スズキがハスラーを一部改良しターボ車にSエネチャージ搭載

スズキは12月7日、軽乗用車「ハスラー」を一部改良し、ターボ車に「S-エネチャージ」を搭載、ステレオカメラ方式の衝突被害軽減システムやハスラー専用の車体色などを新たに採用した。

さらに特別仕様車「J STYLEII」を設定し、同日より発売しました。

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スズキニュースリリース

NA車に続いてターボ車にも”S-エネチャージ”搭載モデルを設定

(以下要約)
今回の一部改良では、加速時にモーターでエンジンをアシストする「S-エネチャージ」をターボ車にも採用し、カタログ燃費を27.8km/Lに向上。

NAエンジン仕様については今年5月に「S-エネチャージ」にアップデートされています。

 さらに、最上級グレードのX、Xターボには、ステレオカメラ方式の衝突被害軽減システム「デュアルカメラブレーキサポート」を標準装備し、全方位モニター付メモリーナビゲーションをメーカーオプション設定。

 ボディカラーには新色を新たに設定し、全11パターンの車体色となっています。

インテリアではシートに新しいデザイン柄、インパネとドアトリムにイエローのカラーパネルを追加採用。

さらに、新設定のハスラー専用色に、ボディカラーに応じたシートのパイピング色を取り入れ、計3色のインパネ・ドアトリムカラーと計6色のシートパイピング・カラーとすることで、より明るい雰囲気に仕立てられています。

販売目標台数は「ハスラー」 5,000台/月となっています。

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http://www.suzuki.co.jp/release/a/2015/1207/index.html

キャストアクティバに押し出された軽クロスオーバSUVトップの座は取り戻せるか

 登場以来、」独特のSUVルックと趣味性やパーソナル色の強いモデルでありながら、ファミリーユースでも使える高い実用性を備えてヒット作となった「ハスラー」。

販売台数でも「ワゴンR」に迫る勢いだった「ハスラー」も、このところ販売台数が伸び悩んでいる。

直近の販売状況(軽自協11月度速報)では、前月比前年比ともに60%台というほど。

 今年は、軽自動車税増税もあり軽自動車が全般的に不調で、一部の人気車種のほかは軒並みマイナスとなっている上に、「ハスラー」が独占していた軽クロスオーバSUV クラスに、ダイハツから「キャスト・アクティバ」が登場し、かなちの台数が食われた結果と言えます。

 今回の改良では切り札の”S-エネチャージ”をターボ車にも採用し、特別仕様車「J STYLEII」も加わったことで、競争力を取り戻し、販売のてこ入れが出来るかが注目される。

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