NV350キャラバンの値引きとリセールバリュー

NV350キャラバンの値引き交渉の進め方

狙える大幅値引き

乗用車とは異なる商用バンの値引き交渉では、値引きを要求しても、乗用車ユーザーであると見ると「商用車ですから」というセリフが飛び出します。

しかし、ユーザーにとっては乗用車も商用車も関係ありません。

なんせ人気グレードでは300万円を超える高額車種ですから、セレナやエクストレイルと同じように値引き交渉をする必要があります。

個人経営者などはもっとも安いDXグレードでも、50万円ぐらいの値引きを平気で要求しますので、高額グレード狙いの乗用ユーザーならもっと大胆に値に気をyプ級してもおかしくありません。

もちろん、ハイエースとの合い見積もりは必須です。

値引き目標18~20万円

NV350キャラバンのスペック表

プレムアムGX
ディーゼルターボ
ロング・標準幅・標準ルーフ
低床・5人乗り・5ドア
VXガゾリンン
ロング
標準幅・標準ルーフ
低床・5人乗り・5ドア
車両価格(円) 3504600~ 2,601,720~
JC08モード燃費 12.2 9.8
全長
全幅
全高(㎜)
4,695
1,695
1,990
4,695
1,695
1,990
ホイールベース(㎜) 2,555 2,555
エンジン型式
排気量
直列4気筒
2,488
直列4気筒
1,988
最高出力
kw(ps/rpm)
95(129)/3200 96(130)/5600
最大トルク
(N・m[kgf・m]/rpm)
356(36.3)/1400-2000 178(18.1)/4400
駆動方式 2WD 4WD 2WD

NV350キャラバンを買う前に一度は検討しておきたい競合車

トヨタ ハイエース

商売を始めるには、まずハイエースを買え

ハイエースとNV350キャラバンは、両車ともにワンボックススタイルの商用車として長くライバル関係を続けていますが、これまでのところ、モデルが古いながらもハイエースの方が販売台数ではリードしていますが、新規ユーザーの獲得ではキャラバンが健闘しています。

また、バンの場合は顧客との結びつきが乗用車ユーザーよりも密であるため、意外と競合ということにはならないということもあります。

交渉においては必ずと言っていいほど名前があがりますが、結局は長い付き合いの販売店から購入することになります。

いわく、「独立して商売を始めるには、まずハイエースを買え」という事実があるのです。

そして、荷室サイズ、動力性能といった基本性能は多少の差はあってもほぼ同様であることも、あえてライバル社に乗り換えない要因でもありますが、今回、NV350キャラバンが安全性能を強化したことにより、乗用ユースで利用する人にとっては、NV350キャラバンの方が魅力敵にうつるかも知れません。

NV350キャラバンの下取り相場とリセールバリュー

独特の下取り相場

商用バンのリセールバリューは乗用車と大きく異なります。

特にこのNV350キャラバンクラスでは、他にハイエースしか同クラスに存在せず、モデルチェンジによる見た目のデザインなどはほとんど影響がなく、利用者全体が持つイメージや評判が大きく作用します。

ハイエースに大きく水をあけられたキャラバンが、2012年にNV350キャラバンとしてフルモデルチェンジし、
専門家による評価は高くなったものの、ハイエースの絶対的な信頼は簡単には覆せません。

実際に試乗して決めるなどということをしないケースがほとんどの商用車ユーザーは、ハイエースに絶対の信頼性をおいており、中古車ユーザーもその評判は伝わっています。

そのため、古い設計のモデルであるハイエースがNV350キャラバンと同等、もしくはそれ以上の下取り相場となって表れているのです。

もちろんNV350キャラバンの下取り相場も高く、乗用車のセレナなどよりも値落ちが非常に少なくなっているのがわかります。

NV350キャラバンの買取参考価格表

スマホの方は画面を横にしてご覧下さい。

車種・グレード 年式 駆動方式 新車価格 買取価格
ロングプレミアム
GXターボ
2016 2WD 318.0 219.0
2014 306.4 216.0
2012 306.4 198.0
ロングライダー
プレミアムGX
2016 2WD 275.6 193.0
2014 264.6 186.0
2012 264.6 167.0
スーパーロングDX 2016 2WD 217.2 185.0
2014 217.2 156.0
2012 217.5 141.0

