デイズの値引きとリセールバリュー

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デイズの値引き交渉の進め方

値引きはまだまだ出来る

2017-01-26の改良によって質感と豊富な装備はさらに充実し、カラーバリエーションも増えて魅力は大きくなっています。

しかし、昨年の三菱による不正問題の影響で大打撃を受けてから苦戦を続け、販売台数こそもとに納まったように見えますが現場はかなり苦戦しているようです。

マイナーチェンジしたとはいえ相変わらず燃費は改善されていないので、ユーザーとしてはその燃費の差を値引きでカバーさせるのがコツというより当たり前の話しになってきており、競合車種が明らかな場合には、営業の方から値引きを持ちかけてきます。

相見積もりも必要なく、「デイズが欲しいけど燃費が」の一言が言えれば、あとは軽自動車販売にも熱心な日産の営業マンが頑張ってくれます。

ただし「ノート」が好調なセールスを記録しているだけに、大幅な値引きは徐々に影をひそめているようです。

値引き目標 12~15万円

デイズのスペック表

デイズJ デイズ
デイズハイウェイスター
ハイウェイスター
ターボ
車両本体価格(円) 1140480 1,289,520~ 1,495,800~
JC08モード燃費 23.0 22.0~25.8 21.8~23.2
駆動方式 2WD 2WD 4WD 2WD 4WD
全長
全幅
全高(㎜)
3,395
1,475
1,620
3,395
1,475
1,620
3,395
1,475
1,620
室内長
室内幅
室内高(㎜)
2,085
1,295
1,280
2,085
1,295
1,280
2,085
1,295
1,280
ホイールベース(㎜) 2,430 2,430 2,430
エンジン型式
排気量(cc)
直列3気筒・659 直列3気筒・659 直列3気筒・659
インタークラーターボ
最高出力
kw(ps)/rpm
36(49)/6,500 36(49)/6,500 47(64)/6,000
最大トルク
N・m(kgf・m)/rpm
59(6.0)/5,000 56(5.7)/5,500 98(10.0)/3,000
車両重量(㎏) 830 840~900 850~920

デイズを買う前に一度は検討しておきたい競合車

ダイハツ ムーヴ

キャンバスの人気がプラス材料

現在の軽トールワゴンクラストップセールスを記録している「ムーヴ」。

スズキの「ワゴンR」とともにこの軽トールワゴンというジャンルを切り開いた最古参の一台で、他車のベンチマークになっている。

動力性能、居住性能、使い勝手ともに最高水準で、さらに運転支援システムの「スマアシ」はこのモデルの一番のセールスポイントといえます。
近年は同社の「タント」に代表されるハイトールワゴン系に押され、これまでのような販売水準を保つのは難しくなっています。

しかし、昨年に登場した「ムーヴキャンパス」が、このクラスにもスライドドアを設けて人気となっていることで、ライバルよりも販売台数は稼げている。

値引きに関しては「デイズ」より圧倒的に少ない。

スズキ ワゴンR

ハスラーが原因で販売減少

Sエネチャージと超軽量ボディによる燃費性能は他を寄せ付けないものがありながら、販売台数は伸び悩み、派生車種である「ハスラー」に並ばれる状況です。

「ワゴンR」が販売台数を落としたのはこの「ハスラー」人気が原因とみられ、「ワゴンR」顧客や自社の潜在ユーザーをかなり持って行かれています。
非の打ち所のない軽トールワゴンのお手本のような優れた車種ながらも、さすがに飽きられた感が強く、また昨年の不祥事もあいまってダイハツに水をあけられています。

値引きは「ムーヴ」以上は確実でしょう。

ホンダ N-WGN

値引きは期待できるかも

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わが道を行くホンダ流軽自動車の中では、ホンダらしさがもっとも希薄なのがこのモデルです。

それだけ多くのユーザーに向けて販売したいところですが、大成功した「N-BOX」のようにはいかないようです。

常に「ムーヴ」「ワゴンR」、そして「デイズ」の次という販売台数は、そのままユーザーの検討する順位でもあります。

軽の中ではずば抜けてパワフルなNAエンジンは最大の魅力で、垢抜けないデザインさえ何とかなればもっと売れてもおかしくない車種です。

値引きはそこそこで、大幅値引きを望むならもうひとつのトールワゴン「N-ONE」の方が期待出来るでしょう。

デイズの下取り相場とリセールバリュー

影響はこれから

どうやら「デイズ」の下取り価格には昨年の騒動の直接的な影響は出て無いようで、「ワゴンR」とほぼ同じという価格になっている。

しかし、影響が出るのはこれからという見方もある。

昨年以降購入された車の下取り価格である。

日産は販売開始以来強力な販売力で「デイズ」の販売を回復させましたが、関連企業にかなり無理を言ったり、値引きも当然増やさなければこのように早期の回復はなかったはずです。

