リーフの値引きとリセールバリュー

リーフの値引き交渉の進め方

クリーンエネルギー補助金で我慢

前モデルの最後にはある程度の値引きはありましたが、10月発売の新型では当分の間値引きは期待できません。

初期受注は9月20日時点ですでに4千台を終えているといわれ、発売目標を大きく上回っており、これからは納期が問題となるなど、値引き以外の問題も出てきそうです。

納期が縮まり、さらにハイパフォーマンスモデルが登場するころには多少の期待が持てるかもしれません。

それでもクリーンエネルギー補助金より多くなることはいので意味はないかもしれません。

値引き目標0万円

リーフのスペック表

車両価格(円) 3,150,360~
全長
全幅
全高(㎜)
4,480
1,790
1,540
室内長
室内幅
室内高(㎜)
2,030
1,455
1,185
ホイールベース(㎜) 2700
駆動用バッテリー
総電力量(kwh)
40
最高出力
(kW[PS]/rpm)
110(150)/3283~9795
最大トルク
(N・m[kgf・m]/rpm)
320(32.6)/0~3283
JC08モード
一充電走行距離(㎞)
400
JC08モード
交流電力量消費率
(国土交通省審査値) Wh/km
120
急速充電時間 40分
普通充電 6Kw8時間/3kw16時間
駆動方式 2WD

リーフを買う前に一度は検討しておきたい競合車

プリウスPHV

標準化し損ねたPHV

EVの前に標準化されると思われたプラグインハイブリッド。

世界の流れではもはや常識となりつつあるPHVですが、国内ではより安価なハイブリッド車の性能の向上により、標準化されることはなく、一部の高級車仕様として定着されそうです。

大きな期待を背負って登場したプリウスPHVもブームとはならず、EV走行距離も60㎞/Lと延びましたが、EVと比べると中途半端。

メリットがあまり感じられず、通常のハイブリッド版プリウスの方が経済的であるとされています。

日産ノートe-POWER

互いに競い合うBプラン

リーフにとって最大のライバルはこのノートe-POWERです。

補助金を受けても割高で、集合住宅に住んでいたらメリットを享受できないリーフに興味を持つユーザーには、充電の心配もなく、リーフと変わらぬ電動パワーとプロパイロットが選べるノートe-POWERは最善のBプランなのです。

逆にノートe-POWERを検討ユーザーに対しては、上級モデルのノートe-POWERと変わらぬ価格で100%EVのリーフが手に入るなら願ってもないBプランと言えるのです。

リーフのリセールバリュー

旧型EVの価値は低いものに

リーフ及びEVに対する市場の評価を表している下取り相場。

車自体の評価は高い物がありますが、実際にはかなり厳しい結果となっています。

プリウスやアクアといった、すでに市場で高い評価が定着している車種と比べるとその実勢価格の差は歴然としており、デビュー当時の2010年式では価格が付かないこともあります。

ハイブリッド車も当初は古くなったらどうなるのかといった不安要素もあったこともあり、リーフはさらに市場に出回る台数が少ないことからも一般ユーザーには手が出にくい車種となっています。

今後、新型が爆発的なヒットをすればこの不安要素が消える可能性もありますが、技術革新がハイブリッド車以上に早いEVにとって、型落ちの中古車の価値は上がることはないとも考えられます。

そのような理由から、今後も旧型リーフのリセールバリューは厳しい状態が続くでしょう。

リーフの買取参考価格表

スマホの方は画面を横にしてご覧下さい。

車種・グレード 年式 駆動方式 新車価格 買取価格
G エアロスタイル(30kwh) 2016 2WD 397.1 146.0
G エアロスタイル(24kwh) 2016 2WD 360.6 123.0
G(30kwh) 2016 2WD 372.1 129.0
G(24kwh) 2016 2WD 335.6 110.0
2013 2WD 393.7 55.0
2010 2WD 386.7 8.0
X(30kwh) 2016 2WD 337.8 119.0
X(24kwh) 2016 2WD 301.3 89.0
2013 2WD 330.6 48.0
2010 2WD 358.5 7.0
S(30kwh) 2016 2WD 296.1 107.0
S(24kwh) 2016 2WD 259.6 90.0
2013 2WD 291.7 42.0

