WRX STIの値引きとリセールバリュー

WRX STIの値引き交渉の進め方

同じWRXであってもS4とは別物のSTI。

値引き交渉したくても、以前のようにランエボという絶対的なライバルもいないので、時間をかけてねばり強い交渉をするしか方法がありません。

価格交渉の過程では、60万円以上安いS4を勧められることになり、現実にそうなるケースは非常に多いのです。

ねらい目は大幅改良前のモデル。

大幅改良を受けた6月20日以降のモデルと、それ以前のモデルには差があって当然です。

在庫次第ですが、すべてがあっという間に完売する車種ではないので、数か月間は残っているケースが考えられます。

基本的に変わらないので、納得した上で安く買えるならお得です。

いつ納車になるかわからない新型を当然値引きなし(値上がりも含めて)で予約するのか、多少なりとも値引きをしてもらって、即納できる改良前モデルにするか、思案のしどころです。

どちらにしても時間をあまりかけられません。

少しでも早く新型を手に入れたいなら速予約を入れなければいけないですし、改良前のモデルは在庫次第となり、ボディーカラーなどが選べない状況です。

値引き目標 5~10万円

スペック表

車両価格(円) 3,866,400~
JC08モード燃費 9.4
全長
全幅
全高(㎜)
4,595
1,795
1,475
室内長
室内幅
室内高(㎜)
2,005
1,490
1,205
ホイールベース(㎜) 2,650
エンジン型式
排気量
水平対向4気筒・1994
ツインスクロールターボ
最高出力
kw(ps
rpm)
227(308)/6400
最大トルク
(N・m[kgf・m]/rpm)
422(43.0)/4400
乗車人員(人) 5
駆動方式 AWD
トランスミッション 6MT

WRX STIを買う前に一度は検討しておきたい競合車

ホンダNEWシビックTYPE R

ランエボに変わるライバル復活

WRXのマイナーチェンジより一足早く7月下旬に発表されることが決定している「TYPE R」。

これまでのような限定車ではなく、シビックシリーズの完全復活によるカタログモデルとして登場するために、STIにとって久々の競合車種となりそうです。

「レブマッチシステム」 「3ドライブモード」を搭載。

、最高出力235kW[320PS]/6,500rpm 最大トルク400N・m[40.8kgf・m]/2,500-4,500rpmというスペックは、FF車ニュル最速という勲章付きの実力です。

WRX S4

実用性は無視できない

競合車ではありませんが、最後まで悩むのがこのS4。

6MTのWRXよりもCVTのS4の方が当然扱いやすく、サーキットでスポーツ走行をする人でなければS4にするべき。

公道でまともに走らせるなら、パフォーマンスには何の差もないはず。

しかし、WRXオーナー同士の目線は「S4か」と蔑まれるのは明白。

そこでどちらにするのか、自分に何度も問いかけることになるのです。

マイナーチェンジで、デザインの変更とともに、自動運転により近づくアイサイトも搭載され、より魅力が増すのは確実です。

VWゴルフGTI

同価格で手に入るホットハッチの定番ブランド

新しくなったゴルフGTIの価格はWRXSTIとほぼ同じ。

4WDでもないし、WRXほどのパワーもありませんが、その「赤バッジ」には世界中が認めるホットハッチというブランド力があります。

STIを検討するときには、この車も同額で購入できるということを知っておくべきでしょう。

WRX STIの下取り相場とリセールバリュー

程度次第で相場に上乗せが期待できる 

WRX STIのリセールバリューは特別。

下取りに入る台数は少なく、中古車で購入するユーザーも限られています。

種にMT仕様ということで、下取り相場が低く抑えられていますが、マニアにとっては欠点でも何でもない、むしろ長所。

したがって、現行モデルの相場を超える下取り価格や買取り価格は十分に可能なのです。
特に買取りにおいては程度次第で相当額の上乗せが期待できます。

今回大幅改良がされましたが、それによる相場への影響はないものと思われます。

WRX STIの買取参考価格表

スマホの方は画面を横にしてご覧下さい。

車種・グレード 年式 駆動方式 新車価格 下取り相場
STI 2014 4WD 356.0 299.0
2012 4WD 356.0 237.0
2010 4WD 356.0 183.0
2008 4WD 348.0 135.0
STIスペックC 2014 4WD 352.0 278.0
2012 4WD 352.0 220.0
STIハッチバック 2014 4WD 351.0 292.0
2012 4WD 351.0 233.0
2010 4WD 351.0 169.0
STIハッチバック
スペックC
2014 4WD 347.0 274.0
2012 4WD 347.0 207.0
2010 4WD 351.0 158.0

