ロードスター値引き相場と交渉の進め方

新車のロードスター購入に際しての値引きの相場やディーラーとの交渉の進め方ほかロードスターの買取・下取り市場について元ディーラー営業マンの視点から分析します。

ロードスター

ロードスターの値引き交渉の進め方

発売後間もないためと、人気も上々で納期もかかっている状況なので、値引き交渉は正直きつい車種。

もう少し時間を置いてから購入するのがベストなのですが、早期に欲しいと思う車種でもあります。

競合車種もないことはないのですが、「トヨタ86」にしても「ホンダS660」にしても、他車種に値引きで対抗するつもりがなく、「トヨタ86」が販売も落ち着いてきているために「ロードスター」相手に多少反応するくらい。

もともと競合する車種との検討は、マツダディーラーに赴く際には気持ちの中から排除されていて、「ロードスター」しか目が行ってないというディーラーにとってありがたい状態。

 他車種との競合で値引きを引き出すのではなく、購入次期を伸ばすかすぐ契約するかというところで揺さぶりをかける方が良さそうです。

また、買い得感のある限定車が出る可能性もあるので、情報を入手することも大切になります。

値引き目標 5~10万円

ロードスターを買う前に一度は検討しておきたい競合車

トヨタ 86/スバル BRZ

 オープンスポーツではありませんが、一番気になるのがこの車でしょう。

FRのNAエンジンで価格も同程度。

もし、これ一台で済ますのなら、オープンよりも実用性はあります。

しかし、実際に購入されるのは、想定したユーザー層よりも高い年齢層が多いことでも分かるように、購入者んは40~50代が多いので峠をドリフトするよりも、風を切るオープンエアに憧れる方が多いのではないでしょうか。

 

ホンダ S660

軽オープンスポーツには「ダイハツコペン」もありますが、「ロードスター」を検討するユーザーにとって気になるのは「S 660」の方でしょう。

軽とはいえ価格は「ロードスター」と大差はありません。

もちろん軽ですから維持費は安く済みますが、オープンスポーツを選ぶユーザーにとって大事なのはそこに重きは置いていないでしょう。

しかし、車の性格上、2台目の車であることが多く考えられ、普通車の「ロードスター」を諦めて軽の「S660」にするというケースはあるでしょう。

軽なら家族の理解も得られますから。

ロードスターの下取り相場とリセールバリュー

 下取り相場に登場するのはもちろん前モデル。

ライバル不在のクラスで不動の価格を維持しています。

しかし、このモデルは歴代「ロードスター」の中でも人気は低いモデル。

発売当時も現行モデルのような話題にはならなかった。

それでも比較する車種がないに等しいので、市場の評価は低くないのです。

「トヨタ86」がこの「ロードスター」前モデルを上回る価格を示していますが、まだ相場が形成できるほど台数が出ていない為に判断はむずかしいところ。

 グレード別では、ATよりMTが高値というのが基本。

そしてRHT装備車も人気があり、販売価格の差以上を9年経過しても維持しています。

このモデルを少輔している人はもれなくリセールバリューには心配ないのですが、中でもこのRHTとMTであれば文句なしでしょう。

全体的にも2005軟式でも余裕の価格を維持しています。

 今後は現行車種への代替により、下取りや買い取りされた同車が多く市場に出回るために、一時的に供給過多になることが懸念されますが、それにより相場が下がるというほどではないでしょう。

買取参考価格表

スマホの方は画面を横にしてご覧下さい。

車種 グレード 年式 駆動方式 新車価格 下取り参考相場
RS 2014 2WD 250.0 185.0
2010 2WD 247.6 115.0
2005 2WD 238.0 55.0
RS RHT 2014 2WD 274.0 210.0
2010 2WD 272.3 140.0
2006 2WD 257.1 80.0
S RHT 2014 2WD 260.0 186.0
2010 2WD 255.2 111.0
VS RHT 2006 2WD 266.6 71.0
比較対象車種
トヨタ 86 GT 2014 2WD 255.7 196.0
ダイハツ コペンローヴ 2014 2WD 168.5 136.0
ダイハツ コペン 2010 2WD 149.8 73.0
   アクティブトップ 2005 2WD 149.8 35.0

参考:toyota.jp ご購入サポート | 下取り参考価格情報

他サイトによるロードスターのレビュー等の紹介

車選び.COM、モータージャーナリスト中村孝仁氏によるロードスターAT車試乗レポート
http://www.kurumaerabi.com/test_drive/info/111807/

「恐らく一番知りたいことは、ATで果たしてスポーツ走行ができるか否か、ということだと思うのだが、結論から言って全然OKだ。」

MTの評価が高い同車ですが、ATでも十分楽しめるとしている。

また、一瞬でオープンに出来る ルーフ構造を絶賛してもいる。

ロードスターのモデルチェンジ情報

 現行「ロードスター」は2015年5月に発売された4代目。

ダウンサイジングされた1.5Lエンジンを大幅に軽量化された低いボディのフロントミッドシップに搭載している。

 発売間もない「ロードスター」ですが、現行モデルには先代まで設定のあったRHT(電動開閉式のハードトップ)の設定はありません。

優れた開閉機構で手動式ながら軽量で、開閉が素早く出来るソフトトップのみとなっています。

しかし、先代までのオーナーにはRHTを望む声も多く、また軽自動車の「ダイハツコペン」にさえ標準装備していることからも、RHTを装備した車種が市販される計画となっています。

アルミ素材を多用したものになるということで、軽量化も配慮された仕様となりそうですが、重量増となることから北米仕様ロードスターに搭載される2.0LのスカイアクティブGが採用され、市販される場合は2016年秋頃が予測されています。

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