トヨタ パッソがフルモデルチェンジ  ガソリン登録車トップの低燃費、28km/L達成

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(以下要約)
 新グレード「MODA」を設定し、小粋なデザインに一新。パッケージは、取り回しの良いコンパクトなサイズを維持しつつ、前席と後席の間を従来型に対し75mm延長することで、ゆとりある広い室内空間を確保。

また、全車1.0LエンジンとCVTとの組み合わせとし、2WD車はガソリンエンジン登録車No.1の走行燃費28.0km/L、4WD車は24.4km/Lを実現。

さらに、ドライバーをサポートする衝突回避支援システム(スマートアシストⅡ)を搭載し、基本性能の向上、装備の追加をしながらも魅力的な価格を実現した。
なお、新型パッソは、ダイハツ工業(株)が開発から生産まで一貫して担当したものである。

販売チャネル トヨタカローラ店 月販目標台数 5,000台

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http://newsroom.toyota.co.jp/jp/detail/mail/11650563

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ダイハツ主体の開発に変更、新型「パッソ」は「ブーン」のOEM車に

新型パッソ/ブーンは、これまでトヨタとダイハツの協業であったため姉妹車でしたが、新型「パッソ」はダイハツが開発から生産まで一貫して担当したことにより、今回「パッソ」は「ブーン」のOEM車種となりました。

今秋にはトヨタがダイハツを子会社することが決定しているために、トヨタ主体での開発になるのでは?と思われたが、完全にダイハツに任せた形になったことで、ダイハツらしさ全開の車造りになっています。

大きい軽自動車に徹したダイハツ

バック ドア、フロントフェンダー、フューエルリッドに樹脂外板を採用、また軽自動車で得意とする2フェイス戦略を 小型車でも採用し上級グレードにはこれまでの「+Hana」に変えて「MODE(ブーンではシルク)」を設定しました。そのため、フロントフェイスなどがどこか「キャスト」を思わせる造形になっています。

軽自動車造りのノウハウを盛り込んだ新型「パッソ」は、1.0Lに限定したことにより背伸びして高級感を追わずに、あえて大きめの軽自動車的な車になりました。
インテリアなどは軽自動車の方が上質と言われ、もともと高級感のなかった「パッソ」ですから、新型は車格にあった内容とデザインに落ち着いた印象です。

残念なのが、ダイハツ製のため、安全装備を衝突回避支援パッケージ の「トヨタ・セフティー・センスC」ではなく、性能的に劣る「スマアシ」になったこと。
しかも全車標準装備でないこともあり、低価格路線のコンパクトカーとはいえ、安全性まで軽自動車並みというのはいただけない。

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