デリカD:2の買取相場と車種概要

新しい記事
デリカD:2値引き交渉と下取り相場 2014-11-05

デリカD:2の特徴とモデルチェンジの推移

 スズキからOEM供給を受けての販売となっている三菱「デリカD:2」。同社の「デリカD:5」の下位モデルに位置付けられており、供給元であるスズキ「ソリオ」の姉妹車となります。

ソリオと大きく異なる点は特になく、あげるとすればエンブレムやグレード体系といったところ。カタロググレードにおけるアイドリングストップ搭載車はデリカD:2にはラインナップされていません。
スズキ「ソリオ」からのOEM供給発表があったのが2010年12月。公式的な車名の発表は翌年の2月に行われ、販売開始は翌月からとなっています。車名の由来は「Delivery Car」=「荷物を運ぶ車」の略称であり、「2」に関しては三菱の車を排気量別で5段階に区切った際の2段階目に位置するという意味。これは軽自動車の次に大きな車ということになり、このネーミングを機に「デリカD:5」に関しても同様の意味が持たれることとなっています。ちなみに、それまでは「5代目」の「5」という意味だったようです。

 エンジンはK12B型1.2L直4DOHC吸排気VVTを搭載。ソリオと同じく全長3710mm、全幅1620mm、全高1765mmで乗車定員数は5人となっています。全車において「平成17年度排出ガス基準75%低減レベル」、「平成22年度燃費基準+25%」を達成しています。発売同年の12月、特別仕様車となる「S AS&Gホワイトリミテッド」の発表がありましたが、発売が開始されたのは2012年1月。「S」グレードの2WD車がベースとなっており、「オートストップ&ゴー(AS&G)」と呼ばれるアイドリングストップ機能を搭載。
また、「アクティブスタビリティコントロール(ACC)」と「ヒルスタートアシスト(HSA)」も装備されています。エクステリアにはスモークインナーのヘッドランプ、グレーのバックドアガーニッシュ、ガンメタ塗装を施した15インチアルミホイール、更にはフロントバンパーにLEDイルミネーションを追加するなどしてスポーティな印象に。インテリアには専用生地となるブラックとグレーのチェック柄を採用。インパネ部のガーニッシュとドアスイッチパネルはブラックで統一、ステアリングホイールとシフトノブは本革巻仕様となっています。また、運転席シートヒーターも装備され、ボディカラーはグレード名にちなみ「パールホワイト」一色のみの設定となっています。

 2012年2月、グレード体系の整理が行われ、最もリーズナブルなグレードであった2WD専用モデル「G」の廃止がなされています。その翌月、ソリオの改良に合わせてデリカD:2も一部改良を実施。2WD車のCVTオイル低粘度化に成功。これによりCVT内のフリクション低減を実現したことで燃費性能が向上しています。JC08モード時の燃費性能が20.0km/Lから20.6km/Lにあがり、「平成27年度燃費基準」を達成しています。同年6月に行われたばかりの一部改良では、特別仕様車である「S AS&Gホワイトリミテッド」のCVTオイルを同様に低粘度化。
フリクション低減による燃費性能の向上により、JC08モードでの燃費性能が21.2km/Lから21.8km/Lと0.6km/L向上。また、可変間欠ワイパーと防眩ルームミラーの採用、リア乗降用グリップの追加がなされています。安全面に関する法規制強化対応策として、ヘッドレストの大型化、スライドドアの補強による安全性能の向上がされています。更にタイヤ&アルミホイールに関しては、14インチから15インチにインチアップされています。

デリカD:2の買取相場
 2011年に販売開始されたばかりとなる現行モデルのデリカD:2ですが、買い取り相場価格が気になる所。下記は主なグレード別の査定価格となっています。
 「G」78万円~82万円、
 「X」90万円~95万円、
 「S」95万円~Ⅰ00万円です。  

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事のタイトルとURLをコピーする