ジュークの値引きとリセールバリュー

ジュークの値引き交渉の進め方

ライバルとの競合で値引きを勝ち取る

海外では人気があるといっても、国内では月販千台ほどしか売れていないジューク。

それでもWeb上では多くのCMを目にするので、SUVブームに乗じて拡販したいと判断していいでしょう。

となれば、2010年発売の古いモデルですから、大幅値引きを期待したいところ。

販売価格も他社同クラスと比べて非常に割高感があるので、RVRやSX4 S-CROSSとの合い見積もりが効果的です。

ジュークの場合は2WDが主力ですが、他社の4WDやハイブリッドのコンパクトカーと同等の価格なので、30万円以上の値引きがされなければ納得いかないのではないでしょうか。

そんな気持ちを正直にぶつけて大幅値引きを目標にします。

値引き目標 30~33万円

ジュークのスペック表

1.5 1.6
車両価格(円) 1,975,320~ 2,426,760~
JC08モード燃費 18.0 13.4~14.2
全長
全幅
全高(㎜)
4,135
1,765
1,565
4,135
1,765
1,565
室内長
室内幅
室内高(㎜)
1,835
1,470
1,215
1,835
1,470
1,215
ホイールベース(㎜) 2,530 2,530
エンジン型式
排気量
直列4気筒
1,498
直列4気筒
1,618
最高出力
kw(ps/rpm)
84(114)/6000 140(190)/5600
最大トルク
(N・m[kgf・m]/rpm)
150(15.3)/4000 240(24.5)/1600~5200
乗車人員(人) 5 5
駆動方式 2WD 2WD 4WD
トランスミッション CVT CVT

ジュークを買う前に一度は検討しておきたい競合車

三菱 RVR

フェイスチェンジ、そしてニューモデルも待機

不振の三菱の中で孤軍奮闘するのがRVRを始めとするSUV勢です。

特にRVRはマイナーチェンジでフェイスチェンジされたばかりであり、ジューク同様古いモデルながらも、スタイリッシュになり、意外な人気者になりつつあります。

値引きも柔軟に対応しているので、ジュークにとっては手ごわい相手になりそうです。

また、三菱からは新しいモデルである「エクリプス クロス 」もワールドプレミアされ、Web上に特設サイトも公開されています。

こちらは2017年末から2018年初頭のデビューが予定されており、新型ジュークと同時期に発売されそうです。

トヨタ C-HR

同じコンセプトながらジュークを尻目に快進撃

販売台数では天と地ほどの差がありますが、地上高の高いSUVながらも、オンロードのスポーツクロスオーバーという、ジャンルを切り開いたのはジュークが先。

独特のエクステリアはともに良い勝負といえます。

しかし、最新モデルのC-HRと7年目を迎えるジュークとの差は燃費性能と安全性能に決定的な差を生じています。

スズキ SX4 S-CROSS

地味ながら高評価の実力派

1.6Lという排気量クラスならこのスズキのSUV。

ジューク同様に欧州市場に向けたモデルのために、走行性能は定評があります。

ただし、エクステリア、インテリアともにそっけなく、オシャレ度はジュークにはかないません。

スズキには同じエンジンを搭載する「エスクード」もあり、こちらも注目されるモデルとなっています。

SUBARU XV

CH-Rを猛追、新生SUBARUの第一号

新生SUBARU最初のモデルとして、フルモデルチェンジされたばかりのXVは今最も注目されるSUVとなっています。

213万円という価格もジュークの売れ筋グレード並み。

しかも4WD、アイサイト3が全て標準装備なのですからお買い得感満載です。

同価格でどちらかを選ぶとなると、ジュークを選ぶのはかなり限定された方になりそうです。

ジュークの下取り相場とリセールバリュー

相場以上も期待していい

ジュークの下取り相場は、同じエンジンを搭載するキューブと比較すると高く、新車の販売台数の割には高い評価と言えます。

これはSUVブームによるところも多いと思われますが、それならば新車販売でジュークをも下回るRVRより低いのはどうしてでしょうか。
その鯨飲としては、これから注目が集まりそうなスポーツクロスオーバーのジュークではありますが、相場に反映されるにはまだ早く、逆にオフロードイメージの強いRVRの相場の方が高いという結果になるのです。