リセールバリューへの影響はこれから出始めるという予想なのです。

また、買取り店や中古車販売店においては、「デイズ」「ekワゴン」は今非常に売りにくい車種となっており、他の車種より安くしないと売れない事実があります。

そのため仕入れ価格を低くせざるを得ず相場を下回ることもありえます。

デイズの買取参考価格表

スマホの方は画面を横にしてご覧下さい。

車種・グレード 年式 駆動方式 新車価格 下取り相場
J 2016 2WD 106.5 65.0
2013 101.7 47.0
S 2016 2WD 112.0 69.0
2013 106.7 50.0
S 2016 4WD 123.2 77.0
2013 117.9 64.0
ハイウェイスターG 2016 2WD 140.2 89.0
2013 131.4 65.0
ハイウェイスターG 2016 4WD 151.4 99.0
2016 142.6 81.0
ハイウェイスターGターボ 2016 2WD 144.8 94.0
ハイウェイスターGターボ 2016 4WD 156.0 103.0
ボレロS 2016 2WD 122.0 76.0
ライダーXターボ 2016 2WD 147.0 96.0
2013 139.8 70.0
ライダーXターボ 2016 4WD 158.2 104.0
2013 151.0 88.0

参考:toyota.jp ご購入サポート | 下取り参考価格情報

デイズの評価

他サイトによるデイズのレビュー等の紹介

レスポンス、モータージャーナリスト青山尚暉氏による前回の改良後の試乗レポート
http://response.jp/article/2016/02/01/268886.html

「乗り心地はしなやかかつフラットになり、段差やキャッツアイのいなし方も秀逸。

前後席ともに快適感を増した印象だ。」

元ディーラーマンによるデイズの評価

もう開き直るしかない

改良をされた「デイズ」ですが今回は装備のアップとボディカラーの変更といったもので、肝心の燃費の改善は無かった。

現在の軽トールワゴンの燃費はSエネチャージを採用する「ワゴンR」の33.0㎞/Lを筆頭に、「ムーヴ」の31.0㎞/L、「N-WGN」29.4㎞/Lと続き、リッター30キロ前後が当たり前の状況です。

それに対して「デイズ/ekワゴン」の改正後の燃費は最高でも25.8㎞/Lと大差の一人負けとなっています。

車両重量も平均的でアイドリングストップも装備されての数値ですから根本的にエンジン本体の性能差であるのは明らかです。

よって、小手先の改良ではどうしようもなく、新型エンジンの開発を待たなくてはいけないようです。

そもそもベースとなった3気筒3B20型エンジン は三菱の「i」に使用されたものの改良型。

これで発売当時にクラストップとうたっていたのですから無理がありました。

さらに同クラスの中でもパワー不足も指摘されていたので、その対策でさらに悪化したとも思えます。

しかし、例え今燃費が向上したと言っても「本当か?」と疑いの目を持たれるでしょうから、ここは開き直って豪華装備で乗り切るのが正解なのかもしれません。

デイズの長所と問題点

燃費はどうしても気になるポイント

「デイズ」の長所は、エクステリアやインテリアの質感でしょう。

見た目だけならライバルに差を付けていると言ってもいいでしょう。

そしてグレードの豊富さも日産ならではの特徴です。

他車のカスタムにあたる「ハイウェイスター」はもっとも人気が高く、エアロパーツのデザインも秀逸です。

さらに「ライダー」に「ボレロ」も加わり、一つの車種のラインナップに派生車種がいくつもあるような選択肢の多さとなっています。

「デイズ」の問題点は誰にでもわかるように燃費の悪さです。

ライバルに5㎞/L以上も離されては購入する際の検討時にまず脱落しても不思議ではありません。

そしてパワーの無さも深刻です。

自主規制により上限が決められているので、ターボ車は「デイズ」を含め各車横並びですが、NAエンジン車では大きな差があります。

「N-WGN」の43馬力や「ワゴンR」のモーターがアシストするパワーはトップクラス、「ムーヴ」は「デイズ」より若干多めな程度ですが、燃費の良さが補ってくれ、このクラスでは2馬力の差はかなり印象が違います。

燃費が悪くパワーもない。

これが問題点であるのはまちがいないでしょう。

デイズのモデルチェンジ情報

1月26日に販売再開後初の一部改良を実施。

「ハイウェイスターGターボ」にクルーズコントロールを標準装備したほか、「日産オリジナルナビ取付パッケージ」を全車に標準装備。

ボディカラーには新色として「プレミアムサンシャインオレンジ4コートメタリック」とデイズ専用色の「ブロッサムピンクメタリック」を追加。

内装ではカップホルダーを細いタイプの缶にも対応するように改良した。

なお、今回の一部改良に伴い、「S」は2WD車を廃止し、4WD専用グレードとなっている。

同時に、オーテックジャパン扱いの「ボレロ」、「ライダー」、「助手席回転シート」、「助手席スライドアップシート」についてもカタロググレード同様の一部改良を行っている。

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