ステップワゴンスパーダの値引きとリセールバリュー

ステップワゴンスパーダの値引き交渉の進め方

ハイブリッドは様子見

標準車と異なり、マイナーチェンジで大きく変貌したスパーダと、新設定されたハイブリッド車は、人気が集中することが予想され、発売から半年程度は値引きが少なめとなることが予想されます。

しかし、ハイブリッド車に比べ、1.5Lターボ車なら交渉は比較的しやすいはずです。

また、ハイブリッド車も年明けには落ち着き、その割高感から販売にブレーキがかかり始める可能性もあるので、出来ればしばらくの間は静観したほうがいいかも知れません。

値引き目標15~18万円

ステップワゴンスパーダのスペック表

スパーダ スパーダHYBRID
車両価格(円) 2,852,280~ 3,300,480~
JC08モード燃費 15.4~16.0 25.0
全長
全幅
全高(㎜)
4,760
1,695
1,840~1,855
4,760
1,695
1,840
室内長
室内幅
室内高(㎜)
3,220
1,500
1,425
3,220
1,500
1,425
ホイールベース(㎜) 2,890 2,890
エンジン型式
排気量
直列4気筒 1,496㏄ 直列4気筒 1,993㏄
最高出力
kw(ps/rpm)
110(150)/5,500 107(145)/6,200
135(184)/5,000~6,000(モーター)
最大トルク
(N・m[kgf・m]/rpm)
203(20.7)/1,600~5,000 175(17.8)/4,000
315(32.1)/0~2,000(モーター)
駆動方式 FF 4WD FF
燃料消費率
(WLTC)
20km/L
市街地モード
(WLTC-L)
18.8km/L
郊外モード
(WLTC-M)
21.7km/L
高速道路モー
ド(WLTC-H)
19.5km/L

ステップワゴンスパーダを買う前に一度は検討しておきたい競合車

日産 セレナハイウェイスター

プロパイロットは強敵

スパーダ同様に、スポーティーで上級装備を持つハイウェイスターもシリーズを牽引する人気モデルとなっています。

エアロパーツも洗練されており、独特の威圧感があります。

ラインナップもハイウェイスターが大半をしめており、ステップワゴンより先に、人気モデル優先の戦略を取っていました。

もちろん「プロパイロット」を選ぶことも出来るのが最大の特徴ですが、パワーユニットに物足りなさを感じます。

Sハイブリッドでも、燃費、パワーともにフルハイブリッドのスパーダやヴォクシーにはかなわず、また安全装備にも差をつけられています。

トヨタ ヴォクシー

最多量販ミニバンもスポーティー路線はやや弱め

兄弟車のノアよりスタイリッシュとはいえ、標準車として存在するヴォクシーは、最上級車のZSがスパーダの唯一のライバル。

ハイブリッドの動力性能や燃費はスパーダハイブリッドを下回りますが、これまで割高感が強かったのが、スパーダの価格と比較することで、逆に割安感が出てきました。

ヴォクシーはスパーダのような、スポーティーかつ上級感には乏しいのですが、新たに加わったGR シリーズのZS“GR SPORT”なら対抗できるでしょう。

ただし、ハイブリッド車ではないのでその辺が残念です。

ホンダ オデッセイ

マイナーチェンジで生まれ変わる同スペックのライバル

スパーダハイブリッドと同じく「スポーツハイブリッドi-MMD」を搭載するオデッセイは、スパーダとの価格差が狭まり、最後まで頭を悩ます存在になりそうです。

室内高の低さ、幅の広さをどう考えるのか。

低重心による安定した走行性能と、ひとクラス上の高級感は見逃せません。

フロントのデザインがやや大人しかったのですが、マイナーチェンジでのフェイスチェンジで変貌する予定です。

ステップワゴンスパーダの下取り相場とリセールバリュー

人気のあった前モデル

現行モデルの下取り相場は非常に高く、中古車市場での人気も新車より良好。

1.5Lターボの評価も新車以上に高く、その証拠に新車では不評な標準車もスパーダに負けず良い。

そして、それを上回る評価なのが前モデルです。

特に年式が古いほどライバルに差をつけており、デビューした2009年式では、セレナハイウェイスターやヴォクシーに、グレードによっては倍近いリセールバリューとなっています。

