ホンダ「フィット」をマイナーチェンジ

デザインを一新、Honda SENSINGを採用、ハイブリッドは37.2km/Lへ

ホンダは29日、フィットに、先進の安全運転支援システム「ホンダ センシング」を採用するとともに、デザインや装備、乗り心地、静粛性、燃費性能などの商品性を向上させ、6月30日(金)に発売することを発表しました。

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ニュースリリース

 Hondaは、独自のセンタータンクレイアウトによる広い室内空間と多彩なシートアレンジで、幅広い層のお客様からご支持をいただいている「FIT(フィット)」に、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」※1を採用するとともに、デザインや装備、乗り心地、静粛性、燃費性能などの商品性を向上させ、6月30日(金)に発売します。

http://www.honda.co.jp/news/2017/4170629-fit.html

「Honda SENSING(ホンダセンシング)」を搭載

2013年9月に登場した3代目現行フィットがデビューから4年を迎えてにマイナーチェンジを受けました。
今回のマイナーチェンジでは、ミリ波レーダーとフロントカメラを用いる先進安全運転システム「ホンダセンシング」を採用。
5~80km/hで作動する「衝突軽減ブレーキ(CMBS)」、アクセルペダルを踏まなくても適切な車間距離を保つ「アダプティブ・クルーズ・コントロール(ACC)」、車線の中央を走るようステアリング操作をアシストする「車線維持支援システム(LKAS)」など8つの機能を搭載しています。

デザインはフロントマスクを中心に大幅変更

エクステリアでは、ワイド&ローなイメージを強調する新デザインの前後バンパーを採用。また、LEDランプを並べたヘッドライトや、LEDリアコンビネーションランプにより、表情を一新。
さらに上級モデルでは、専用デザインのバンパーと、クロームメッキバーやオレンジのラインを組み合わせてスポーティーさを表現させました。

インテリアはグレードごとに異なるカラーコーディネート。ハイブリッドモデルのセレクターレバーのグリップの色をダークトーンに変更することで、インテリアとの調和を図っています。

ハイブリッドは36.4km/Lから37.2km/Lへ燃費向上

パワートレインは、これまでどおり1.5Lエンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドと、1.3Lガソリンエンジン、1.5Lガソリンエンジン。「ハイブリッド」グレードのFF車の場合、JC08モード燃費は36.4km/Lから37.2km/Lへと向上しました。

打つ手が何か残念なホンダ

ようやく「アクア」「ノートe-POWER」に追いついた燃費ですが、一足先にマイナーチェンジされた「アクア」が38.0㎞/Lに向上。燃費の向上という点ではタイミングを逃した感があります。
そのためか、あくまで今回は ホンダセンシングによる安全性能の充実ということで、この燃費についてはメーカーも大きく宣伝していないようです。

そのわりには全車標準装備とはなっておらず、こちらも一足先にマイナーチェンジされた「CX-3」や「デミオ」といったマツダ車に比較してインパクトが薄い印象。
熟成期間に入って商品力は間違いなく向上したフィットですが、全てにおいてビッグニュースとはならない点が残念です。

フィットの価格は次のとおり

1.3L:142万8840円~
1.3L:Honda SENSING:165万3480円~
ハイブリッド:169万9920円~
ハイブリッド: Honda SENSING:207万9000円~

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