日産、ノート e-POWERに「自動運転化技術 ICC」新搭載!

日産自動車は1日、「ノート」を仕様向上し、同日より全国一斉に発売することを発表しました。

ニュースリリース

今回の仕様向上では、高速道路などでの長距離ドライブ時にドライバーの運転負荷を低減する「インテリジェント クルーズコントロール」や、意図せず走行車線を逸脱しそうな場合に車線内に戻す操作を支援する「インテリジェントLI(車線逸脱防止支援システム)」を新たに採用するとともに、「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」の性能も向上させました。

ニュースリリース:「ノート」を仕様向上

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自動運転化技術 「プロパイロット」の機能を採用

今回の仕様向上では、高速道路などでの長距離ドライブ時にドライバーの運転負荷を低減する「インテリジェントクルーズコントロール」や、意図せず走行車線を逸脱しそうな場合に車線内に戻す操作を支援する「インテリジェントLI(車線逸脱防止支援システム)」を新たに採用するとともに、「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」の性能も向上させています。

また、アクセルペダルとブレーキペダルの踏み間違いによる衝突防止を支援する「踏み間違い衝突防止アシスト」では、新たにフロントカメラと連動させることで、約25km/hまで作動車速域を広げ、前方の歩行者に対しても作動するよう、e-POWERのグレードにおいて性能を向上しました。

日産では「プロパイロット」とは名乗ってはいないものの、webカタログや会員向けメールマガジンには「自動運転化技術搭載!」としており、「100%EVのリーフにプロパイロット搭載」というニュースがありますが、その前に同様の技術を採用したノートは、リーフの「EV+プロパイロット」という話題性確保のために、あえて プロパイロットを名乗らせなかったということでしょう。

セーフティ・サポートカーSワイドに対応

さらに、「ハイビームアシスト」を一部のグレードを除き標準採用し、これら先進安全技術の充実により、経済産業省や国土交通省などが普及啓発を推進している安全運転サポート車(セーフティ・サポートカーS)のワイドに対応しています。

また、今回の基準車の変更に準じ、「ノートNISMO」シリーズも、あわせて仕様向上し、10月17日より発売します。

ブラックアロー、そしてクロスギアも新設定

さらに、今回の仕様向上に合わせ、スポーティさを強調したスタイリッシュな新グレード、」を追加設定しました。「ブラックアロー」は、ルーフやドアミラー、アウトサイドドアハンドルのブラック化に加え、ダークメタリック塗装の15インチアルミホイールを採用し、引き締まったスポーティなエクステリアデザインとしました。インテリアにおいては、内装トリム(ルーフトリム、ピラー等)をブラック化し、シートやドアトリムクロス、フィニッシャー類を専用カラーとしました。エクステリアのブラックルーフの採用と併せて、知的でクールなインテリアを表現しています。

また、存在感のある内外装で「ノート」のアクティブ感をより演出した新しいSUVテイストの「クロスギア」も追加設定し、今秋より発売する予定です。これはライバルであるトヨタの「アクアCrossover」にピンポイントで対抗するもので、ノート e-POWERに新たな魅力が加わり、アクアとの比較に悩む人は、さらに悩ましいことになりそうです。

「自動運転化技術 ICC」やブラックアロー、そしてクロスギアというラインナップうでユーザーの関心を集め、コンパクトカー市場を席捲するかもしれないノートですが、唯一の懸念材料は、実は日産のEV「リーフ」の存在なのです。

ここまでEV技術を高めたノートですが、どうせなら100%EVのリーフも気になるのがユーザー心理です。もし、リーフが予想通り、もしくは予想を上回る販売をすることになった時、もっとも影響を受けるのはノート e-POWERでしょう。

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