参考:toyota.jp ご購入サポート | 下取り参考価格情報

NV350キャラバンの評価

他サイトによるNV350キャラバンのレビュー等の紹介

オートックワン、モータージャーナリスト渡部陽一郎氏による試乗レポート。
http://autoc-one.jp/nissan/nv350caravan/report-1099402/0003.html

「最も感心したのが乗り心地。

ワンボックス商用車で路上の段差を通過すると、普通は「ドシン!バタン!」というショックを伝えやすい。

重い積載荷重に対応した足まわりだから仕方ないが、NV350キャラバンでは、乗り心地を乗用車に近づけている。」

元ディーラーマンによるNV350キャラバンの評価

個人利用に活路

NV350キャラバンロングボディー標準ルーフの5人乗りバンの場合、最大の荷室長はライバルに対して50mmのアドバンテージがある。

後席を起こしても荷室長は2m弱もあるから、そのまま車中泊ができる広さである。

これを一般ユーザー向けに有効利用したのがバンをベースに改造を施したモデル、「トランスポーター」というシリーズです。

「シェア40%を目指す」としてデビューしたNV350キャラバンですが、商用利用というバン本来の魅力では、NV350キャラバンもハイエースも甲乙つけがたいスペックを誇っており、実績と信頼性からハイエースの優位はなかなか覆せません。

そこで、NV350キャラバンは乗用ユースとして購入する一般のユーザー向けに力を入れることになりました。

今回のマイナーチェンジにおいても、装備面の充実化が行われ、インテリジェント エマージェンシーブレーキやインテリジェント アラウンドビューモニターを採用。

そのほか、バックドアオートクロージャーとオートエアコン+リアクーラーの装備、そしてカーナビゲーションのワイドモデルの装着が可能となっていることで、より乗用車的な使い方をするユーザーには魅力的に映るでしょう。

また、外観はフロントグリルを大型化したことで、より日産車らしい顔つきになっていることも、商用としては意味がなくても、一般のユーザー向けには効果のあるマイナーチェンジとなります。

NV350キャラバンの長所と問題点

装備充実も肝心の商用利用に問題点も

一般ユーザーに向けたラインナップや装備しているのがNV350キャラバンの長所であり、プッシュ式のエンジンスタートや5ATのミッション、いち早く取り入れた安全装備も一般ユーザーにとって、乗用車と同じような安心感をもたらしています。

問題点は、そのために商用利用のユーザーに対して不親切になっている点があることです。

例えばハイエース同様にCピラーをガラスで隠したスタイリッシュなものになっていますが、いわゆる「ドリップチャンネル(雨どい)」もなくしてしまったために、従来、ドリップチャンネルを利用して取り付けていたルーフラックが使えなくなってしまったことがあげられます。

最大積載量100kgの「ヘビーデューティーラック」という11万3400円のアクセサリーがありますが、たったこれだけのことで「やっぱりハイエースだな」となりかねない問題点となっています。

NV350キャラバンのモデルチェンジ情報

2017年7月にマイナーチェンジ。

今回のマイナーチェンジでは、魅力的な先進安全装備や利便装備を充実させ、バンの2WD車の一部のバリエーションのみに標準設定していた「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」、「VDC(ビークルダイナミクスコントロール)[TCS機能含む]」、「ヒルスタートアシスト」をバン全車に拡大し標準設定した。

また、小型貨物車4ナンバーバンクラスで初めて「インテリジェント アラウンドビューモニター(移動物 検知機能付)」を装備。

さらに、住宅街や深夜・早朝などで大きな音を立てずに全閉できる「バックドアオートクロージャー」や視認性に優れた液晶モニターと大きなスイッチにより操作性を向上させた「オートエアコン+リヤクーラー」を設定しました。

エクステリアでは、日産デザインを象徴する「Vモーショングリル」をよりダイナミックに強調し、力強さを表現。

また、ヘッドランプ、リヤコンビネーションランプにLEDを採用することで精悍な印象とし、視認性も向上させた。

グレード体系では、エクステリアを中心に上級グレードに準ずる仕様・装備とした「VX」グレードを追加している。

NV350の中古車

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