マイナーチェンジされたスパーダは、この前モデルのようなスタイリングとなっており、そのリセールバリューも期待が持てそうです。

ステップワゴンスパーダの買取参考価格表

スマホの方は画面を横にしてご覧下さい。

車種・グレード 年式 駆動方式 新車価格 買取価格
スパーダ 2016 2WD 252.3 197.0
スパーダ 2016 4WD 274.3 234.0
クールスピリット j 2WD 267.3 186.0
2016 4WD 285.3 234.0
ホンダセンシング 2016 2WD 262.9 215.0
2016 4WD 2849.0 237.0
クールスピリット
ホンダセンシング
2016 2WD 276.8 187.0
2016 4WD 294.8 237.0
前モデル
G 2014 2WD 208.3 152.0
S 2011 234.0 107.0
2009 234.0 77.0
G 2014 4WD 236.9 158.0
S 2011 259.8 138.0
2009 259.8 102.0
G・Eセレクション 2014 2WD 222.0 140.0
Z 2011 249.3 106.0
2009 249.3 76.0
G・Eセレクション 2014 4WD 250.5 157.0
Z 2011 273.1 146.0
2009 273.1 112.0
Gコンフォート
セレクション
2014 2WD 237.9 140.0
Zi 2011 318.8 143.0
2009 318.8 72.0
Gコンフォート
セレクション
2014 4WD 264.5 157.0
Zi 2011 342.6 146.0
2009 342.6 97.0
比較車種参考
ステップワゴンG
ホンダセンシング゛
2016 2WD 241.6 191.0
G 2014 208.3 152.0
2011 198.8 86.0
2009 198.8 46.0
セレナハイウェイスター
S-ハイブリッド
2016 2WD 244.6 176.0
2014 244.6 141.0
ハイウェイスター 2011 238.0 68.0
2009 235.0 30.0

参考:toyota.jp ご購入サポート | 下取り参考価格情報

ステップワゴンスパーダの評価

他サイトによるステップワゴンスパーダのレビュー等の紹介

カービュー、モータージャーナリスト山本晋也氏による試乗レポート
https://carview.yahoo.co.jp/news/newmodel/20171012-10274558-carview/?mode=full

「すでにアコードやオデッセイといったホンダ車で味わっている「スポーツハイブリッドi-MMD」のスムースさは、大排気量でトルクバンドの広い多気筒エンジンのような余裕を感じさせる。」

元ディーラーマンによるステップワゴンスパーダの評価

標準車切り捨てが吉と出るか凶と出るか

スパーダを重点的に強化し、ハイブリッド車の価格が他社とり割高になるので、スパーダにのみ設定したのも、ステップワゴンの割合が2割にとどまり、残り8割がスパーダという圧倒的なシェアを占めているのだからうなずける。

”いかつい”スタイリッシュなデザインが特長のスパーダが人気を集めるのは、最近のミニバンの特徴で、他社も同様に、”いかつい”フェイスとエアロ装備のハイウェイスターなどが圧倒的なシェアを占めています。

ホンダは、低価格のファミリータイプではライバルにかなわないとみて、高価格帯のスパーダで、他社よりもクラス上のミニバン市場を狙ったわけだ。

言い換えれば、標準タイプのステップワゴンには安全装備以外にはコストをかけず、ほったらかし。

”いかつい”のは趣味に合わない、「わくわくゲート」をこよなく愛する子育てファミリーは切り捨てたかっこうです。

これが吉と出るか凶と出るか。

ステップワゴンスパーダの長所と問題点

長所と問題点も抱えた「SPORT HYBRID i-MMD」

スパーダの長所は、その存在感のあるスタイリングとスポーティーなイメージです。

そこに今回、「SPORT HYBRID i-MMD」を設定することで、燃費だけでなくひとクラス上の動力性能も長所に加わることになります。

また、標準装備された「Honda SENSING」も渋滞追従機能を搭載したことにより、日産の「プロパイロット」並みの機能を持ったのも見逃せません。

反面、その長所である「SPORT HYBRID i-MMD」は2.0Lエンジンを採用することもあり車両価格が高くなり、ハイブリッド車のエントリー価格がライバルのヴォクシーハイブリッドなどより30万円ほど高額になっています。

同クラスで比較するとこの差は燃費の差を帳消しにするほど大きく、クラス最高の燃費性能も、ユーザーのお財布には優しくならあいというのが問題点となります。

ステップワゴンのモデルチェンジ情報

2015年4月の発売から約2年半の2017年9月にマイナーチェンジを行い、ステップワゴンでは初となる「SPORT HYBRID i-MMD」を採用したハイブリッド車を新設定。

JC08モードに加え、ホンダ車では初となるWLTCモードの認可取得を行った。

スパーダは外観が変更され、ヘッドライトをLED化し、フロントグリルのデザインを変更。

テールゲートスポイラーは空力を考慮した形状に変更されています。

さらに、安全運転支援システム「Honda SENSING」の機能強化も行われ、歩行者事故低減ステアリング機能が新たに追加されるとともに、ハイブリッド車にはACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)に0km/hから作動する渋滞追従機能を搭載した。

併せて、「Honda SENSING」が全車標準装備となりました。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事のタイトルとURLをコピーする