三菱がデリカD2をフルモデルチェンジ、ミラージュをマイナーチェンジ

三菱自動車は、「ミラージュ」をマイナーチェンジ、「デリカD:2」をフルモデルチェンジしてコンパクトカーシリーズを強化し、「ミラージュ」は2016年1月14日(木)から、「デリカD:2」は本年12月17日(木)から、全国の系列販売会社を通じて販売を開始することを発表しました。

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三菱ニュースリリース

(以下要約)
 「ミラージュ」のマイナーチェンジでは、スポーティ感と質感を高めた内外装の他、予防安全技術「e-Assist(イーアシスト)」を全車に採用するとともに、アイドリングストップ機構「オートストップ&ゴー(AS&G)」にコーストストップ機能を追加、また、エンジンフリクション低減などにより「低燃費」に磨きをかけながらも低価格設定とした。

 「デリカD:2」は、フルモデルチェンジにより、マイルドハイブリッドシステムを採用し、優れた低燃費27.8km/L〈2WD〉(JC08モード燃料消費率)を実現。また、最新の予防安全技術「e-Assist」の機能をさらに向上させて採用した他、アグレッシブなデザインで魅力を高めたカスタムモデルもラインナップした。

車両本体のメーカー希望小売価格は、「ミラージュ」が1,380,240円~1,485,000円(消費税込)、「デリカD:2」が1,787,400円~2,187,000円(消費税込)。
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http://www.mitsubishi-motors.com/publish/pressrelease_jp/products/2015/news/detail4944.html

マイナーチェンジしたミラージュ

 今回のマイナーチェンジは非常に大きな変更であり、発売以来低迷する同車の販売にとって、本格的なのてこ入れになりそうだ。

エンジンはそれまでの1.0Lが廃止され、2014年12月に追加設定された直列3気筒1.2Lエンジンのみのラインナップに集約した。

燃費は+0.4km/Lの25.4km/L(JC08モード)に向上している。

 内外装は高級感が増し、今までのチープ感が少しは薄れてようやく国内のコンパクトカーユーザーに選ばれる水準に達したようである。

1.2Lに集約されたエンジンの燃費25.4km/Lは十分な競争力がある。

燃費27.2km/Lの1.0L車も魅力的だったが、国内においては軽自動車との競合もあり1.0L車は売りにくいという状況があるので致し方ない。

フルモデルチェンジされたデリカD:2

 2015年8月にフルモデルチェンジされたスズキ「ソリオ」のOEM車である「デリカD:2」は、遅れること4ヶ月でのフルモデルチェンジになった。

注目されるのは、やはりマイルドハイブリッドシステムを採用した27.8km/Lの低燃費。

もちろんコンパクトバンでありながら広々とした室内空間、利便性に優れる後席両側スライドドア、多彩なシートアレンジは先代譲りだ。

 ベース車「ソリオ」の販売も順調なために、自社ラインナップが手薄な三菱ディーラーにとっては「ミラージュ」以上の主力車種になるはずだ。

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