レヴォーグの値引きとリセールバリュー

レヴォーグの値引き交渉の進め方

ある程度の交渉は可能

大幅改良モデルを2017年7月3日に発表し、8月7日に発売するスポーツワゴンの「レヴォーグ」。

現時点(7月中旬)では予約注文の段階なので値引きはほぼゼロ。

そして正式発売後も値引きは実質的に無理というのがこれまでのレヴォーグの状況です。

特に2.0L車は不可能といってよく、改良前でも数万円程度。
1.6L車なら多少なりとも交渉の余地はあるのですが、値引きを競わせるライバルがいないので思うようにはいかないでしょう。

しかし、登場後、約3年間で9万5000台以上を販売したモデルだけに交渉は可能。

落ち着けば多少は条件が緩む可能性があります、

値引き目標 10~15万円

レヴォーグのスペック表

1.6L 2.0L
車両価格(円) 2,829,600~ 3,618,000~
JC08モード燃費 16.0 13.2
全長
全幅
全高(㎜)
4,690
1,780
1,495~1,500
4,690
1,780
1,490
室内長
室内幅
室内高(㎜)
2,005
1,490
1,205
2,005
1,490
1,205
ホイールベース(㎜) 2,650 2,650
エンジン型式
排気量
水平対向4気筒・1,599
直噴ターボ“DIT”
水平対向4気筒・1,998
直噴ターボ“DIT”
最高出力
kw(ps/rpm)
125(170)/4800-5600 221(300)/5600
最大トルク
(N・m[kgf・m]/rpm)
250(25.5)/1800-4800 400(40.8)/2000-4800
駆動方式 AWD(常時全輪駆動) AWD(常時全輪駆動)

レヴォーグを買う前に一度は検討しておきたい競合車

BMW 3 シリーズツーリング

スポーツワゴンの特別なブランド

躍動的なデザインと卓越した機能性が融合したBMW 3 シリーズツーリングは、前後約50:50 の重量配分や伝統のFRコンセプトによるスポーツ・ドライビングをもたらし、パワフルで高効率なガソリン・エンジンとディーゼル・エンジン、そして8ATが低燃費をも実現します。

さらに4 輪駆動システム BMW xDriveは、あらゆる道で最大限のトラクションを発揮します。

動力性能自体はレヴォーグにかないませんが、世界に名だたるスポーツワゴンが431万円から手に入ることからも、一度は購入を考えてみたくなるでしょう。

尚、スタンダード・モデル以外に、Sport、Luxury、M Sportと取り揃えています。

VW ゴルフバリアント TSI

価格とバリエーションが魅力

代表的なグレードとして機能的でリーズナブルなComfortlineが2,939,000円。

専用エクステリアを装備しプログレッシブステアリングや専用スポーツサスペンションなどスポーティな走りのTSI R-Lineが3,599,000円という価格は魅力。

エンジンは1.2L、1.4Lのガソリンターボ。

その他さらにスポーツテイストを高めたGolf R Variantや、SUVのGolf Alltrack4MOTIONといったワゴンというひとつの車型で、多彩なバリエーションを持つのが魅力です。

レヴォーグの下取り相場とリセールバリュー

特別感のある下取り相場

レガシーツーリングワゴンの後継車種として登場したのが2014年ですから、流通する台数も少なく相場はまだ流動的。

そのため2016年式より2014式の方が高い価格になるなど年式による金額の差はあまり目安になりません。

ワゴンとはいえ圧倒的な動力性能を持つスポーツワゴンという、他にないジャンルの車種であるために、リセールバリューは非常に高く、WRXよりも使い勝手が良いので高性能であることを意識せずに乗れることも人気の理由です。

また、1.6L車はレギュラー仕様ということもあって特に人気があります。

今後はアイサイトの新旧で若干の差が出ることも予想されます。

レヴォーグの買取参考価格表

スマホの方は画面を横にしてご覧下さい。

車種・グレード 年式 駆動方式 新車価格 買取価格
1.6GT-Sアイサイト 2016 4WD 283.0 199.0
2014 4WD 283.0 202.0
1.6GTアイサイト 2016 4WD 257.0 167.0
2014 4WD 257.0 187.0
2.0GT-Sアイサイト 2016 4WD 330.0 217.0
2014 4WD 330.0 220.0
1.6GT 2014 4WD 247.0 181.0
2.0GTアイサイト 2016 4WD 310.0 207.0
2014 4WD 310.0 208.0
1.6STIスポーツアイサイト 2016 4WD 323.0 240.0
2.0STIスポーツアイサイト 2016 4WD 365.0 284.0

