ヴェゼルの全グレードにHonda SENSINGを設定、新タイプ「RS(アールエス)」を追加

ホンダは2月25日、「VEZEL(ヴェゼル)」に先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を設定。同時に新タイプ「RS(アールエス)」を追加し2月26日(金)に発売することを発表しました。

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ニュースリリース

Hondaは、SUVの力強さ、クーペのあでやかさ、ミニバンの使い勝手など、ジャンルの枠を超えた多面的価値を高次元で融合したクルマとして好評を得ている「VEZEL(ヴェゼル)」に先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を設定。また、新タイプ「RS(アールエス)」を追加し、2月26日(金)に発売します。
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http://www.honda.co.jp/news/2016/4160225-vezel.html

 今回の一部変更では、すべてのグレードで「ホンダ センシング」を設定したほか、「RS」を新たに設定しています。

「RS」は、パフォーマンスダンパーや可変ステアリングギアレシオに加え、ホンダ独自のCVT制御「G・デザイン シフト」を専用設定し、専用フロントグリル、クリスタルブラック塗装を施したボディーロアガーニッシュ・ドアミラー、専用18インチアルミホイールを採用。

インテリアに専用スウェード調表皮「ウルトラスエード」を採用しています。

 また、「オートリトラミラー」を全タイプに標準装備したほか、左右独立温度コントロール式エアコンの採用をハイブリッドのグレードに適用するなど装備を充実させています。

ホットモデルではなく上級装備モデル

 価格は「ハイブリッドRS Honda SENSING」が277万円、「1.5 RS Honda SENSING」が239万円で、それぞれ「ハイブリッドZ Honda SENSING」に対して10万円、「1.5 X Honda SENSING」に対して27万円となっています。

いずれもFF車のみの設定で、このことから「RS」の性格と位置付けがFF車の拡販を目的としていることがうかがえます。

種に内外装に専用パーツを用いたスポーツモデルというより、上級装備の限定車のようなイメージです。

 「RS」という名称の追加モデルが出るといううわさが出た時には、直噴1.5Lターボが搭載されたホットモデルという期待があったのですが、どうやら期待外れのようで、パワーユニットの変更はありませんでした。

このがっかり感は「アルトRS」の登場時に似ており、ホットモデルは別にあるのでは?という期待感がないでもない。

しかし、「ヴェゼル」の性格上、日産「ジューク」の様なホットモデルは必要としていない為、今回の「RS」でおしまいでしょう。

 CVT制御「G・デザイン シフト」は加速Gが心地よく感られる変速特性を持っており、CVTにネガティブナイメージを持つ北米市場むけに、「アコード」が採用したシステムです。

また、「Honda SENSING(ホンダ センシング)」 が拡大採用されたことは評価できるが、それ自体の性能はまだ不足しており、手放しでは喜べません。

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