しかし、特別仕様やカラーバリエーションの多いジュークは、個別に相場を上回る価格が提示されることも多く、けっしてリセールバリューが低いわけではありません。

ジュークの買取参考価格表

スマホの方は画面を横にしてご覧下さい。

車種・グレード 年式 駆動方式 新車価格 下取り相場
15RX 2016 2WD 182.1 119.0
15RX タイプV 2013 173.5 72.0
15RX 2010 170.5 49.0
16GT 2016 2WD 216.5 123.0
16GT タイプV 2013 211.5 90.0
16GT 2010 208.5 69.0
16GT FOUR 2016 4WD 241.5 150.0
16GTタイプV FOUR 2013 236.5 101.0
16GT FOUR 2010 233.5 88.0
ニスモRS 2016 4WD 318.0 188.0
ニスモ 2013 271.5 130.0

参考:toyota.jp ご購入サポート | 下取り参考価格情報

ジュークの評価

他サイトによるジュークのレビュー等の紹介

WebCG、モータージャーナリスト鈴木真人 氏による試乗レポート
http://www.webcg.net/articles/-/867?page=3

「ワインディングロードでの楽しさは、想像をはるかに超えていた。

適度なサイズ、ボディー剛性の高さがもたらすキビキビ感があり、それでいて背高グルマである。

そのことが新しいスポーティーさを作り出しているのだ。」

元ディーラーマンによるジュークの評価

優れたコンセプトも国内の特殊事情が壁になった

ジュークはそのデザインでなく、コンセプト自体もユニークな車です。

SUVというジャンルでありながらも、オフロード性能はいっさい標榜せず、オンロード中心のスポーツモデルという売り方をしています。

日産のWebサイトでもSUVと同時にコンパクトカーとしてもラインアップ、ローダウンモデルやNISMOといったグレードにも力を入れています。

また、欧州日産ではGT-Rのエンジンを搭載したモンスターモデルも製作されるなど、SUVらしからぬ、まさにクロスオーバーな展開をしています。

これは現在大ヒット中のトヨタのSUV、「C-HR」と同じコンセプトなのです。

そのため欧州市場では人気モデルとなっているのですが、国内においてはじり貧状態。

少し早すぎたのか、国内での販促がうまくいっていないのか。

その最大の要因はSUVであっても低燃費を求める国内のユーザーの特殊性にあるようです。

優れたコンセプトと走行性能であっても、ハイブリッドなどを持たず、低燃費性能については手を打たなかったツケが回ってきたことで、月販千台程度の販売台数におちいった原因なのです。

それも、次期モデルではe-Powerを搭載することで一気に解決する予定であり、今から楽しみなジュークなのです。

ジュークの長所と問題点

デザインこそ長所であり問題点

ジュークの長所はそのユニークなデザイン。

エクステリアは既成の概念を打ち破る独自のもので、筋肉質でありながら昆虫か魚類のようなフロントフェイスで、ほとんどの人が振り返ってみたくなるインパクトを持っています。

また、インテリアも斬新、なぜかバイクのタンクをイメージしたというセンタ^コンソールは色鮮やかなカラーリングであり、少しでも広く見せたいコンパクトクラスの常識では考えつかないデザインなのです。

これが、乗る人に運転する喜びを感じさせるジューク最大の長所でしょう。

問題点としては、そのデザインが優先されたがために、室内と荷室ともにスペースが小さく、燃費も今の水準では十分ではないなど使い勝手が悪く、しかも1.5Lの排気量にしては価格が割高だという点です。

最新の安全技術も搭載されず、同じコンセプトのC-HRと比較するとその欠点が目立つことが問題となるのです。

ジュークのモデルチェンジ情報

2010年にデビューしたジュークのフルモデルチェンジは2017年末 に予定されています。

次期モデルは、2015年に発表された「GRIPZコンセプト」の市販バージョンとされ、、欧州がメイン市場ということからも9月のフランクフルトモーターショーで発表される可能性が高いとしています。

国内では10月の東京モーターショーで公開され、年末の発売という線が濃厚です。

注目されるパワーユニットには、「GRIPZコンセプト」で発表され、その後ノートによって市販化された e-POWERが搭載される予定であり、「ノート」同様に大ヒットの可能性があります。

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