参考:toyota.jp ご購入サポート | 下取り参考価格情報

レヴォーグの評価

他サイトによるレヴォーグのレビュー等の紹介

webCG、モータージャーナリストのサトータケシ氏によるレヴォーグSTI Sport試乗レポートより。
http://www.webcg.net/articles/-/35274

「どんな場面でも車体の身のこなしがすっきりと洗練されている。

だから、ただ乗り心地がいいというだけではなく、道路の摩擦抵抗が低くなったと感じるほど滑らかに走る。」

元ディーラーマンによるレヴォーグの評価

高性能な先進安全システムは今後の展開に期待


↑マイナーチェンジ前↑
↓マイナーチェンジ後↓

マイナーチェンジを受けたレヴォーグは、ヘッドライトやフォグランプまわりなどが変わり、精悍さを増したエクステリアになりましたが、注目されるのは、アイサイトにプラスして標準装備される「アイサイト・ツーリングアシスト」です。

また「後退時自動ブレーキシステム」、「アイサイトセイフティプラス」をメーカーオプションで設定するなど安全装備の充実さが目を引きます。

これまでよりハンドル制御の介入を強くして車線維持を強化した「アイサイト・ツーリングアシスト」は、車線を検知できない道路状況でも先行車への追従も行い、高速道路の運転負荷を減らすといわれます。

また、全車速型のアダプティブクルーズコントロールが「アイサイト・バージョン3」の0-100km/hから0-120km/hまで引き上げられ、新東名高速道路や東北自動車道など一部区間で段階的に引き上げられる最高速度制限に対応するもので、現実に即した改良と言えます。

しかし、このあたりは輸入車やレクサスなどでは実施済みであり遅ればせながらと言った感もあります。

これらの改良により、レヴォーグの評価がどう変わるのか未知数ですが、高性能、高価格なレヴォーグとWRXS4に採用したことで、次にインプレッサへの展開、もしくは「アイサイト4」へのさらなる進化が期待されます。

レヴォーグの長所と問題点

ベストなサイズと釣り合わない価格

レヴォーグは「レガシィやアウトバックは大きくなり過ぎだ」という声をくんで開発した経緯をもつクルマだけに、大きすぎないパッケージングが長所といえます。

それに加えて、他に類を見ない動力性能と先進安全装備が加わります。

問題点のひとつはその動力性能が故の価格の高さ。

1.6L車で282万円代からという価格は、インプレッサより荷室の広いワゴンを選ぼうとしてもこれでは無理。

せっかくレガシィやアウトバックより小さくなったのに、価格が上昇したことにスバリストのみなさんはどう思っているのでしょうか。

WRXがあるのにそのエンジンを搭載した2.0L車もあってもいいけど、せめてインプレッサに近い価格の普及グレードがあれば真のレガシィ後継モデルになったはず。

どうしても高性能なスポーツワゴンを作りたかったスバルの熱意が、消費者にとっての問題点なのかもしれません。

レヴォーグのモデルチェンジ情報

8月7日に発売する大幅改良されたレヴォーグでは、全車速域でアクセル・ブレーキ・ステアリングの操作をサポートするアイサイトの新機能「アイサイト・ツーリングアシスト」をSUBARUとして初搭載。

さらに、後退時自動ブレーキシステム、フロントビューモニター、スマートリヤビューミラー、ステアリング連動ヘッドランプ等の先進安全機能を新たに追加しました。

走行性能においては、サスペンションと電動パワーステアリングの改良により、乗り心地や操縦安定性、操舵フィーリングを高めたほか、ボディの各所に振動騒音対策を施すことで走行時の静粛性を向上。

加えて、1.6Lエンジンの制御を最適化し、実用燃費を向上させています。

エクステリアは、フロントグリルやフロントバンパー、LEDヘッドランプのデザインを刷新するとともに、フロントフォグランプにLEDを採用したことで、より精悍なフロントフェイスとし、ボディカラーには新色の「ストームグレー・メタリック」も新たに用意しました。

インテリアは、インパネやセンターコンソール、センターパネルをはじめとする各種パネルをより質感の高いものに変更。

また、リヤシートの分割方式を4:2:4分割に変更したほかシートヒーターが1.6GT EyeSightを除くグレードに標準装備されています。

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