三菱、「RVR」を仕様変更

三菱自動車は2017年10月5日、コンパクトSUV「RVR」に仕様変更を施し発表。同日、販売を開始しました。

ニュースリリース

三菱自動車は、コンパクトSUV『RVR』に予防安全技術「e-Assist」を追加するなどの一部改良を施し、10月5日(木)から全国の系列販売会社を通じて販売を開始します。車両本体のメーカー希望小売価格は2,058,480円~2,541,240円(消費税込)。
加えて、アウトドア用品のギア感(道具感)を表現した特別仕様車「ACTIVE GEAR(アクティブギア)」を新たに設定し、全国の系列販売会社を通じて11月16日(木)から販売を開始します。

ニュースリリース | MITSUBISHI MOTORS

今回の仕様変更では主に、内外装に手直しが施されるとともに、安全装備の充実が図られるなど大がかりなものになっています。また、アウトドア用品のギア感を表現した特別仕様車「ACTIVE GEAR(アクティブギア)」を新たに設定し、全国の系列販売会社を通じて11月16日(木)から販売を開始すること合わせて発表されました。

「RVR」のエクステリアは、フロントのバンパー、グリル、リアバンパーのデザインの意匠を変更、テールゲートにメッキガーニッシュを装着。さらにLEDデイライトを上級グレード「G」に標準装備し、周囲からの被視認性を高めるなど、アグレッシブでスポーティーなイメージを高めています。

インテリアでは、センターパネルやシフトポジションインジケーターパネル、シフトレバー周辺部のデザインを変更。また、インパネ下部に取り外し可能なUSBポートを装備したスマートフォントレイを用意して利便性を向上させています。
さらに、心地よい手触りのスエード調人工皮革を座面及び背もたれ面に採用した合成皮革とのコンビネーションシートを、上級グレードの「G」にメーカーオプション設定。赤いステッチを施し、スポーティでSUVらしいシートとしています。

安全装備については、衝突被害軽減ブレーキシステムや車線逸脱警報システムなどからなる予防安全技術「e-Assist」を「G」に標準装備し、「M」にはオプションとして用意しています。

特別仕様車「ACTIVE GEAR」

「ACTIVE GEAR」はエクステリア・インテリアともに、SUVの楽しさを強調し、アウトドアに映えるデザインとなっています。特に、要所にアクセントカラーとして配したオレンジ色は、アウトドアの本格派が愛用する登山ロープやバックパック等のギア(道具)に採用される色であり、機能性の高さを表現しています。

「ACTIVE GEAR」メーカー希望小売価格 2,058,480円~

不思議な今年二度目のデザイン変更

2017年2月のマイナーチェンジにおいてフェイスチェンジを受けた「RVR」ですが、今回、またしてもエクステリア」に改良がおこなわれました。
現行モデルは今年2017年で販売8年目になり、とっくにフルモデルチェンジの時期ではあるものの、マイナーモデルチェンジによって延命されています。今回、まだ不十分であっても、安全装備を充実したことは理解できますが、グリルまでいじったのはマイナーチェンジで不評だったのでしょうか。

三菱4WD車のキラーアイテムである「ACTIVE GEAR」の登場は遅すぎたぐらいですが、無骨な印象の「RVR」には良く似合っており、オレンジ加飾などのハデ目なカラーリングは、今どきのオシャレなクロスオーバーSUVには無理でしょう。

絶滅危惧種的な「RVR」の中にあって、この特別仕様車だけは「欲しい!」と思わせる魅力があります。専用パッケージオプションの「ACTIVE GEAR コンプリートパッケージ(115,841円)」を忘れずに。

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