「マツダ CX-3」にガソリンエンジン車を追加し発売

マツダは、コンパクトクロスオーバーのマツダ C「X-3」にガソリンエンジン車を追加するなど一部改良して、全国のマツダ販売店を通じて発売することを、28日発表しました。

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マツダニュースリリース

今回の改良において、新世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.0」車を新たに設定。新世代クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 1.5」車に加え、お客さまに新たな選択肢を提供します。ガソリンエンジン車は、2018年10月以降に表示が義務化される燃費モード「WLTCモード」の認可を先行して取得。実際の使用実態を踏まえた燃費性能の向上に、今後も取り組んでいきます。

また、マツダの先進安全技術「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」を全車に標準装備することにより、経済産業省や国土交通省などが普及啓発を推進する「安全運転サポート車」の最高ランクとなる「サポカーS・ワイド」に全車が該当しています。


http://www2.mazda.com/ja/publicity/release/2017/201706/170628a.html

ガソリンエンジン車を追加

「SKYACTIV-G 2.0」を採用したのは「SKYACTIV-D 1.5」のみでは割高イメージが強く、販売が伸び悩んでいるため。
しかし、1.5Lではなく2.0Lとしたことで、「i-ACTIVSENSE」全車標準とはいえ200万円を上回ったのは販売現場の声が届かなかったからか。

「WLTCモード」の適用

ガソリンエンジン車は、「WLTCモード」の認可を取得しています。「WLTCモード」は、「市街地モード(WLTC-L)」、「郊外モード(WLTC-M)」、「高速道路モード(WLTC-H)」と3つの走行モードで構成された国際的な試験方法で、JC08モードに比べ、冷機状態での走行時間割合の増加、アイドリング時間比率の減少、運転者以外の乗員や積載物の重量考慮などにより、実際の使用実態を意識した測定方式になっています。

義務化される前に早々と導入したわけですが、特に低燃費性能を掲げるエンジンでもモデルでもないからこそという見方もあります。
また、当然のようにJC08モードより低い数値になりますが、新しく加わったので以前と比べて燃費が悪くなったというイメージもありません。

2.0Lエンジンというインパクトのないパワーユニットなので、新しい燃費モードという話題性はプラスに働くでしょう。

「i-ACTIVSENSE」全車標準と「サポカーS・ワイド」

4月発売の「デミオ」に続いて、マツダがすすめる 「i-ACTIVSENSE」全車標準車種の第2弾となります。
また、マツダ車として初めて、「サポカーS・ワイド」に全車該当します。安全運転サポート車のうち、「サポカーS・ワイドは、特に高齢運転者の交通事故防止や被害軽減に効果が期待される技術を搭載した「セーフティ・サポートカーS」(サポカーS)の1つの区分です。
これも聞きなれない新しい言葉であり、高齢ドライバーによる事故のニュースの多い現在だからこその話題性があります。

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