参考:toyota.jp ご購入サポート | 下取り参考価格情報

リーフの評価

他サイトによるリーフのレビュー等の紹介

サンケイBiz,による新型リーフ試乗レポートより
http://www.sankeibiz.jp/business/news/170906/bsa1709060930004-n3.htm

「e-ペダルを使いこなせるようになると、ブレーキいらずで走れるのはかなり楽しく、やみつきに。

近年社会問題になっている高齢者のアクセルとブレーキの踏み間違い事故も、この仕組みが普及すれば、かなり減らせるとも感じた。」

元ディーラーマンによるリーフの評価

あまりにも普通の車になりすぎたか?

バッテリー容量が増え、航続距離も400㎞に達したことで注目される新型リーフ。

さらに日産車に相次いで採用される「プロパイロット」と、国産車で初採用となる「プロパイロットパーキング」や「e-Pedal」も加わり、ゼロ・エミッションのリーダーシップをより強固なものに進化させ、今後の日産のコアとなる実力を持ったクルマとなった。

またこれだけの性能アップと機能を用意しながらも、従来よりも価格を抑えたことは評価できる。

そして、コンパクトカーとしての居住性能や機能も充実した。

しかし、スタイリングやインテリアはあまりにも普通の車であり、EVらしい先進性は感じられない点が残念だ。

EVは、もう特別なクルマではなく、これからの主流になるということではその通りだと思うのですが、ハイブリッド車ほどの先進性や一目でわかるデザインが与えられないのは、せっかく割高なEVを購入したユーザーにとって優越感と満足感が感じらないでしょう。

リーフの長所と問題点

最新技術もグレード次第

新型リーフの長所は何と言っても400㎞にまで伸びた航続距離。

通常のユーザーなら充電を気にせず一日乗り回せることはさらにはEVを検討する時に強力な後押しになります。

また、自動運転技術を活用した 「プロパイロットパーキング」も見逃せません。

問題点としては航続距離が幾ら伸びても、戸建て住宅に居住する人にはまだ手が出ないこと。

公共の充電設備も多くなりましたが、やかり自宅で充電できないのは実用的ではありません。

また、急速充電がバッテリーに負荷を与えるため、自宅での普通充電が基本なのです。

また、せっかくの「プロパイロットパーキング」も最上級グレードの「G」では「プロパイロット」とともに標準装備されますが、中間グレードの「X」では「プロパイロットパーキング」と「プロパイロット」のどちらかしか選べず、エントリーグレードの「S」ではどちらも装着できないという設定が、いざ選ぶとなるとがネックとなるでしょう。

リーフのモデルチェンジ情報

9月6日にフルモデルチェンジ、10月2日より発売することを発表しました。

新型では、400km(JC08モード)の航続距離を実現し長距離ドライブを可能となりました。

また、最大出力110kW、最大トルク320Nmを発生する新型e-パワートレインを採用し、電気自動車ならではの加速性能を更に向上させ、さらにアクセルペダルの操作だけで発進、加速、減速、停止までをコントロールする「e-Pedal」を採用しました。

また、高速道路単一車線での自動運転技術「プロパイロット」の採用に加え、パーキングにおいて、ステアリング、アクセル、ブレーキ、シフトチェンジ、パーキングブレーキのすべてを自動で制御する「プロパイロット パーキング」を搭載、車庫入れ、縦列駐車を、簡単な操作で安全に行う事を可能とします。

デザインは、低重心でスリークなプロポーション、そしてシャープでダイナミックなデザインになり、フロントには、日産のデザインランゲージであるブーメラン型のランプシグニチャーや、Vモーショングリルを採用しています。

尚、バッテリー容量とモーター出力を更に向上させたハイパフォーマンスモデルの発売を2018年に予定していることも発表されています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事のタイトルとURLをコピーする