参考:toyota.jp ご購入サポート | 下取り参考価格情報

WRX STIの評価

他サイトによるWRX STIのレビュー等の紹介

オートックワン、モータージャーナリスト国沢光宏氏による試乗レポートより。
http://autoc-one.jp/subaru/wrx/report-1915969/0002.html

「先代モデルと比べ全般的に重心が低くなり、ハンドル切った時の動きもシャープ&素直になっている感じ。

市販されている状態のままでミニサーキットに持ち込み(ブレーキパッドを交換してやれば万全)、アクセル全開でスポーツ走行を楽しめるような耐久性も持っている。」

元ディーラーマンによるWRX STIの評価

スペック命のカーマニア向け車種

かつてWRC世界ラリー選手権参戦用として開発されたWRX。

三菱のランエボと並び、その高性能な4WDスポーツセダンの性能は世界に知れ渡り、カーマニアの羨望の的になりました。

それは、ラリーの表舞台を退いた現在でも変わりません。

例えば、トヨタと開発した「86/BRG」は、トヨタでは若い人のクルマを阻止するピュアスポーツカーとしていますが、スバル側ではどうか。

トヨタの86のような思い入れはないスバルにとってのスポーツモデルは、最強のAWDモデルであるWRX STIであり、熱心なスバリストの思いも同じではないでしょうか。

そして、このようなブランドを代表するハイスペックモデルは、常に最新の機構を維持し続ける必要があります。

今回の大幅改良でのデザイン以外での改良点は、「新電子制御マルチモードDCCD」。

モータースポーツから生まれたこの先進のセンターデフ構造を持つAWDシステムは、前後輪への駆動力配分を制御することで、俊敏な応答性と、コーナー入り口でのスムーズな回頭性を実現している。

さらに4つの制御モードにより路面状況やドライビングスタイルに合わせたトルク制御を選択可能とし、ドライバーの意のままの走りをサポートするというマニア垂涎のシステムです。

その他、大径のアルミホイールやブレンボのブレーキなどは、正直言って欲しい人は装備してる可能性もあり、評価としては特に変わらないでしょう。

WRX STIの長所と問題点

圧倒的な性能と実用性の両立には無理がある

WRX STIは、圧倒的なスポーツ性能と4ドアセダンの実用性を兼ね備えた個性的なスポーツセダンとして、スバルのAWDスポーツパフォーマンスを象徴するモデルとされていますが、この4ドアセダンの実用性というのはかなり無理があります。

クイックすぎるステアリングやあっという間に制限速度を超える加速は実用性とはほど遠い性格。

頻繁にサーキット走行を楽しむ余裕のある人向けのクルマでしかありません。

これが出来る人には STIの性能は間違いなく長所となりますが、普段使いも出来る実用性を兼ね備えたスポーツセダンを求める人には問題点でしかなく、迷わずS4をお勧めします。

WRX STIのモデルチェンジ情報

5月24日に発表、6月20日から発売された今回の改良モデルでは、新デザインのフロントバンパーの他、新電子制御マルチモードDCCDの採用による車両のハンドリング性能向上や、ブレンボ製18インチベンチレーテッドディスクブレーキ、新開発19インチアルミホイール&タイヤの採用などによってにコーナリング性能を向上させ、WRX STIならではのパフォーマンスを引き上げつつ、サスペンション設定の最適化等により操縦安定性とフラットな乗り心地をも実現しています。

また、安全性能及び実用性も強化しており、ステアリング連動ヘッドランプやフロントビューモニター、ルーフキャリアブラケットを採用させている。

そしてSUBARU車では初導入となる運転席&助手席8ウェイパワーシート付RECAROフロントシートをメーカーオプションに設定した。

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