。

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